ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

プレミア第30節 ニューヒーロー誕生

対ストークシティ 2-1 WIN
今日の勝利はとても大きい。エキサイティングな試合をした。

逆転勝利。先制点取られて逆転できる試合はなかなかない。今日は良い意味で刺激的な試合となった。43分にスノッドグラスの不用意なバックパスが起点となり失点して前半が終わる。最初からあまり良い流れではなかったけど前半終了間際に点取られたのはね、痛かったよね。

そこで後半からCFグリフィスに替えてクレイグムーアを投入。そして58分、エンドライン付近での右サイドの混戦から右SBカーがエリア内のエロンにパスを出し、そのパスをゴールに変えた。ゴール前の相手DFに当たってコースが変わったボールの軌道にキーパーは反応できなかった。これで1-1。

同点弾の直後、一枚イエローをもらっていたスノッドグラスに替えて、ヴィガースを投入。この男が数分後試合をひっくり返すことになる。なかなか点が入らず80分を回り、とにかく相手にプレッシャーをかけ続けるマザーウェルイレブン。82分、左サイドで相手DFを執拗に追いかけ回したフォレストがボールを奪取し、エリア外にいたクレイグムーアにパス。もらったクレイグは1タッチで左に相手DFから離れ、右サイドから中に走り込んでいたヴィガースにスルーパス。受けたヴィガースはダイレクトで左足をボールに当てた。ボールは相手ゴールに吸い込まれていく。その時間、一瞬止まったみたいだった。3人が絡んだ一連のプレーに全くの無駄が無かった。美しいプレーを見させてもらった。これで新たに、「ヴィガース」という名前がファンからメディアからマザーウェルの首脳陣らの脳裏に焼き付いた。鮮烈な今季初ゴール。右WGのスノッドグラスにも強烈なプレッシャーを与えただろう。これからチーム内の競争も激しくなっていきそうだ。

次戦の相手は、サウザンプトン(16位)。マザーウェルは現在7位。ホーム戦です。今日に引き続き、本拠地で勝ちたい。良い試合をしよう。
明日も勝つ。