日本代表、世界で戦う。-シーズン9
対スペイン 2-3 (EX 0-1) LOSE 先制しながら、勝利を掴めなかった。致命的なミスをしない、ということが、タイトル獲得の必要条件だということが分かった。 まだまだなんだと思う。今シーズンのラスト2試合でどちらも勝利していれば、リーグ・カップの2冠を…
対イタリア 0-2 LOSE ほとんど良い場面もなく最終戦が終わった。反応が鈍かったか。 悔しい。というか残念。最後まで優勝争いをしたシーズンは今までになかったから、ここで優勝を取りこぼしたのは非常に残念な出来事だと思う。まだ、自分たち(自分)には何か…
対オランダ 2-0 WIN 取るべきところで取って、さっと引く。準備は整った。 オランダに勝利。前半開始早々に大迫が決め、後半開始早々に青山が決めた。2点目を決めたあとは完全に引いた。観客の目なんて気にしていられない。最大の目的である「勝利」に向けて…
対コロンビア 1-2 LOSE 基本に戻ろう。勝利という最大目標のために、やるべきことは刻々と変化する。 確かに痛いよ。でも、やるべきことは何も変わらない。ピッチに立ったら、その場で何をすべきなのかを理解するために常にその時の状況を把握し、出てきたイ…
対ドイツ 3-0 WIN 大事な試合を制す。最後まで大事なこととは何かということを問えたのは良かった。 何度も言うが、相手が強いからってのは理由にならない。どんな相手にも弱点はある。完璧な存在はいない。とにかく相手を見ること。そして、瞬間瞬間に反応…
対ポーランド 2-1 WIN やるべきことをやるだけ。やるべきこととか、考える間もない。 細かい表面的な云々を気にしているうちは、本当の行動は起こさない。本当の行動は、考える暇もなく湧き上がってくるものだ。そのマグマは常に存在している。それを表出さ…
対ベルギー 1-0 WIN 自分から打点に入るというのは、自分を信じることにもつながる。とにもかくにも、やろうと思うことをやるだけなのだ。 自分で決断して、即行動に移す。これをピッチの上で繰り返し行う。流れが悪いときはこれが出来ていない時なのだ。や…
対チリ 2-0 WIN 「姿勢を正す」とは、それ自体が積極的な行為だ。それが出来ていない時、人は消極的になる。 プレーにおける攻撃と守備は、表面的な差異でしかない。その裏にある本当の違いは、そのプレーが積極的なのか、消極的なのかということだ。テニス…
対スウェーデン 0-2 LOSE タイトな守りをしてくる相手をちゃんと見ていなかったか。自分に囚われていたか。 自分の状態がプレーに大きな影響を与えることは当然ある。昨日の記事では、自分の状態そのものが表れているのがプレーというものだ、というようなこ…
対イングランド 1-2 LOSE 先制しながら逆転負け。ボールを落ち着かせられなくなっている。 守備でのリアクションが遅いんだと思う。未来への予想が遅い。ちょっと遅い。でもそれによって相手の攻撃を未然に防ぐことが出来なくなっている。それが今回の2失点…
対ブラジル 2-2 DRAW 守備に入るのが遅かったか。9分までの2点のリードを埋められた。 アホやなと、振り返って思う。もったいないことしてるなとも思う。でもピッチの上では必死ですからね。やるだけやるしかないな。 諦めてはいけない。放棄してはいけない…
対ポルトガル 1-1 DRAW これに慣れてはいけない。常勝を常識に。 中盤からディフェンスラインにかけて、ボールを持ち過ぎている節がある。それによって相手にボールを取られるシーンが何度かあった。自陣でボールを取られるのは極力避けたい。一気に相手のチ…
対ウルグアイ 4-1 WIN 勝ったまじでうれしい。結果的に戦い方が変わっていた。 ここ二試合の鬱憤を晴らせて良かった。戦い方が見えなくなったときに何に頼るのかというと、その場での自分しかないわけで、そのために最も大事なのはやはり、「姿勢を正す」と…
対デンマーク 1-1 DRAW どっち付かずになっている。ただシュートを打てば良いわけでもない。 ポゼッションサッカーとは、端的に言えば、相手とボールの間に自分の体を入れることを徹底することだ。それがちゃんと分かっていないと、ただボールを持っていれば…
対アルゼンチン 1-2 LOSE ポゼッションサッカーをするなら、ボールを取られるな。中盤で取られるから失点に繋がるんだ。 痛い敗戦。めちゃめちゃ悔しい。ポゼッションサッカーが定着してから、思考停止に陥った感もある。もっと高次の段階に行きたい。いかに…
