対バイヤーレヴァークーゼン 1-1 DRAW
準決勝初戦、ホームで引き分け。なかなか簡単にことは運ばない。
ホームで迎えたカップ戦準決勝1st leg。アウェイゴールを取らせずに勝利を目指したが、達成できなかった。そんなに甘くない。先制点を早い段階で取れたんだけど、勝利には結びつかなかった。
11分にグリフィスのゴールで先制。左トップ下のドランスがドリブルで抜け出し、エリア内で中にいたグリフィスにスルーパス。そのパスにスライディングで反応したグリフィスのシュートは、相手GKの手に当たって進路が変わるも、右ポストに当たって入った。キーパーに弾かれてもゴールしたのは流れがこちらに来ていると感じた。
しかし34分、相手のキャプテン、オレンベに左サイドを突破され、最後の砦のCBマクマナスも抜かれ、キーパーとの一対一を決められた。あっけない同点弾。無失点を目指していただけに、軽くショックを味わった。
後半に入って、フォレストやマクファデンを投入するも、相手のゴールをこじ開けることは出来ずにドローで試合を終えた。手応えのない試合だった。つまりあまり面白くない試合だった。こういうのはあまりやりたくない。もっと白熱した試合がしたかった。反省する点としては、後半は左WGのフォレストでドリブル突破する攻撃パターンを再三試すも結果が出なかった点。途中で切り上げて、トップ下2人を使った攻撃に重点を置けばよかったかなとも思うけど、それは結果論。フォレストがもし後半ロスタイムに点を決めたいたら、続けることに意味があるんだとかなんたら言っているのだろう。そういうもんだ。
さて、とりあえずD2カップのことは置いといて、次戦はD2リーグ第15節。相手はファインゼーベルク(11位)。マザーウェルは現在1位。アウェイです。やるだけやる。良い試合をしよう。
明日は勝つ。