ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

Iリーグ第35節 最低限は、やっぱ取らないと。

ウェールズ 1-0 WIN

もっと得点出来たな、という内容だった。けど、勝ち点3という結果が、最低限、最重要事項であることを忘れずにやれた。

 

ピッチの上に立つ目的はただ一つ。その試合に勝つこと。それをどんなときも忘れないことが、一瞬一瞬のプレーを生きる上でとても大事なことなのだと思う。プレー内容として、シュートするまでは良い攻撃が出来ていただけに、もっとフィニッシュの精度を上げたかったなとは思うけど、自分の感情とピッチでの目的にうまく折り合いを付けながら前に進むことが出来たのは良かった。

良い行為は習慣にすること。悪い行為はすぐさま捨てること。これをピッチの上でやること。これらの行為は習慣にした方がいい。習慣はいざとなったときに力を発揮する。パッと見では分かりにくい。でも、しっかりと根付いていれば、途絶えることは決してない。そして、根付かせるのは、いまこの瞬間。

次戦の相手は、アルゼンチン(6位)。日本は現在4位。ホーム戦。姿勢を正して、相手を見よう。そこで生まれる発想に従おう。

明日も勝つ。

 

-番外編-
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
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Iリーグ第34節 負けるべくして負けたんだろうな

対イタリア 1-3 LOSE

久々の敗戦。イタリアを攻略出来ない。

 

何かまだ自分たちが分かっていない弱点みたいなのがあるなという感じ。それがこの試合で出たような。でも何が弱点なのかが分からない。モヤっとしたまま終わった。

ボールを持っている相手がゴールを背にしているときが何気に危険だと思う。このときに何も考えずに相手を追うと、追ったことで出来たスペースを他の相手選手に使われるということが起こる。それはこちらが先制点のシーンでやったことでもあるんですけど。

常に後ろの状況を把握してプレッシングをかけること。特に自陣でのプレッシングは危険。リスクを背負ってることを自覚しろ。それでこそ覚悟が生まれるから。

次戦の相手は、ウェールズ(19位)。日本は現在5位。アウェイ。相手をナメるなよ。ナメていい相手なんてどこにもいないぞ。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第33節 いかに早く切り換えるか

対ドイツ 2-0 WIN

首位ドイツに勝利。いかに素早く攻守を切り換えられるかが勝利の鍵だと学んだ試合でした。

 

前線からプレッシングで追い込んで行って、なるべく高い位置でボールを奪取すること。逆のことを相手にされた場合は、アンカーとインサイドハーフの二人が素早く後ろに下がること。MFの3人が攻守の切り換えのスイッチとなる。この3人の運動量でチーム全体の攻守のクオリティーは決まる。それぞれのポジションの役割がより明確になってきた。

これはW杯の影響もあると思う。今大会(2018年大会)は、カウンターアタックが目立った。相手の守備の陣形が整っていないうちにいかに素早く攻撃出来るかが勝負の鍵を握っていた。それらの攻撃に無意識に影響を受けていた。W杯の一ヶ月間、Iリーグでの日本代表の攻撃も洗練されていった。前線での守備の迫力も増した。ポゼッションサッカーではなく、高い位置でボールを奪取してからのカウンターという戦術が形成されていった。

見るもの全てが無意識につながっているのだなと思う。だから、意識して見ておかないといけないってことなのかな。これからも良いものをどんどん取り入れていきたい。そして悪いものを浄化させていきたい。

次戦の相手は、イタリア(3位)。日本は現在5位。アウェイ。どんどん破っていきましょう。強くなって行くぜ。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第32節 その一歩先へ

対ベルギー 2-2 DRAW

悔しさ半分、充実感半分。いや、悔しさに軍配。

 

やっぱ勝ちたい。内容が良くても、勝って終わらなきゃね。後味が良いってのが、良いんですよ。そういうふうにしたい。

あとは、シュートを打つ直前まで周りを見ることですね。間髪入れずに打つのも大事だけど、自分が打つよりも得点の可能性が高い選択肢があるかもしれない、というのは常に理解しておく必要がある。フィニッシュまでキメの細やかさを要求する。そこで他と差を付けていく。

攻撃に人数をかけ、相手の守備は遅らせる。そうやってチームのバランスを取って行こう。

次戦の相手は、ドイツ(1位)。日本は現在5位。ホーム。彼らを倒して優勝が見える。最大の壁を撃破しよう。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第31節 取れる時に取る

対コロンビア 1-0 WIN

行く時と行かない時をハッキリ分ける。それが長い時間を集中して戦い抜く方法。

 

今日は絶好調のコンディションの選手たちが多かった。こういう日に点を取らないでどうする、というぐらいに条件が良かった。そういう点で、最低限の仕事は出来たなと思う。前半のうちに点を取って、あとは余裕を持って試合を進めることが出来た。やはり先制して主導権を握るのは楽だなというふうに思った。

調子の良い選手は積極的に使う。彼らの高いクオリティーは、他の味方にも良い影響を与える。だからなるだけコンディションの良い選手は先発で起用しようと思いました。以上。

次戦の相手は、ベルギー(11位)。日本は現在5位。ホーム戦。なにか名前を聞いただけで反応する感じはありますよね。姿勢を正すのみ。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第30節 冷静に、ガンガン前に出る。

デンマーク 2-1 WIN

勝てました。乱れなかった。

 

悪くないんだけど点が入らない。そういう前半を戦って、後半15分に失点した。そこで選手のポジションを入れ替えた。それから2点決めて逆転勝利。ラスト30分の展開はドラマチックだったけど、それを外から眺める自分たちを保てていたのが今日の勝利を作り出したように思う。

