対フランス 1-1 DRAW
後半ロスタイムの同点劇。目標は近くに置くことが大事。
0-1で終盤を迎えたときのモチベーションをどう作っていくか。これは非常に大事なことだと思う。別に0-1に限ったことではないのだけれど、勝利という目標からちょっと離れた現実にあるときは、勝利と現実の中間点を目標に設定した方が良いですね。それが先ほどの場合だと、「せめて引き分け」ということだった。
「自分にも出来るかもしれない」という実感を持った瞬間、人間は爆発的な力を発揮することができる。その力をうまく使っていくことが、自分をマネージメントしていく上で大切なことだと思う。今日はそこに関しては上手くいった。もちろん最終的な結果に対して100%満足しているわけではない。ただ、最後の最後まで、現実を変えてみせようという気概を持ってプレー出来たことには満足している。
やっぱり、高望みはしない方が良い。無謀なこととしての高望み(夢や理想のような)はしていいけど、現実的に叶えたいことであれば、頑張れば手が届きそうなことを目標にすればいいと思う。そうやって一段一段上がっていけば、自然に、かつ実感を伴って、現実は変わっていくように思う。
次戦の相手は、イタリア(4位)。日本は現在11位。ホーム。とにかく勝ちにこだわって、序盤からプレーしていきたい。その場にいろ。
明日は勝つ。
-番外編-
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
あめふるとき(Raindrops) by nabe.u | Nabe U | Free Listening on SoundCloud