ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

2015-2016シーズン開幕! ~プレミアへの道~

いよいよ2015-2016シーズンが開幕します。マザーウェルにとって2シーズン目となりますが、やはりプレミアで今季を迎えたかったのは本音です。しかし、実力から言って、昨季2位以内に入れなかったのは当然の結末だとも思っている。むしろ、よく4位で終えたなとも思う。ゆーて、マザーウェルにいる選手たちはほとんどが能力値80以下ですし、単純に選手全員の能力値を平均したら、マザーウェルよりも低いチームって、このD2リーグにおいてもほぼ無いと言っていい。まあその状況で、割と良い順位につけたけど、2部リーグの4位で喜んでるようじゃね。この先を案じてしまうよね。ま、地道に力付けていこう。この、マザーウェル版マスターリーグを始めたときに宣言したように、5年以内のプレミア、CL優勝、6年以内のプレミア、FAカップ、CLの三冠を達成できれば、成功だと思っている。それを実現するための小さな小さな失敗だと考えれば、前は向ける。問題は、その失敗から何を得たかということ。その得たものを、今季、プレーで、結果で示したいと思う。

winningeleven2014woyaritsudukeru.hatenablog.com

 上は、マザーウェルの長期的な目標を掲げた過去記事です。シーズンが終わるたびに見返そうと思う。

さて、今季も早速試合を進めていきたいと思うのだが、その前に、夏の移籍動向をお伝えする。我がマザーウェルも動いた。

まず、昨季の全試合が終了した直後に、契約の切れる選手とは更新する機会が設けられるのだが、そこで、エストニア人CFのアニエルと契約を更新しなかった。昨季6ゴールを決めたエースFWであるにもかかわらず、なぜ契約延長をしなかったのか。理由は3つある。一つは、彼がエストニア人であること。このマスターリーグの縛りとして、プレミアに上がった際にはスコットランド人だけのチームにすることを決めている。なので、プレミアに上がるときは、彼を放出しなければならない。二つ目は、他のスコットランド人FWにより出場機会を与えたかったから。アニエルがチームに所属していると、やはりどうしても他のFWの出場機会は減る。しかしながら、アニエルは先ほども言ったようにエストニア人であり、将来的には絶対に放出しなければいけない選手である。つまり投資した分の返りが見込めない。だったら、たとえ今はアニエルよりも結果が残せなくても、プレミアに上がってから主軸を担うかもしれない若きFWたちを今の段階から実戦で使った方がいいと判断した。最後に三つ目、これが一番大きい理由だが、上のことを踏まえて、それでも残したいと思えるほどの選手ではなかったから。外国人選手は彼以外にも4人いる。レギュラーメンバーだと3人だ。その3人は、将来的に放出することが分かっていても使う。なぜなら替えが利かないからだ。でもアニエルは違う。あくまで替えが利く存在だった。そうなると、しょうがないよね。勝負の世界ですから。力のないものは淘汰される宿命にあるのです。申し訳ないが、情けはない。今後の彼が力をつけて、プレミアで戦えたらと思う。いままでありがとう。

ということで、まずアニエルが消えた。続いて、アーウィン(CF)とトレードして、サムギャラハー(スコットランド、19才、CF)を獲得した。193センチの大型FWだ。これからの活躍を期待する。

そして、ローソン(DMF)とトレードで、左SBが専門のマルグリュー(スコットランド、28才)を獲得した。彼を獲得したのにも訳があるが、一番大きいのは、フランシスアンゴルが将来的に抜けた時の穴を埋めてほしかったから。彼はアングティバーブーダの選手だから、プレミアには一緒に連れて行けない。だが昨季は右WGでレギュラーとして出場し、左SBとしても出ることがあった。その選手が抜けた穴は大きい。それが今からでも予測できたから、左SBが専門で、なおかつMFもこなすことのできるマルグリューを補強した。これはなかなか良い選択をしたと思う。今季からバリバリ活躍してくれることを願う。

最後に、ヴィガース(26才、SMF)をセリエAアタランタに一年間のレンタル移籍として出した。彼を移籍候補に提示していて、アタランタが最後までオファーをしてきて、なおかつ移籍金が6億3千万円ほどだったので、それに応じた。それまで資金面に難があったので、ここは思い切ってヴィガースを一年外に出すことにした。イタリアで一年間プレーして得たものを、来季以降マザーウェルで還元してくれたらと思う。

ここまでが、今季開幕までの移籍動向。結構いろいろあった。移籍期間も慎重に考えていかないと、長期の目標は達成できないと思っている。チームの現状に即した効果的な補強が出来れば、目の前のシーズンを良い結果で終えることが出来ると考えている。とりあえずここまでは、効果的な補強だと信じて動いた。それが今季の結果に結びついたらいい。

今季の目標は、誰が何と言おうと、リーグ戦とカップ戦の二冠。これを絶対に成し遂げる。一つ一つの試合を、全力で、丁寧に、臨む。とにかくチームでの結果にこだわっていきたい。2部の壁を破って、プレミアへ行く。

ここで、今季、マザーウェルで戦う全選手を紹介する。

レギュラー

GK

1 ロススチュワート(19才)

DF

5 ハッチンソン(23才、イングランド)

6 マクマナス(32才)

20 カー(21才)

3 ハメル(32才)

MF

14 ラズリー(35才)キャプテン

12 エロン(20才)

15 ドランス(27才)

FW

10 フォレスト(23才)

25 エインズワース(27才、イングランド)

9 クレイグムーア(20才)

控え

GK

23 ホリス(26才)

DF

2 トシュニー(22才)

21 マレイ(20才)

17 フランシスアンゴル(21才、アングティバーブーダ)

28 マルグリュー(28才)

4 ラムズデン(32才、イングランド)

MF

11 ヴィガース(26才)レンタル移籍中

8 レイチ(19才)

16 カーズウェル(16才)

FW

7 マクファデン(31才)

18 サムギャラハー(19才)

以上22名(ヴィガースを除くと実質21名)で今季を戦っていく。全員をうまく使って、チームを盛り上げていきたい。

では最後に、初戦の相手を紹介する。アーレンホフシュタットだ。ホームで戦う。昨季最下位のチームだけど、侮れない。なぜなら新しく加入した選手がいるからだ。その名は、長谷部誠。30歳の日本人だ。あの長谷部だ。なぜかアーレンホフシュタットに入ってきた、それもトップ下のポジションで。まさか2部リーグで長谷部と戦えるとは思っていなかったので、嬉しいサプライズ。今季を勝利からスタートさせたい。気を引き締めて戦おう。良い試合をしよう。

明日は勝つ。