2018-11-09

Iリーグ第23節思い通りに行く時間を増やすこと

対ドイツ 1-1 DRAW

ジリジリやってます。思い通りにプレーする時間を増やすのが勝利への道だと思います。

そうやって、自分たちの流れを作っていく。相手の流れと自分たちの流れは存在していて、優勢な方が試合の流れとリンクする。まずはその流れで優位に立とう。目先のゴールに囚われない。しっかり自分たちの流れを作り出して行こう。

土壌は大事。どんなプレーやゴールという芽も、土壌から生まれている。土壌を豊かにすれば、その分出来上がりの芽も葉っぱも果実も旨味が乗る。だから土壌を大切に。良い芽が出ない理由には様々な要因がある。だけど根本は土壌。土壌が良くなければ絶対に良い芽は出来ない。そこを豊かにしていこう。

次戦の相手は、ベルギー(8位)。日本は現在13位。ホーム戦。どんどん耕して柔らかくしていこう。柔軟で多層的な土壌を育んでいこう。

明日は勝つ。

-番外編-
YouTubeのチャンネルも開設しました。
https://youtu.be/x9vM4vdf2vU
趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
あめふるとき(Raindrops) by nabe.u | Nabe U | Free Listening on SoundCloud

2018-11-08

ISSカップ準々決勝ゴール前での冷静さ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン13 LOSE

対スペイン 1-2 LOSE (EX 0-1)

カップ戦終了。何かをやろうとすればするほど、ボールを持ってしまう。

手放す勇気だと思う。ボールを手放す勇気。それが無いとゴールには結び付かない。最後にはボールを手放すのだから。どんどん手放していかないと、最後の手放しも上手くいかない。

久々のゴール。それは良かった。サイドから切り込んでシュートを打つのではなく、サイドから中にパスを出してダイレクトでのシュート。これは過去の成功パターンを手放して上手くいった。

もっとボールを手放していこう。ゴール前でも同様。ゴールに近づけば近づくほど何かをしようとする。そこでその執着を放せ。周りを見ろ。そこに味方はいるから。そしてそいつにボールを預けろ。自分一人でやろうとするな。味方を信用しろ。もっとボールを手放していこう。

ヤケになるなよ。ちゃんとサッカーしろよ。姿勢を正して「見て」いれば、自ずと結果はやってくる。自分たちがやれるのはそれぐらい。どんどん捨てろ。どんどん手放せ。どんどん回していけ。

次戦の相手は、ドイツ(2位)。日本は現在13位。アウェイ戦。結果を出しに行け。日々手放す練習をしよう。

明日は勝つ。

2018-11-07

Iリーグ第22節悪くない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン13 LOSE

対スペイン 0-1 LOSE

嘆きたくなるけどこれも修行だと思おう。ここで何を見れるか。

最近気になっているのは、日本のパスが単調だということ。ゴールに向かおうとするだけで、そこに遊びがない。やってて面白くない。パスを楽しもうよ。もっと余裕のあるパスを出そうよ。相手を食いつかせるようなプレーをしようよ。単純に楽しもうよ、面白いプレーしようよ。って思います。気が滅入ってもしょうがない。採算度外視で面白いものを作るってのも大事かも。

そして次戦、ISS カップの準々決勝。相手はまたもスペイン(3位)。日本は現在13位。速攻でリベンジ出来る。やりましょう。とにかくやりましょう、思ったこと。

明日は勝つ。