ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

プレミア第34節 初の制覇

サウザンプトン 8-0 WIN

マザーウェル、悲願のプレミア優勝!みんなこの時を待っていた。

 

今日の試合は、マザーウェルの優勝がかかった試合だった。とにかく、これまで長かった。7シーズン戦って、ようやくプレミアのタイトルを手にすることが出来た。

実のところ、マザーウェルは7シーズンのうち、タイトルを一度も取ったことがなかった。2部リーグ時代から、本当にタイトルとは無縁だった。そんな彼らも、ついに世界最高峰のリーグで、栄冠を勝ち取ることが出来た。そのことがまず、たまらなく嬉しい。

自分がマザーウェルでマスターリーグを始めて、1年が経った。この1年、色んなことがあった。その流れとともに、マザーウェルの物語も続いていた。本当にダメなときもあった。長いトンネルから抜け出せない時期があった。それでも、抜ける時は来るのだ。トンネルでの暗闇を知らないと、明るい光に包まれる喜びが分からない。どちらも必要なことなのだ。

とにかくは、マザーウェル優勝おめでとう。まだ、リーグ戦は4試合残っている。一試合一試合戦っていく。そして、何と言ってもCL決勝を控えている。やるだけ。

次戦の相手は、エヴァートン(8位)。ホーム戦。攻撃力が強い。要注意。良い試合がしたい。

明日も勝つ。

CL準決勝2nd leg 確固たるものへ

バルセロナ 3-1 WIN(Total 7-1 WIN)

ホームでも勝利。決勝に駒を進めた。

 

バルセロナは、昨日とは違っていた。本気を見せていた。その圧力が強くて、1点先制されたまま後半に折り返した。

ただ、マザーウェルも黙っちゃいられない。ホームでの意地がある。なんとしても勝ちたかった。そのために結果を気にすることをやめた。とにかくプレーに集中することだけで戦った。そして、3点取れた。グリフィス2得点。決勝点を挙げたリアムヘンダーソンのプレーも素晴らしかった。完全にマザーウェルに底力が付いている。この勝利はマグレではない。ようやった。楽しい試合をありがとう。

そしてCL決勝の相手は、ユヴェントスです。セリエA屈指の名門。準決勝では、グループステージでマザーウェルを苦しめたASモナコを6-1で下している。最強の相手と決勝で戦う。一発勝負で世界の頂点が決まる。

次戦の相手は、サウザンプトン(13位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ戦。気を引き締めて戦うのみ。

明日も勝つ。

CL準決勝1st leg 無敵

バルセロナ 4-0 WIN

個人技で圧倒。来るとこまで来た。

 

こういう結果、というか内容はあまり予想してなかった。拍子抜けというのが一番適しているかも。神のように崇めていた人が、実は大したことなかった、そんな感じだ。

メッシが大したことなかった。こちらの選手の方が能力高いのではないかというレベルで。なんか、壁の向こう側に何があるのかずっと知りたくて、長い間時間をかけて叩いて、やっと壊れて向こう側を除いたら、そこはただの野原だったみたいな。拍子抜け。

内容でも圧倒。前半の最初の方は、こちらがバルセロナをリスペクトし過ぎて、腰が引けている感があったけど、クレイグムーアが一点取ってからは自分たちの方が上だという確信が持てて、バンバン点が入った。やはり、実感というのが大事なのだ。大切だ。やってみないと分からない。それ。

まあ、今日の試合は、選手たち自身の自信につながったことだろう。今までやって来たことは間違いではなかったということ。それを実感できる日だった。

そして次戦、早くもバルセロナとの第2戦。ホームでCL準決勝。きっちりホームで勝って、地元ファンを歓喜させよう。

明日も勝つ。

プレミア第33節 難なく下す

チェルシー 3-1 WIN

アウェイで勝利。久しぶりに10番フォレストが活躍した。

 

なんかフォレストは、今の日本代表の香川みたいな存在だな。若くして期待されて、背番号10を背負いながらも、あまり活躍できずにエースの傍に添えられている存在。そのフォレストも、やはり自分がマザーウェルの10番なんだという意地はある。なんだかんだでレギュラーメンバーだし。彼は今日の試合で、2得点の活躍をした。1点目は12分、自ら相手のエリア内までドリブルを仕掛けに行き、シュートを打つところでファウルを受け、PKで先制点を決めた。

彼のエリア内での仕掛けはやはり相手にとって脅威なのでしょう。嫌だよね、ハイスピードでちょこまかドリブルされちゃあ。また右WGのスノッドグラスとは違った持ち味があって、今日はそれが出て良かったと思う。彼は本当にマザーウェルの初期の頃からの選手だから、なんか良いですよね、自分たちがマザーウェルである実感を持たせてくれて。今日はそんな感じ。

次戦、ついに、CL準決勝。相手はバルセロナ。アウェイ、カンプノウで初戦を戦う。アウェイゴール絡んでくるので、とにかく積極的に、攻撃を仕掛けて行こうと思う。勝つだけ、やるだけ。味わおう、ハレの舞台を。

明日も勝つ。

CL準々決勝2nd leg 淡々と

アスレティックビルバオ 4-0 WIN(Total 7-0 WIN)

アウェイでも勝利。こういうときこそ淡々に。

 

心が乱れている。ピッチ外での心の乱れは、そのままピッチ上でも現れる。僕は何度もそういう経験をしている。でも外と中は関係ない。一度ピッチの上に立てば、外の世界に引きずられずに、選手として最大限のプレーをするべきだと思う。

