対ドイツ 2-0 WIN
首位ドイツに勝利。いかに素早く攻守を切り換えられるかが勝利の鍵だと学んだ試合でした。
前線からプレッシングで追い込んで行って、なるべく高い位置でボールを奪取すること。逆のことを相手にされた場合は、アンカーとインサイドハーフの二人が素早く後ろに下がること。MFの3人が攻守の切り換えのスイッチとなる。この3人の運動量でチーム全体の攻守のクオリティーは決まる。それぞれのポジションの役割がより明確になってきた。
これはW杯の影響もあると思う。今大会(2018年大会)は、カウンターアタックが目立った。相手の守備の陣形が整っていないうちにいかに素早く攻撃出来るかが勝負の鍵を握っていた。それらの攻撃に無意識に影響を受けていた。W杯の一ヶ月間、Iリーグでの日本代表の攻撃も洗練されていった。前線での守備の迫力も増した。ポゼッションサッカーではなく、高い位置でボールを奪取してからのカウンターという戦術が形成されていった。
見るもの全てが無意識につながっているのだなと思う。だから、意識して見ておかないといけないってことなのかな。これからも良いものをどんどん取り入れていきたい。そして悪いものを浄化させていきたい。
次戦の相手は、イタリア(3位)。日本は現在5位。アウェイ。どんどん破っていきましょう。強くなって行くぜ。
明日も勝つ。
-番外編-
YouTubeのチャンネルも開設しました。
https://youtu.be/x9vM4vdf2vU
趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
あめふるとき(Raindrops) by nabe.u | Nabe U | Free Listening on SoundCloud