ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

Iリーグ第37節 言い訳をしたくなるとき

対ブラジル 0-1 LOSE

十字キーの左ボタンが上手く効かない、と何度も心の中で叫んだ。こういうときは別の解決策を考えるしかないのだ。

 

やっぱり言いたくなりますよ。言い訳。だって、左ボタンが本当に効かないのだもん。左ボタンが効かないと、左に選手が動かないのだ。左にパスすることが出来ないのだ。これは大問題だ。でも、全くもって効かないわけではない。それがまた問題なんですね。やろうと思えば出来なくはないという状況。こういうときに言い訳が発生するんですよね。

言い訳は、基本的には邪魔だと思う。でも、言い訳は邪魔だからという理由で、言い訳に対して聞く耳を持たないのも違うのだ。言い訳を正しく聞いて、次に進む方法を考えることが自分たちのやるべきことなのだ。真面目な思い込みは良くない。「自分が悪いんだ」というスタンスではいけない。悪態をついた自分の意見も聞くこと。そこから次の世界への歩みが始まる。

次戦はついに、最終節。相手はベルギー(11位)。日本は現在10位。アウェイで戦う。戦おう。スッと前を向こう。

明日は勝つ。

 

-番外編-
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
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Iリーグ第36節 勢いの効用と副作用

対イタリア 1-2 LOSE

無鉄砲さで1点取ったが2点取られる。エネルギーのコントロールはいつも難しい。

 

悪くはなかった。序盤の先制シーンは完全にCBの吉田のミスだったけど、そのあとすぐに大迫のゴールで追いついたまでは良かった。どちらのシーンも日本の無鉄砲さが表れていた。まあ良い面悪い面でプラマイゼロなんだろう。

日本は相手にゴール前を固められると得点するのが難しいね。やっぱり相手の守備が手薄になっているときに一刺し出来るかが重要になってくる。ちょっと頭に入れておくだけでいい。頭にあれば行動になるから。自分の奥底にある力を信じよう。深く。

次戦の相手は、ブラジル(8位)。日本は現在10位。アウェイ。全身で体感しに行こう。火事場に突っ込むのもイイネ。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第35節 どうしようもなくゴールに嫌われる時もある

対オーストラリア 0-0 DRAW

打てども打てどもポストに当たるときもある。それはそれとして受け止めよう。

 

今日は終始攻勢でありながら、最後まで相手の守備の壁を破ることが出来なかった。とにかくバンバンシュートを打ちに行って数打ちゃ当たる方式をやってたけど、最後で当たらなかった。

こういう、結果が伴わないとき、自分はその理由を見つけたがる。もしくは勝手に理由付けをしたがる。でも、あまりそういうのはやらなくていいと思う。冷静な分析は必要だけど、適量は自分が思っているより少量だと思う。適量で十分。ドバドバかける必要ない。

次戦の相手は、イタリア(3位)。日本は現在9位。ホーム戦。良い試合が出来ればいいね。本当にそれだけ。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第34節 一回やめてみるのもいいね

スウェーデン 3-1 WIN

どうでもよくなる。だから力まずにいられる。

 

10日ぶりのウイイレ。特に事情があってウイイレが出来なかったわけではない。ただ、凝り固まった思考をほぐしたかった。ウイイレも含め、生活の中で断捨離したかった。積もったものを捨てたかった。10日経つと、ある程度忘れられるんですね。

ほぼ毎日続けていたウイイレは、完全に習慣になっていた。半ば、ウイイレが生き甲斐、という感じもなくはなかった。ウイイレ以外のことに対しても、比喩的にウイイレを使って考えたりしていた。そうです、埋没してたんですね、ウイイレに。そこから一回離れた。

やめたらやめたで、別に大丈夫なんですね。むしろウイイレをやらないことによって出来たことはあった。リフレッシュした。新しい風が入って来た。ウイイレをやめただけで、全体が変わった。

