2018-03-17

Iリーグ第3節良い流れではある

対ベルギー 2-2 DRAW

今日もまた、負け試合を挽回した。手応えはバンバンに感じている。

確かに開幕から3試合、勝ち星がない。ただ、この2試合(対ドイツと対ベルギー)は、2点差で負けるところを土壇場で追いつくという展開で、気持ち的には半分勝利した感じにもなっている。もちろん最初に2失点しているのは良いことではない。だけれども、苦しいときに踏ん張って点をもぎ取れるというのは、ハートの熱さが両手の指の先の先まで届いている表れであるとも思う。そして極論、それが一番大事なことだと思う。

ベルギーは強かった。予想以上に攻撃も守備もしっかりしていた。本当に75分までは何も出来なかった。でも2失点をしょうがないことだった、とすることも出来ないので、一つだけそれについて書く。

立ち上がりに難が有るのだと思う。最近は、立ち上がりはまだ体も頭も慣れていないから、パスを回しながら慣らしていこう、というスタンスでいたのだけど、どうやらそんな悠長なことも出来ないらしい。第一、立ち上がりからパス回しをしようとしたこともない。敢えて自分たちの意識に制御をかける必要もない。のっけから気持ちとしては100%で入っていって、体と頭に付いて来させるというやり方が良いのかもしれない。まあその辺は様子見で。

始まりの笛が鳴ってから終わりの笛が鳴るまでの間だけ、異世界が存在する。だからこそ、始まりの笛が鳴った瞬間に、もうそこに居なければいけないと思う。そういうことを次に生かせたらと思う。

次戦の相手は、コロンビア(5位)。日本は現在15位。ホーム戦。良いことをしよう。全ての可能性に向けて準備しよう。

明日は勝つ。

-番外編-
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
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2018-03-16

Iリーグ第2節立て直した

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン8 DRAW

対ドイツ 2-2 DRAW

84分からの2ゴール。タダじゃ終わらない精神がリスクを乗り越えて行った。

立ち上がりに失点。後半開始直後に追加の失点。やられちゃいけないことを全てやられて、よく最後に立て直した。気持ちが折れないことが一番大事なのだと実感した。

気持ちですね。姿勢ですね。それは本質。そこから派生する現象に目を奪われないこと。しっかりと根幹を成す軸を感じてプレーすること。それに尽きる。そしてそれは簡単なことではない。シンプルだからこそ、簡単には行かないところがある。

現象の話(つまり具体的な話)で言えば、守備の際に、相手のボール保持者と味方GKの間での選手たちのポジションを把握しておくこと。それが分かっていると、プレッシャーに行くべきか否かが見えてくる。何でもそうだけど、的確なタイミングというものがある。それを見極めることが、この際の本質と言えよう。

スコアという現象にも囚われるな。本質は絶対に裏切らないから。そこに目を向けよう。

次戦の相手は、ベルギー(7位)。日本は現在14位。アウェイ。ピッチの上で強くなる。たくましく、美しいプレーを描く。

明日は勝つ。

2018-03-14

Iリーグシーズン8開幕戦課題を突きつけられる

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン8 LOSE

対カメルーン 3-4 LOSE

開幕戦、敗れる。相手攻撃陣を止められなかった。

もう、相手の攻撃にやられるのはある程度しょうがない。4点は要らなかったかなと思うけど、ある程度はしょうがないレベルだった。それほどカメルーンの攻撃が優れていて、こちらはそれに対応出来なかった。

1-4で前半を折り返し、後半開始直後に途中交替の乾が2ゴール決めた。そこから少し波が穏やかになった時に、乾を逆サイドに配置転換した。これをやるべきではなかったと今は思っている。そんな反省も無駄かもしれない。結果論かもしれない。でも攻撃の大半の部分で左サイドが起点になっているのに、好調の乾をあえて左から右に移す必要はあったのか。要らない変化を作り出してしまったなと反省している。

開幕戦でこういう体験が出来て良かった。ピシャっと、このリーグの洗礼を受けた気がした。自分たちが制覇しようとしているリーグは、ただのリーグではない。世界の強豪が集結したリーグなのだ。その大きさ、重みが身体に刻み込まれた。

次戦の相手は、ドイツ(3位)。日本は現在11位。ホーム戦。勝ちたいね。絶対に勝つ、という気概だけは、絶対に忘れるな。

明日は勝つ。

2018-03-12

Iリーグ最終節フィニッシュの精度

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 DRAW

対オランダ 0-0 DRAW

まだまだやれることがたくさんある。守備と攻撃のバランスも、まだ改善の余地がたくさんある。

無失点は良かった。でも無得点は良くない。得点に関しては、気持ちの面も少なからず反映していると思う。精神論になってしまうが、どれだけ点が取りたいのか、というシンプルなところでの気迫が足りなかった。その気迫を持ちながら、キチッと守備をする冷静さも持ち合わせていないと、このリーグで優勝することは難しい。精神の、燃え盛る部分と冷徹な部分。これらをより高いレベルで釣り合わせたい。そして、それは可能であると実感した。なぜなら、「もっと出来た」という思いが試合後に残っていたから。火種はまだまだ消えていない。最後の最後まで、神経が行き届いたプレーがしたい。

