対テーゼルファーゲン 1-0 WIN
打ちまくって最後のシュートで点が入った。うれしい勝利。
今日は終始自分たちのペースだった。序盤からシュートを打ちまくっていたんだけど、なかなか点が入らなくて、プレーしながらどう修正していくかを考えていた。前半無得点で、後半も半ばまで点が入らない。考えた結果取った行動は、選手交代。左SBのハメルを下げてCFのクレイグムーアを投入。それまで右WGにいたフランシスアンゴルを左SBにして、CFの位置にいたマクファデンを右WGに動かした。これが良かったのかは分からないけど、結果84分にマクファデンが右サイドを突破してゴールを決めた。
点が入らないときの対処法は二つあると思う。一つは技術的なことで、ゴール前でのプレーを増やすこと。もう一つは、腐りそうになってる心を刺激するために、選手交代をすること。今のところ効果的な方法はこの二つだ。今回は、後者の策を講じてみた。技術的なところでなんとかなるように思えなかったから。つまり原因は、腐りそうになってる心だと思ったから。点が入らない原因は二種類ある。その二種類のどちらかであるかを頭が冷静に判断できて、適当な策を取れたときに、結果が出るのかもしれない。
最近、マクファデンの調子が良い。もともと右トップ下で起用してたんだけど、得点力があることに気付いて、ここ数試合はCFで使っている。彼のように結果で名前を上げる選手がもっと増えてきたらいいと思う。
次戦の相手は、ファインゼーベルク(11位)。ホームでやる。久々、ホームで勝ちたい。やるだけやる。良い試合をしよう。
明日も勝つ。