対アルゼンチン 1-1 DRAW
先制点を取ったあとのプレー。気を付けてもミスは出る。
同じ引き分けでも、先制していた方とされていた方では感じ方が全く違う。先制していた方は、勝利を取り逃がした感が残る。一方先制されていた方は、自分たちで勝ち取った引き分け、という感が残る。この後味の違いは確実に存在していて、スコアや勝ち点の面ではどちらも変わらないけど、心理的な達成感は異なる。
今回は前者でした。勝てたな、とか思ってしまいますね。しかも先制したあとに、失点はすまいとチーム全体で守備意識を強く持っていたのに、一つのミスですぐに失点した。ミスはなかなか減らない。
正直、ミスは完全には減らないと思う。ではどうするのか。そのミスをカバーする攻撃的なプレーの質を上げていくというのは一つあるだろう。いかに味方選手にフリーでパスを受けさせるか。そのための自分の動きというのを意識することは必要。派手な動きが流れを変えるわけではない。地味に見えても次のプレーへの確実な礎になっていることが重要。そういうプレーを意識しよう。
次戦の相手は、オランダ(10位)。日本は現在4位。アウェイ。変わらずやり続ける。変え続ける。
明日は勝つ。
-番外編-
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
あめふるとき(Raindrops) by nabe.u | Nabe U | Free Listening on SoundCloud