対ウルグアイ 3-1 WIN
インターナショナルリーグ1年目を白星で終えた。楽しい試合は出来たんじゃないだろうか。
最後は良くも悪くも遊んだ。勝ちたい気持ちはもちろんあるんだけど、なんかそれのみを追求するのがもどかしくて、はっちゃけた。この文章自体も、なんか浮きながら書いているなという自覚がある。たぶん今の自分の状態自体がそういう感じなのだろう。
スアレス、カバーニ、フォルランという強烈な3トップを擁するウルグアイとの試合は、日本の攻撃が光る結果となった。前回やったときも思ったけど、このチームは攻撃陣は超一流だけど、守備が脆いんです。やはり今回もそういう結果になった。
自分の現状にあったプレーが大事だと思う。ちょっと浮いちゃってるときに、シリアスに守備重視のサッカーをやろうとしても、おそらくうまく行かない。浮いちゃってるときは、常識外のプレーが飛び出しやすい。それが良い方にも悪い方にも働く可能性はあるけど、肝心要のところさえ押さえていれば良い方向に流れる確率も高まるのではないかと思う。相手の意表を突く常識外のプレーは、案外こういうところから生まれるのではないか。そんなことを今日は思った。
さあ、最終結果を発表する。
優勝 ドイツ 81
2位 イタリア 74
3位 日本 73
4位 スペイン 71
5位 アルゼンチン 68
6位 フランス 67
7位 ポルトガル 67
8位 オランダ 66
9位 ウルグアイ 55
10位 ベルギー 54
11位 イングランド 54
12位 スイス 54
13位 ブラジル 45
14位 コロンビア 45
15位 韓国 40
17位 コートジボワール 35
18位 チリ 34
19位 アメリカ 22
20位 ギリシャ 19
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日本は3位でした!正直、予想以上の結果です。このリーグを始める前は、8位以内入ればすごいな、と思っていたのだけど、終わってみれば2位に僅差の3位。日本で世界と戦えることの証明になった。このリーグの制覇が現実味を帯びてきた。優勝したドイツは25勝6分け7敗。一方3位の日本は21勝10分け7敗。引き分けた4試合を勝利出来ていたらという結果にはなっている。これで大体の目安が分かった。このリーグ、世界各国強豪が集まってるだけに、それぞれで潰しあいます。2位から8位は団子状態だ。翌シーズンの目標が定まった。25勝だ。これを目標に来季を戦っていこうと思う。
そして表彰選手の発表。
得点王 大迫勇也 20得点
アシスト王 香川真司 11アシスト
なんと日本代表ダブル受賞。これはとんでもないでしょう。個で劣っているかに思われた日本代表が個人タイトルを総なめするという前代未聞の出来事。まあその結果はチームの連携の良さを物語っているのかもしれない。アシストが多いというのはそういうことだからね。
という感じで、インターナショナルリーグシーズン1が終わりました。非常に楽しかったです。日本代表でやるのは、やっぱ面白いですね。操作している自分に重くのしかかってきますからね。今シーズンで降格圏に入ったギリシャとアメリカを外して、来季はスウェーデンとメキシコを入れようと思います。来季、さらに良い結果を結びたい。
ではまた明日。