ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

プレミア第18節 自作自演

マンチェスターシティ 2-1 WIN

上位チームとの大一番で勝利を挙げた。また一つ自信になった。

 

シティはさすがに強かったですね。今日は久しぶりにマザーウェルの地力が見れるチャンスだと思っていた。とにかく勝てたことがまずうれしい。

前半はホームのシティがやや優勢という状況でゲームが進んだ。マザーウェルはチャンスは多くないものの、先制点を取ろうとする気持ちは伝わってくるような攻撃をしていた。ただ点が入らない。それは向こうも同じことで、両チームとも不満が残るままハーフタイムに進んだ。

後半もマザーウェルはメンバーを交代せずに臨んだ。なぜか交代の采配が頭に出てこなかった。そして得点が入る。56分、エロンがエリア外でドリブルを仕掛け、中にいたスノッドグラスにパス。そのボールをワンタッチで方向転換させ相手DFを引き離し、シュートコースが空いたところで左足を振りぬいた。美しい先制点が決まった。ところが68分、思わぬ落とし穴が待ち構えていた。相手のCKでCBのマレイがヘディングでオウンゴール。相手のプレッシャーがない状態でのヘディングクリアオウンゴールは、正直かなり負のショックをチームに与えた。この直後にマレイはフレイザーと交代した。腐った部分は素早く切らないと取り返しがつかなくなる。

そして78分、待ってましたこの男。サムギャラハーがマルグリューからエリア内でボールをもらい、一度反転して左サイドから中に切り込んでの得意の形で決勝弾を決めた。今日はエリア内からの至近距離でのシュートがよく決まりました。相手のバイタルエリアでいかにプレーするかというのが、やはり勝負の分かれ目なのかもしれませんね。ということで、3位のマンCに勝ったので、マンCを引きずり降ろし、マザーウェルは3位に浮上した。

次戦はリーグ前半戦の最終節。2017年最後の試合です。相手は、カーディフシティ(18位)。ホーム戦です。勝って兜の緖を締めます。良い試合をしよう。

明日も勝つ。