対ユベントス 1-3 LOSE
どこを変えなくてはいけないのか。それとちゃんと向き合えれば、変わると思うよ。
分からない、ではない。見ていないのだ。分からないと決めつけて、見ていないのだ。だから、とりあえずは、見るんです。見てみる。それだけでいい。見ていれば何かしら現れてくるから。
スルーしない。ちゃんと向き合う。これに尽きる。
次戦はグループステージ最終節。相手はオリンピアコス(3位)。レギアワルシャワは現在4位。ホーム。ステージ突破の可能性はまだある。勝って次に進みたい。
明日は勝つ。
-番外編-
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対シャルケ04 1-1 DRAW
自分は普段、何を意識しているのか。それが浮き彫りになるのがウイイレ。
残された時間が少なくなって、チームは焦り始める。でも、焦ったところで現実の状況は変わらない。そも、なぜ焦るのか。時間が少なくなったところで、得点の可能性は変わるのか。
時間が少なくなるから、得点するチャンスも比例して少なくなる。よって、残り数少ないチャンスの中で得点しなければいけないというプレッシャーが焦りを生んでいるのか。
丁寧に説明すると上のことになるけど、実際に生じる焦りは、そんなプロセスはすっ飛ばしているのではないか。
「時間が少ない」と認知した瞬間、焦りに直結し、心理的な圧迫感を覚える。生理的な反射になっている。心理的な影響が出れば、その原因がどんなに馬鹿げているものでも、その影響は現に存在していることとなる。
でも、その影響、つまりは「焦り」自体を消すことも出来ると思う。頭の力を使って。
確かに、計測されている「残り時間」は刻一刻と減っていく。そして、相手と自分たちのチームの能力値が残り時間一定に続いていくと仮定すると、その残り時間に比例して得点チャンスは減っていくと考えられる。
だけど、実際はそうではない。仮定が間違っている。状況は刻一刻と変化する。相手選手の位置、ボールの位置、こちらの選手の位置は刻一刻と変化し、得点の可能性もそれに合わせ変化していく。そしてその変化はあまりにもダイナミックなため、正確に認知することは不可能である(と考える)。
偶然性に依拠してるんです、結果なんて。それを理解していれば、無駄に焦ることなんてないんです。残り時間が少ないからチャンスも減っていく、なんて考えは幻想なんです。そんな幻想を本当だと思い込んで生きるのなんて、本当は馬鹿げているよ。だから、幻想ではない、本当のところを見据えよう。それが何なのか、それを考える。そうすれば、焦りなんて消えるさ(たぶん)。
次戦の相手は、ユベントス(1位)。レギアワルシャワは現在3位。アウェイ。首位独走中のユベントスとどんな試合が出来るかな。味わいましょう。
明日は勝つ。
-番外編-
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対シャルケ04 3-0 WIN
パスコースを塞げば危険に陥ることはない。ボールを獲りに行くのではなく、ボールを網に引っかけるのだ。
自ら危険に追い込む必要はない。こちらで罠を仕掛ければいい。無駄に苦しむ必要はない。そして、自ら蒔いた苦しみは、本当の苦しみではないし、そこに価値はない、と思う。
ただ、誠実に対応すればいい。真面目に網を張ればいい。それで引っかからなかったら、まあしょうがない。もっと目の細かい網を張り直すしかないね。
考え方次第。言葉次第。見る風景次第。読む言葉次第。聞き方次第。発し方次第。
変わる。いくらでも変わる。無数の網の目を作る。
次戦の相手は、シャルケ04(4位)。レギアワルシャワは現在3位。今度はホーム戦。次は今日とは別の試合。相手がどうとか関係ない。
明日も勝つ。
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対オリンピアコス 1-3 LOSE
悪くないけど、勝ちたいね、やっぱ。でも、毎日じゃないからこそ、より真剣になれるな。
日々の考えをプレーに落とし込む。それだけ。現れたプレー、表れた思考から自らを知る。その営みが好きだ。自分の持っているものがピッチの上ではこう現れるのか、というのを知るのが好きだ。意識と無意識が混ぜこぜになって、さらにそれが一つの目に見えるプレーとして形になる、ウイイレが好きだ。そういうことです。そこに、勝敗のあれこれは関係ない。
それでもやっぱ、勝ちたいよね。また別の次元で。それも確認する。ウイイレやりたいな、やっぱ。まあ、やりたきゃやればいい。自由にやれ。
次戦の相手は、シャルケ04(3位)。レギアワルシャワは現在4位。アウェイ。2連敗からどう足掻いていこうか。勝とうよ。
明日は勝つ。
-番外編-
対ユヴェントス 0-1 LOSE
自分が色んなあれこれを無駄に考えていたんだということが分かった。無駄は無駄を巻き起こす。
10日間ウイイレをやめていた。荷物を一旦手離した。いつのまにか「やらなきゃいけない」と思っていたものは悉く放棄してみた。
それで気付いたことは、「無くても平気」だってこと。勝手に自分で荷物増やしてただけだったんだなってね。少しはラクになって、久々ウイイレをやった。
そしたら発見がありましたね。ピッチの上での思考パターンが浮き彫りになった。ありもしないあれこれを「ある」として無駄に頭を働かせていた自分がいたことを知った。
「決めなくていい」ってこと。「決めないまま」で勝負のピッチでやれるのかってこと。これが、これからの挑戦になると思う。「こうする」は自分自身への重りになる。それは要らない。そんなものは付けずに、飛んでみる。ピッチの上で飛ぶこと。それがいま、面白そうに思うことだ。
そんなこんなでCLも5シーズン目に突入しました。優勝は目指す。それと同時に一つ一つのプレーに満足する。二つやる。第2ステージ来たよ。
