対ペニャロール 1-1 DRAW (Total 2-2 PK 3-4 LOSE)
PKになったら、運です。セオリーで動くのが面白くなければ、ワクワクする選択を取るのだ。
起きたことは起きたこと。受け止めよう。それを踏まえて、自分の選択として、後悔が残ることを少し書く。
1-1で、このまま行けばPKになる状況での後半20分。自分の頭にはFWのケニークニンガムを交代させるという案があった。でもそれを実際やったのは後半35分を過ぎてからだった。
彼は得点能力の高い選手で、他の控え選手と比べると彼を使い続けることがセオリーに適っていた。だから結局、リスクを負わずに使い続けた。
それが間違いだったとは言わない。ただ、「セオリーに倣って」だけで行動を選択してはいけない。それは行動に勢いが無くなる。熱が感じられなくなる。それは一番やってはいけないのではないのかな、とも思う。
熱。それは自ら納得すること。納得するまで考えること。手放さないこと。時間制限のあるなかで、可能な限り考えること。自らに問うこと。セオリーとか置いといて自らに問うこと。
Copa Libertadores シーズン6が終わった。残り2シーズン、結果を出して、優勝を成し遂げたい。
ではまた次のシーズンで。
-番外編-
YouTubeのチャンネルも開設しました。
https://youtu.be/x9vM4vdf2vU
趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
https://soundcloud.com/user-671234285/someone-loves-you