水が何度も何度も通って川が出来るように、同じ思考を何度も何度も繰り返すと、くっきりと跡が付いてしまう。それは「型」とも言えるんだけど、それがしっかりと出来上がってしまうと、水は他のところを通れなくなる。他の道を通れなくなる。現時点で、ウイイレにおいて最大の目標は、インターナショナルリーグで優勝すること。それは、水が、海に辿り着くということ。そのためには、他の道筋が無いかどうかも探す必要がある。水流の勢いをつけることも大事だし、どこを通るかを考えるのも大事。そんなこんなで、今日は勝てて良かった。

次戦の相手は、オーストラリア(20位)。日本は現在10位。アウェイ。特に何も考えない。明確な意図もない。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第33節 怪我をどう乗り越えるか

イングランド 2-3 LOSE

アクシデントにどう対処するか。切り捨てて先に進む以外に無い。

 

日本は意地を見せた。PSP十字キーの上ボタンの効きが今までになく悪い状態で始まった試合で、前半の半ばに先制され、よくその後ハーフタイムに入る前に2点決めたと思う。なんか、根性みたいな、火事場の馬鹿力みたいなのが働いた気がする。

だけど最終的に負けたのが良くなかったですね。ここは、自分たちで変えられたとこだと思う。特に3失点目は左サイドのスローインが起点となって失点に繋がったのだが、スローインの時点で日本の選手たちがあまりにも左サイドに固まり過ぎていた。あれはフォーメーション設定の変更でリスタートすれば、選手たちのポジショニングは変化したと思う。そういう細かいところを直していかないと、最後に笑うことは出来ない。気付いたらすぐ変える。その繰り返し。まだまだですね。

十字キーの上ボタンが強く押さないと動かない。これは厄介です。でも安易に新しいものを買うこともしないです。本当にどうしようもなくなるまでは、本体を買い替えることはしません。強く押さないと動かないならば、強く押すしかないのです。それだけです。新しい体に慣れるしかない。過去を引きずらないこと。引きずったところで体は変わらない。なら、自分が新しい体に適応しよう。それによって、新たな世界が開かれるかもしれないし。適応するしかないね。

次戦の相手は、スウェーデン(16位)。日本は現在11位。ホーム戦。やろうや。とにかく現状の100%を出そうや。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第32節 しっかりと波に乗る

クロアチア 3-0 WIN

勝利出来て良かった。今日は香川の2ゴール。

 

まず守備を徹底する、ってのが最近のテーマ。守備から自分たちのリズムを作る。守備は言わばプレーの基盤。守備は失点を防ぐ意味もあるし、ボール奪取の意味もある。大体の守備はボール奪取で終わり(そうでない場合は失点している)、そして攻撃はボール奪取をしないと始まらない。だから守備が要になるのだ。それを自分はようやく、感覚で理解したみたいだ。

時間には波がある。向かってくる波もあれば、去っていく波もある。去っていく波に乗ることは出来ない。でも波はまた向かってくる。それをどれだけ理解出来ているか。それで人間の行動は変わってくる。きちんと自分の足を軸にして、波が来ていないときは倒れないことを第一とし、波が来たと分かればベストなタイミングでそれに乗ること。やることはそれだけだ。逆にそれしかやることがない。だから波が来ないときに、それ自体に対して悩む必要はないし、自分で波を起こす努力をする必要もない。どんなに足掻いても、自然の大きな力には勝てないのだ。

次戦の相手は、イングランド(4位)。日本は現在10位。ホーム戦。しっかりやるだけ。焦らず行こう。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第31節 清武祭

対チリ 2-0 WIN

絶好調の清武が2得点を叩き出した。乗っている選手に乗るというのもアリ。

 

久しぶりに気持ちの良いゴールを決められた。左WGで先発した清武が、ここぞとばかりに素晴らしいプレーを披露してくれた。控えの選手たちはそれぞれに色んな思いを抱えている。彼らにとって、ピッチ上でのプレーはまさしく本番であり、先発の選手よりも重みがあるのかもしれない。とにかく今日の清武のパフォーマンスは今季の代表戦のなかで一番光っていた。躍動していた。ただ嬉しかったですね。

