大事な一戦目、勝利を手にした。次まで手綱を緩むな。
アスレティックビルバオをホームに迎えた一戦。マザーウェルは円熟味あるプレーでビルバオを寄せ付けなかった。内容的には互角なのに、結果は3-0。チャンスをモノにする力において、マザーウェルが上手だった。
遠くで攻められないなら、近くで攻める。状況に合わせて異なるプレーをする必要がある。そこで引き出しの多さが問われる。そしてその引き出しは、毎試合のチャレンジと想像力によって培われるものだ。瞬間が永遠になる瞬間を自覚して。やるだけやろうや。
次戦は、またまやCL準々決勝。第2戦でございます。相手はアスレティックビルバオ。アウェイに乗り込んでの試合。とにかくやるだけ。頭と心のバランスは意識して。
明日も勝つ。