こういうときにこそ、淡々と。高校時代の担任が、受験勉強している生徒たちに向けて語った言葉が思い出される。ピッチの上では、心の乱れを鎮めようとするのではなく、淡々と目の前のことをこなすことが大事なのだと思う。そこからしか、「今」は見えてこないし、「やるべきこと」見つからないのだ。まずは淡々と。真っさらなキャンパスに。それが私の基本姿勢。

CLの準決勝の相手が決まった。バルセロナ。たまらないですね。ついにここまで来たかという感じ。バルセロナと戦うことが出来る。それもCLの舞台で。決勝の一発勝負ではなく、ホームアンドアウェー形式の試合で。すなわち実力が反映されやすい。楽しみでしょうがない。ワクワクする。それは、これまでの7シーズン、現実世界の時間にして1年という、自分自身の、そして彼ら自身の歩みがそうさせている。それは掛け替えのないものだ。その上で、白紙で戦う。ピッチは目まぐるしく移動するから。

次戦の相手は、チェルシー(2位)。マザーウェルは現在1位。アウェイで戦う。大一番です。でもリーグ戦残り6試合にして、両者の勝ち点は10離れている。だから、リーグ動向としては、大一番という感じでもない。でも、相手は間違いなく強い。CL準々決勝で、バルセロナとスコア上では引き分け、アウェイゴール数で敗れた相手でもある。いわば前哨戦。やる。

明日も勝つ。

CL準々決勝1st leg 磐石なる勝利

アスレティックビルバオ 3-0 WIN

大事な一戦目、勝利を手にした。次まで手綱を緩むな。

 

アスレティックビルバオをホームに迎えた一戦。マザーウェルは円熟味あるプレーでビルバオを寄せ付けなかった。内容的には互角なのに、結果は3-0。チャンスをモノにする力において、マザーウェルが上手だった。

遠くで攻められないなら、近くで攻める。状況に合わせて異なるプレーをする必要がある。そこで引き出しの多さが問われる。そしてその引き出しは、毎試合のチャレンジと想像力によって培われるものだ。瞬間が永遠になる瞬間を自覚して。やるだけやろうや。

次戦は、またまやCL準々決勝。第2戦でございます。相手はアスレティックビルバオ。アウェイに乗り込んでの試合。とにかくやるだけ。頭と心のバランスは意識して。

明日も勝つ。

プレミア第32節 まあ良しとしよう

アストンヴィラ 3-3 DRAW

0-3からの巻き返し。不動のアンカー、マルグリューの不在も影響したか。

 

こんなに点差を付けられたのは、今シーズン始まって初めてのことだ。常勝軍団はこういう状況には慣れていない。だからこそこの引分けには価値がある。最近足踏みが続いている。何に対してだ。それは越えて分かること。どんといきたい。これがダメならあれをやろう。それを続けていこう。何度でも、人は立ち上がる生きものだから。やる。ただそれだけ。

次戦は、ヨーロッパチャンピオンズリーグ準々決勝1st legだ。相手はアスレティックビルバオマザーウェルホームで戦う。アウェイゴールも大事になってくるので、守備も意識しながら戦う。

明日は勝つ。

 

プレミア第31節 とにかく見るのだ最後につけて

マンチェスターシティ 4-1 WIN

ホームでの勝利。ここからまた始める。

 

一回ぶち壊さないと前に進めないのだ。昨日の敗戦は、マザーウェルを更なる高みへ運ぶ貴重な出来事だったと思う。また新鮮な楽しみを感じ始めた。糸を縫うようなパス、豪快なシュート。彼らが繰りなす様々な表現を愛おしく思います。もう、創作と言って良いでしょう。ピッチはキャンバスだ。誰が何をしてもいい。でも誰もが同じ絵を思い描かないと、美しさは生まれない。自由と不自由。不自由のなかの自由。だからこその輝き。全てが詰まっている。まだまだ絵の具は足りていない。想像絶する絵を描こう。そこに最高の喜びがあると信じて。

次戦の相手は、アストンヴィラ(16位)。マザーウェルは現在1位。このチームは強い。侮れない。清水がいる。相手がいて、味方がいる。全てに感謝。

明日も勝つ。

プレミア第30節 やはりにぶるもので

カーディフシティ 1-2 LOSE

リーグ戦初の敗北。試合勘は存在する。

 

アウェイでのカーディフ戦、敗れた。4、5日ぶりに試合をした。やはり勘は鈍るのだ。自分が鈍っていたことの実感はないが、結果にそれが現れている。選手たちに何かあったわけではないのに、相手のドリブルに付いていけないときが何度かあった。2回の失点シーンもそのミスが生んだ。

なんかでも、なるべくしてなった感。ここからまたスタートが切れる、って感じ。ただただ、普通にプレーするだけ。そういうときはそういうとき。終わりがあって、始まりがある。

次戦の相手は、マンチェスターシティ(8位)。マザーウェルは現在1位。ホーム。勝つ。そこに持って行く。

明日は勝つ。

CL決勝トーナメント1回戦2nd leg 手応えない

アヤックス 6-1 WIN(Total 10-1 WIN)

難なく勝利。準々決勝進出。

 

面白味がない。勝てはするけどね。つまらん。気持ちも入ってないし、なんでしょう、こんな試合二度としたくないな。まあそこまでではないが。試合云々の問題ではないのだろう。心が荒んでいるのだろう。とりあえずホームできっちり勝ったし、いいわ。

準々決勝の相手はスペインの古豪、アスレティックビルバオとなった。このチームはバスク地方の選手しかいないクラブで、このコンセプトはスコットランド人しかいないマザーウェルの元となった。つまり元祖とのCL対決。楽しみだ。

そして次戦の相手は、カーディフシティ(11位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ。やる。丁寧にプレーしましょう。

明日も勝つ。