一瞬の空白をチャンスに変えられるか。それで周りの評価はガラリと変わる。チャンスの種は結構落ちている。ただそれを種と認識できるかで、まず差が出る。そしてそのチャンスを結果につなげられるか。ここまで出来て、初めて評価が伴う。大事なのはそのプロセスを意識出来ているかどうか。結果が出るか否かを気にするよりも、自分が意識出来ているか否かをまずは気にするべき。大事なことは水面には浮かんでいない。

次戦の相手は、クロアチア(12位)。日本は現在10位。アウェイ。勝ち点差は1。引き離す。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第30節 崩れると終わり

対オランダ 0-2 LOSE

65分までは粘った。そこから立て直しが利かなかった。

 

守備本位でプレーするのは良いと思う。それが日本チームには合っていると思う。自分にも合っている。高望みはしない。一歩ずつ前進する。無理のないスタイルは地力が付く。

だからこそ、劇的に変化することもない。一度崩れると、立て直しに時間がかかる。なぜなら劇的な変化に慣れていないから。今日の試合は、65分に先制され、それから72分に立て続けに決められた。残り時間が少なくなっているなかで先制された場合の対処法は考える必要がある。でも、基本的に0-1の状況でも、守備本位で良いと思う。基本は守備。これ以上失点しないことが第一で、その上でシュートの本数を増やすことを意識する、という具合が良いのではないかと思う。

今日はシュートが少な過ぎた。守備はわりにキッチリ出来てたけど、攻撃に不満が残った。というか、そんなに攻撃が悪かった印象もないんだけど、とにかくシュート数が少な過ぎた。攻撃のエンジンも吹かさないと回転しないですからね。それがダメでしたね。勉強になりました。

次戦の相手は、チリ(19位)。日本は現在11位。アウェイ。意識と無意識を縦横無尽に駆け巡りたい。理由があるのかないのか分からないようなところでプレーしたい。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第29節 点を取らせない

対フランス 2-1 WIN

基本先行逃げ切りで。守備に重心を置くことが、自分たちの冷静さを保たせる。

 

前半に大迫が先制点を決めて、1-0で後半に折り返して、55分に同点に追いつかれて、61分に岡崎が決めて、そこから逃げ切り作戦を実行して遂行した。

守備に重きを置くことで、自分たちの動きが丁寧になる。より俯瞰して状況を把握出来るようになる。これは攻撃にも良い影響を与えていて、守備第一でプレーすることで攻撃を二の次にしているということでもないのだということが結果的に分かった。

丁寧に動くとは、一つ一つの動作に理由が存在している、ということでもあると思う。それはつまり、自分たちの動きを自分たち自身がちゃんとコントロール出来ているということでもあるのだ。これは安心感を生む。安心感は冷静さを生む。その冷静さで相手の隙を見る。こんな感じで良い循環が生まれる。

どんなときも丁寧でいること。それが勝利への一番の近道かもしれない。

次戦の相手は、オランダ(12位)。日本は現在11位。ホームで戦います。着々と、勝っていきたい。やる。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第28節 確実に勝ち切る

ウルグアイ 1-0 WIN

つまらない内容でもいい。ただ勝ち切ることだけを求める。

 

24分の本田のゴールで逃げ切った。先制点を決めたあとは、ポゼッションを高めながら相手陣内でプレーすることを心掛けた。余裕を持って高い位置でボールを支配することが大事だと思いましたね。先制したら、無理に2点目を取りに行かなくてもいい。基本は前線でのポゼッションで、隙があればゴールを狙いに行く。そのくらいで良いのだと思う。

ゴールを果敢に狙いに行くことが良いことである、という意識が自分の中にある。でも本当は、90分の笛が鳴ったときに勝利を収めることが最重要なわけで、そのためにどんなプレーをするのかが大事なのだ。だから、別に時間稼ぎをしたっていい。それが頑張ってないことにはならないし、そもそも頑張ることが目的なのではない。全体を踏まえて力の出し入れを調節するのが、大事なのではなかろうか。

次戦の相手は、フランス(5位)。日本は現在11位。アウェイ。健康第一、守備第一。丁寧第一なのでございます。

明日も勝つ。

 

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