対ブレスト 2-1 WIN
しっかり勝利出来た。危ない試合も結果を残すことが大事。
連戦で選手たちの疲労も溜まってきている。だから、次の試合も見据えてレギュラーメンバーをベンチに下げることもある。今日は正しくその試合で、普段はほぼ試合に出ないCBをスタメンで起用したり、なかなか思い切ったメンバーをチョイスした。
それでも前半に先制できて、これで大丈夫だと思った。後半は守備を固めて、主力MFを入れ替えて、余力を持って終えようと思った。ところが後半15分に追い付かれる。ちゃんと見ていたけど相手FWに決められた。
そこで登場エース、ベンイェデル。本当は次のECCの試合まで温存しとく計画だったが、予定変更。とにかくリーグ戦の勝利が何にも増して大事なのは変わらないから。
まあエースでキャプテンを投入したことが影響したのかは分からないけど、結果的に新人FWのペッレグリが決勝点を決めて勝負あり。ここぞで決められる彼の決定力の高さは、今後のモナコに大きなものをもたらすと感じる。
そして、よく勝てたと思う。こういう難しい試合を勝利に結びつけることが出来るようになったのは、完全に経験値の問題だと思う。ここは力の入れどころ、というポイントが分かってきた。ギリギリ勝てるラインというのが分かってきた。もう最初のメンバーの選択、そしてイェデルをベンチに入れといたのもリスクマネジメントをしてのこと。そういうチョイスを無意識に出来るようになってきているのが成長の証。
さらに次に行く。
●対戦メモ: 4→2→4→1、ティキタカ+クロス。カウンターとポゼッションの交互。2枚に2枚。相手はFWの飛び出しに注意。こちらはインサイドハーフが空くから、そこを起点に攻撃出来る。
次戦はECCグループステージ第2節、相手はリヴァプール。ホーム。実質頂上対決。相手にアウェイゴールを与えない方がいい、ということで守備を固める。無失点で試合を終えたい。そこをターゲットにベスト尽くす。
明日も勝つ。
ということで今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!やはりピッチの上でしか体験出来ないことがありますね。そして、いまこうしてこの文章を書いているのも、またスマホの上のピッチなわけです。常に、何らかのピッチに自分たちは立っている。そしてそこで求められるベストはピッチによって変わっていく。時間によっても変わっていく。そういう、根本のところを、ウイイレをやっていると体感出来る。だから毎朝やっているわけですね。そしてそれは、とにかく楽しい行為なのです。速い流れの中で、高速でベストの方向が変わるあのピッチ。たまらない。その余韻をそのままここに残すことが、このピッチでのベスト。そう考えて文章を書いています、何も考えずに。
では、今日もあなたが素晴らしい一日を過ごされることを祈っております。とにかく「このいま」を感じながら、生きていきましょう。
番外編
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One Day One Game (ウイイレ一日一試合の英語版):
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