対チェコ 1-0 WIN 面白くなくて攻めたくなっても、チームとして何をすべきなのかを考えろ。それが出来て初めて、優勝は見えてくる。 勝ちました。それで救われるような試合だった。5分に先制点を決めて、そこからは流れが向こうに渡ったまま、どうにか耐えて…
対フランス 1-1 DRAW 試合終了間際の同点劇。なんとかの、及第点。 45分ポゼッションサッカーをして得点が入らなかったら、よりアグレシッブなサッカーに切り替えた方が良いらしい。「絶対点決める」というエンジンをかけるのが遅かったかな、というのが今日…
対チリ 3-2 WIN とにかくボールを持ってから考える。調子こくとすぐ崩れるよ。 日本、ISSカップ準決勝進出を決めた。もう何年ぶりなんだろうかという感じなんですが、今季の日本を考えれば当たり前な結果でもある。とにかくボールを持つサッカーというのがこ…
対クロアチア 4-2 WIN 自分一人でやろうとしない。待って待って、みんなで攻める。 強くなるっていうことは、パッと見で分かることではないのかもしれない。今シーズン、日本は過去にない強さを発揮している。現時点で22試合中18勝しているのは、正直言って…
対スペイン 2-0 WIN スペイン撃破。ボールを持ちながら、やるべきことを見つけていくことが大事ですね。 ポゼッションしながら、点も取っていくスタイルが板に付いてきた。時間稼ぎが「消極的パス回し」なら、今のスタイルは「積極的パス回し」だ。相手がプ…
対カメルーン 1-0 WIN 大事な後半戦のスタートを白星で飾った。とにかく勝ったことに意味のある試合だった。 良くやりました。良くやったと褒めたい。リーグの前半戦が終わって、若干気が緩んでるところがあった。そして気分が乗っていなかった。それに対し…
対イタリア 2-0 WIN ボールを持ちながら、同時に攻めていくというスタンス。積極的なパス回しが試合を作り出していく。 良くやったと思います。リーグ前半戦を締めくくる試合で、相手は強豪イタリアで、よく勝ってくれたと思う。決して無理をせず、ボールを…
対オランダ 2-1 WIN 時間は自分たちで作れるものなのだなと実感。時間は意識に付随する。 ゆったりとした動きをすれば、時間はゆったり進む。たしかにピッチの上に居られる時間は90分と決まっているけど、体感時間は自分たちで変えられる。どう行動するかで…
対コロンビア 2-0 WIN ボールを持つことでリズムを取り戻した。価値ある勝利。 時間稼ぎをするようになったからこそ掴んだ感覚というものがあった。流れが相手に行っているときは、ボールがこちらに来たらパス回しをするという新たな攻撃パターン。パスをゆ…
対ドイツ 0-2 LOSE ほぼ何も出来ずに終わった。壁に穴を開けることも出来なかった。 負けた。前半の15分までに2点決められた。ドイツは強かった。今日の試合に限っては、隙を見つけることがほぼ出来なかった。シュートすら打つことが出来ない状態だった。や…
対ポーランド 1-0 WIN 勝利。無失点で終えることを優先した。 スケベって無意味な攻撃をしてはいけない。「なんとなく」でプレーしてはいけない。何気ない一歩でも、そこに意思があれば道は開ける。その積み重ね。一歩一歩の意思の差が、何万歩もの差に繋が…
対カメルーン 2-0 WIN カップ戦の初戦を勝利。パスを出す寸前まで周りを見ることが大事。 カップ戦は一発勝負、負けたら終わりなので、リーグ戦よりも一つの勝利が結果を左右する。そういう場所で、しっかりと勝つことが出来たことに満足している。 ここ最近…
対ベルギー 1-0 WIN 面白さとか二の次。まずは結果を出してから。 「嬉しいから笑うのではなく、笑うから嬉しいのだ」みたいな言葉があるけど、最近ウイイレをやっていて同じように、「強いから勝つのではなく、勝つから強いのだ」というイメージが湧いてく…
対チリ 2-1 WIN とにかく勝利を作り出せ。内容は後から付いてくるから。 状況に応じたプレーをしよう。その時々で求められるプレーは変わる。それを全体で共有しよう。それぞれがチームのやりたいことの全体図を共有していたら、プレーに無駄は無くなってい…
対スウェーデン 2-1 WIN 70分台からの時間稼ぎ。後味は良くないけど勝ち点3が何より大事だった。 同じ失敗はしない。2-1までの展開が昨日と同じだった。先制して、その後追い付かれるもすぐさま勝ち越して、という展開。そこからは何としても点を入れさせた…