次戦の相手は、オリンピアコス(2位)。レギアワルシャワは現在4位。アウェイ。エンジョイエンジョイ。
明日は勝つ。
-番外編-
対アトレティコマドリー 0-0 DRAW
4度目の挑戦は、またグループステージ敗退。負けてしまったものはしょうがないよね。
惜しいシーンを何度か作ったけど、もっと勢いをもってプレッシングを掛けにいって良かったのかもしれない。ただ、今回はそうではなく、冷静に相手の隙を狙って攻撃することをしたわけで、結果的に点が入らなかったということなのだ。
相手が完全にひいた位置にいるとき、自分たちはどうゴールにこぎ着けるのか。相手を前に引き寄せるにはどうすればいいのか。その辺りが現実的に考えた方がいいですね。あとは、どんどんシュート打っちゃいましょうってことかな。
早くも4シーズンが終了した。残すところ4シーズン。その間にCL制覇を目指す。無謀だけど無理じゃない。それを示したいですね。
今シーズンもお付き合いいただきありがとうございました。また来シーズンもよろしくお願いします。
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対FCポルト 1-3 LOSE
惨敗ですが、傷つかなくていい。しょうがないよ、こういう日もある。
難しく考えると、物事は難しくなる。簡単に考えると、物事は簡単になる。そんなもので、結局物事は自分の観念そのものなんでしょうね。それを自覚しておけばいい。
なぜ不安を作り出すのか。なぜ難しさを作り出すのか。それは言い訳か？苦痛を先に味わっておけばいいってことか？痛みを受けたら報われるとでも思っているのか？
自分から自らを痛める必要はない。しなくていいそんなこと。それは誰も幸せにしない。うんと甘やかしたっていい。不安に思えばすかさず安心を差し出す。難しさを覚えたらすかさず易しさを差し出す。簡単だよ人生なんてと笑い飛ばしてポテチを食べる。そういうのもありなんじゃないかなと思う。
次戦はグループステージ最終節。相手はアトレティコマドリー(1位)。レギアワルシャワは現在3位。アウェイ。勝てば上がれる。決勝トーナメントに進みたいですね。気負わずやろう。
明日は勝つ。
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対PSVアイントホーフェン 2-1 WIN
昨日負けた相手にホームで雪辱を果たせた。勝つことを純粋に欲していた。
余計なことを考えない。結局なるようになるんだから。だから、なるようになる上で、いま集中する。自分が正しいと思っていることが本当に正しいかは分からない。だから、「仮に」正しいと思っていること、という自覚を持って臨めばいい。そうすると、一つの観念に縛られにくくなる。
本当のところは分からない。そう自覚する。それが出来れば、この今も考えることが出来る。疑うことが出来る。新たな発見が生まれる。
疑う余地の無いところまで疑う。進むための一つの手法。ただ、疑うために疑わないように。
次戦の相手は、FCポルト(4位)。レギアワルシャワは現在1位。アウェイ。勝つことに集中する。それだけやればいい。
明日も勝つ。
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対PSVアイントホーフェン 0-1 LOSE
ボールを前に運んでもフィニッシュにたどり着かなかった。MFをどう攻撃に使っていくかが大事なところかもしれない。
試合が終わった瞬間に、思わず「負けた」と発してしまったぐらい、勝負に負けたことを噛み締めた試合だった。相手のバックラインに見えない壁があった。どうしてもうまくシュートまで持って行けなかった。相手の守備の人数が多くて、パスを出そうにも前が詰まっていた。そこで一旦後ろに下げて自分たちでスペースを作るべきだったのかな、と終わってから思った。
前のめりに行っても良いことはなかったりする。一旦引く。引いてスペースを空ける。動き回れるスペースを自分で作るってのはものすごく大事なんだなと思う。
そう、それは場所に限らず時間にも言えることだ。窮屈になったら一旦退(ひ)く。退いて、見て、こんがらがった紐を見つけて、それを解く。前のめりは危険。それで良しとしてしまうから。そんなわけはない。大事なのは点を決めること。確実に点を決めるために、確実な方法を考えるのは至極真っ当なこと。
だから、考えなさい。これで良しとするのではなく、絶えず考えなさい。手詰まり感があるのなら、一歩退きなさい。それでも詰まっていたら二歩も三歩も退きなさい。場合によってはGKまでボールを戻したっていい。そうやって立て直して、試合を組み立てればいいんじゃないかな。今日はここまで。
次戦の相手は、PSVアイントホーフェン(1位)。レギアワルシャワは現在3位。ホーム戦。責めずに攻める。この二つは違うことですよ。
明日は勝つ。
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対アトレティコマドリー 1-0 WIN
今季初勝利。勝ち点を積み重ねよう。
プレーの美しさとか内容の充実具合は確かに本質的な部分である。でも、勝てば結局何でもいいのだ、ある意味。まあ、結果と内容においては難しいところでもあるんだけど、とにかく勝ち点を取らないと上には進めない。そして一つの勝利がチームに自信を与えることはよくある。
そういう意味で、今日の試合を勝てたのはすごく良かった。結果を出す。まずはそれ。そして結果にこだわっていくと、内容も洗練されていくはずです。その二つは重なっているから。
というわけでおめでとう初勝利。
次戦の相手は、PSVアイントホーフェン(3位)。レギアワルシャワは現在2位。アウェイ。よくぶつかる相手ですね。勝って波に乗る。
明日も勝つ。
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