取り所を押さえる。それが勝負においては鉄則だと思う。鉄則には黙って従うのみ。鋼鉄にひびを入れようとするのは時間の無駄。だったらそれに従って良い結果を出すのみ、っていう。

90分間で必ず試合は完結する。それを頭に入れた展開をピッチ上にいる選手たちはすべき。絶えず「いま、ここ」という感覚と、「いまはxページ目を読んでいる」という二つの感覚を持っておくべき。それはチームスポーツにおいて非常に大事な要素だと思う。

次戦の相手は、コロンビア(13位)。日本は現在5位。アウェイ。勝つ。とにかく勝つ。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第29節 久方ぶりの無失点

クロアチア 1-0 WIN

守備をしっかりやれば、攻撃でエネルギーがパッと開く。キチンとした動きはエネルギーを蓄える。

 

相手に押されながらも、シュートまでに何段階かに分けてプレッシングをかけて守りきったところが良かった。しっかりとした守備はチームに自信を深めていくんだなと実感した。守れたら、恐れるものはない、というような。

最近は、相手のフォーメーションに合わせてこちらの選手たちのポジションを若干ずらしている。試合前に、相手のどの選手がボールを持ったらこちらのどの選手が対応するのかということもある程度決めている。そういう準備が徐々にピッチの上で生かされてきているように思う。準備はやり過ぎてもいけないけど、出来ることはやっておく必要がある。その必要をちゃんと見抜くこと。どこがポイントなのか、ちゃんと見分けることが大事。

次戦の相手は、デンマーク(15位)。日本は現在5位。ホーム戦。やってやりましょう。結果にこだわって戦おう。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第28節 勝利に対する熱意

パラグアイ 2-1 WIN

勝利に対しての貪欲さが足りない。久々時間稼ぎ的なパス回しをして思った。

 

73分で2-1の状況で、「今日はここから逃げ切ろう」と思ってパス回しを始めた。今日は結果にこだわることを考えていた。だから、久々に時間稼ぎ的な、相手に奪われないためのパス回しを敢行した。

ところが、最近そういうパス回しをやっていなかったからなのか、どうも上手くいかない。攻撃したい気持ちを抑えられないのか、前線までボールを運んで相手に取られカウンターを仕掛けられ、なんとかクリアするというシーンが何個か生まれた。これは、勝利に対しての貪欲さみたいなものが希薄になっているから起こっていることなのではないかと思った。

攻撃出来そうなときに攻撃しないのは、そりゃ選手たちはストレスが溜まります。誰だって欲しいものが手の届く範囲にあるのに手を伸ばしてはいけないと言われたらストレスも溜まるでしょう。でも、その欲しいものが、実はフェイクだったらどうする?それを得ようとしたがために、目には見えていなかった「本当に欲しいもの」を手にすることが出来なかったら、これはトラップに引っ掛かったのと一緒なのではないか。

まあ、そういうことです。勝利という結果はピッチの上でプレーしている限り、目に見えるものではない。試合が終わった瞬間に得られるものなのです。自分たちが欲しいのはそれなんだということを自覚しておくこと。ピッチの上で踊るようなプレーをするのは、そりゃ楽しいさ。でも、結局最後に勝たないと、後味は悪いよ。ピッチの上に立つってそういうことだよ。それを理解して、ピッチに向かう必要がある。

次戦の相手は、クロアチア(14位)。日本は現在5位。アウェイ。やりましょう。勝ちましょう。

明日も勝つ。

 

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Iリーグ第27節 まずはミスをゼロにする

ポルトガル 1-1 DRAW

CBのボールの処理に気を付ける。ゴール前での致命的なミスを犯さなければ、失点は限りなくゼロにしていけると思う。

 

ミスの原因はハッキリしている。だからこそ、ハッキリ分かっていることを変えていくのが良いと思う。頭で分かる原因は全て潰していく。その上で、想像もつかないようなプレーをしていくことが大事。

日本代表、内容良いです。良くやってます。どんどんチャレンジしていきましょう。守備でも攻撃でも。もっと面白いサッカーが出来るはず。それを体感しよう。

次戦の相手は、パラグアイ(20位)。日本は現在5位。ホーム戦。勝ちに行け。勝って兜の緒を締めよ。

明日は勝つ。

 

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Iリーグ第26節 自分たちの土俵で戦う

カメルーン 3-1 WIN

先制されるも巻き返した。まずはピッチを自分たちの土俵にすることから始めよう。

 

キッチリと自分たちで流れを作り出して勝負をモノにしたという実感のある試合だった。とにかく一旦落ち着いて、ピッチの芝の状態を確かめるように、自分たちでパスを回していくというのが必要だと思う。それがチーム全体を落ち着かせて、自分たちのペースを取り戻して、ピッチをこちらの土俵にしていく方法だと思う。

たかがゲームだとしても、画面の中に存在するピッチ上にも空気というものは存在する。その空気をいかに自分たちの色に染めていくかということ。そこに虚勢などいらない。ただ出来ることをやって、状態が整ってからこそ、色は出せる。濃密な空気はなかなかピッチを去らない。そんな空気を90分間(それもなるべく早い段階)のうちにどれだけ作ることが出来るか。そういうことがありますよね、ってことを書いておきます。

次戦の相手は、ポルトガル(8位)。日本は現在5位。アウェイ。しっかりと相手の戦法を理解しよう。そこから建設的な戦い方が生まれる。

明日も勝つ。

 

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