対ファインゼーベルク 1-1 DRAW
明らかにもっと出来たよね、という試合だった。これを生かそう。
前半に先制点を許した。先制点取られるのは、まあキツいんですわ。実際、先制されたときの勝率は極めて低いと思う。でもそれはもうしょうがないわけで、取られてしまったら、そこは引きずらずにやるしかないですよね、って感じでやってたら、PK取れた(笑) フランシスアンゴルが右サイドをドリブルして、相手GKに引っ掛けられてPK獲得。フランシスアンゴルがきっちりゴール正面に決めて、追いついた。
1-1で前半を折り返して、そこから両者無得点のまま終了。なかなか悔しいですね。だって、相手、格下ですもん。内容から言っても、勝てたもん。でもね、まあそうならなかったのは、それなりの理由がある。細かいところも含めて、ある。一番大きなのは、攻めを急ぎすぎて、雑なスルーパスをやりすぎた。決定的な場面以外でのスルーパスは非常に有効だけど、ハーフウェーラインあたりでスルーパスのミスが目立ったのは、いただけなかった。それを試合中に改善しろということなのだけど、それがまだ出来ていないのが現状ですよね。まあ、リスクを取る場面を取り違えたというところでしょうか。
あとは、細かいけど、選手には利き足でシュートしてもらおうということかな。今日も、左WGのエインズワースが決定的な場面を左足で外したシーンがあった。やっぱ、右足で蹴らせないとダメだわ。で、右足で蹴らせるには、体をゴールと平行にするように、中に切り込んで打たないといけないのですね。ゴール正面を向いてのシュートはなかなか決まらない。でもそこを修正していくと、決定力は上がっていくと思う。そこをこれから取り組んでいこうと思う。
さて、次戦の相手は、SLベンフィカ(2位)。マザーウェルは4位に落ちた。今季のプレミア昇格が無くなった段階で、ベンフィカとやる。これは、力試しだ。ぶっ飛ばしたい。うん、この試合でまた、新たなマザーウェルが見られればいい。良い試合をしよう。
明日は勝つ。