対ガラタサライ 1-0 WIN
前回の借りを返した。大迫ナイス。
今日の試合も、前節のFCポルト戦同様に接戦となった。前半は両者シュート1本ずつで無得点のまま後半に入った。
そして後半5分、途中出場の原口元気のパスに大迫勇也がうまく反応し、キーパーの逆を突いたシュートをきっちり決めた。これが決勝点となってリーグ戦2連勝を飾った。
今日の試合は、相手の方がシュート打ってたし、決定的なシュートも向こうの方が多かった。でも、サッカーはシュートが多く入った方が勝ちなのである。内容はあまり反映されないのだ。決勝点の何が良かったかというと、大迫にパスが渡るまでに、3人の選手が2タッチ以下でパスを回したこと。相手の方が個々の能力が高いのなら、カウンターを狙ってとにかく球を素早く離すということも大事なのだ。そんなことをハイライトを見ながら感じた。
次戦の相手は、セルタ(12位)。APOELニコシアは6位に浮上。いいぞいいぞこの調子。明日はアウェイ戦。たしか前回はこのチームには勝てなかったはずだから、雪辱を果たしたい。
明日も勝つ。