対リヨン 3-1 WIN
先制されるも勝ち切った。一個ずつやっていくことで道が出来ていく。
今日は引き分け以上を目指していた。今シーズンは3位以内に入って来季のECC出場を目指しているので、3位を争っているリヨンに勝ち点3を与えないことが第一だと考えてプレーしていた。
そんなリヨンに前半の中盤で先制されて、良くない状況に立たされた。それでも特にどこかを変えるというアイデアは出てこなかったので、そのままプレーし続けた。
そして前半のアディショナルタイムに、相手GKとDFのパス回しにプレッシングかけてボール奪えて即シュート打って決めた。今日はこのプレッシングが効いた。そのまま後半入って、待望の勝ち越し弾をイェデルとマルティンス二人のコンビネーションで決めて勝負あり。大事な試合で勝ち切れたことに満足している。
とにかくは、一個ずつ積み上げること。勝利は遠いところにある。でも一歩ずつ進んでいくと、段々現実味が帯びてくる。この現実味が帯びるということが大事で、それは自分たちでどうにか出来ることなのだ。それを、一試合のなかでやっていくだけ。先制されたら引き分けを狙いに行く。それで点取れて初めて、勝利に向かって進める。この段階を踏め。それさえ出来れば大丈夫だから。
●対戦メモ: 4→2、ワイド＋クロス→ティキタカ＋クロス。3枚に3枚。相手は1トップだけど3枚マーク付いた。このパターンだとSB攻撃は違うと思ったからクロスでいって、結果それで良かったと思う。勝ち越してからはポゼッションに切り替えて、同時にティキタカにした。相手は後ろで回すことが多くて、しかもちゃんとコース切ってプレッシングしていけばボール奪取の可能性はある。だからしっかり寄せていくこと。
次戦はEMC決勝トーナメント1回戦1st leg、相手はイスタンブル バシャクシェヒル。アウェイ。初顔合わせなので楽しみだけど、この試合はアウェイゴールがかかってるから、攻撃的に行く。でもしっかり相手の出方を見ておくこと。
明日も勝つ。
番外編
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One Day One Game (ウイイレ一日一試合の英語版):
https://keepplayingpes.hatenablog.com/