インターナショナルリーグ、シーズン7の全試合が終了した。これより最終結果を発表する。

優勝スペイン 95

2位イタリア 74

3位日本 72

4位フランス 68

5位ドイツ 66

6位ブラジル 66

7位ベルギー 65

8位ポルトガル 64

9位アルゼンチン 60

10位クロアチア 54

11位コートジボワール 49

12位ウルグアイ 43

13位オランダ 42

14位コロンビア 41

15位カメルーン 41

16位セルビア 37

17位ポーランド 33

18位スウェーデン 33

19位ロシア 32

20位アイルランド 25

以上、最終結果でした。

日本は21勝9分8敗で最終順位は3位。シーズン1以来の最高順位3位をマークした。日本がまた這い上がってきているということは結果で示した。勝ち数も20勝の大台を越えたのは良かった。ただ、日本が常々目指しているのは、このリーグでの優勝であって、3位で満足出来るような実力ではもうないとも思っている。今シーズンの覇者、スペインの勝ち数は驚異の30勝。これは本域で全勝を狙って行かないと現れない数字である。

ようやく優勝を狙う舞台の上に立てたかな、というのが今シーズンを終えての感想。来シーズンが山場かなと思う。今まで感じたこと、知ったことをフルでピッチの上で発揮していきたい。もっと貪欲に、もっと美しく、もっと強かに、勝利を獲りに行く。一貫した姿勢をお見せしたい。

明日は勝つ。

2018-03-11

Iリーグ第37節立ち上がり、要注意。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 LOSE

対アルゼンチン 1-2 LOSE

久々の敗戦。試合の入り方間違えた。

立ち上がりの時間帯は頭がピッチのスピード感に慣れていない。だからこそ、ボールを回して徐々にモーターを回していくのが必要だと思われる。今日はそれをしないままに失点を食らった。まだ温まっていない時間帯に先制されるのは非常にもったいない。最初からスコアを0-1で始めているようなものである。いくら攻めるスペースがあっても、最初はボールを回していこう。崩れないことが第一だ。

今シーズンも残すところあと一試合になった。今季はかなり多くの学びを得たシーズンだった。最後に勝ち切って終えたい。後味を良くしたい。

最終節の相手は、オランダ(13位)。日本は現在3位。アウェイ。やってやりましょう。絶対勝つ。

明日は勝つ。

2018-03-10

Iリーグ第36節最後の最後まで力入れる

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対ベルギー 3-2 WIN

シーソーゲームを制する。最後はプレッシングからのオウンゴール。

プレーが切れる寸前まで何が起こるか分からない。だから、プレーが切れるまでは力を尽くす。それだけだ。本当にただそれだけなのだ。

邪念という悪い渦に巻き込まれないことが大事だ。余計な想念を排除して、選手たちとシンクロしていくことが大事なのです。もうそこには、スコアという概念さえ入っていけない。

問われている。どのプレーでも問われている。正しさを問われている。そこで意識することは、全てのプレーに通底する「正しさ」を守り抜くこと。それがピッチの上に立つことの意味の一つだったりする。

無理はせず、自然と湧き上がってくる誇りを武器に、ピッチの上でプレーしようと思う。

次戦の相手は、アルゼンチン(9位)。日本は現在3位。ホーム戦。リオ・メッシさん到来。そこは徹底して潰そう。

明日も勝つ。

2018-03-09

Iリーグ第35節いる限り、力尽くす。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対セルビア 1-0 WIN

89分の決勝ゴール。意志の力を感じた。

結果を生み出すには行動が必要で、行動を生み出すには意志が必要なのだ。そして意志は、意識と無意識がブレンドされている。自分がコントロール出来るのは意識の部分だ。そして無意識をコントロールすることは出来ないということを受け容れるのも意識だ。つまり、「意識」が大事であるということですね。

出来るだけ透明であろう。曇ったガラス越しからは真実は見通せない。大事なことは、真実を掴むことだ。そのために自分たちが出来ることは、いつでも掴めるように、ガラス窓を拭き続けることだ。それは「準備」とも言い換えられる。そこに尽きる。

後味良くしよう。後味が、一つのバロメーターであると思う。

次戦の相手は、ベルギー(7位)。日本は現在3位。アウェイ。守備しっかり。根を張ろう。

明日も勝つ。

2018-03-08

Iリーグ第34節大事なものは、単純だ。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対コートジボワール 2-1 WIN

逆転勝利。やれることをやる、それは本当に。

余計なことは考えない。それが大事。いつでも窓を拭いておくこと。澄んだ目で見ること。そしてそこに想像を膨らませること。その想像は意思に変わって、目の前に起こることを作り替えていく。考えなくても思った通りになっていく。そのことこそが、「良いこと」なのかもしれない。

次戦の相手は、セルビア(15位)。日本は現在3位。ホーム戦。やるだけやる。精神と体調は整える。

明日も勝つ。

2018-03-07

Iリーグ第33節集中し切る

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対コロンビア 2-0 WIN

守備をきっちり遂行出来たのが得点を生んだ。守って守ってカウンターの2得点。

気持ちを切らさないことが第一。切らした瞬間にやられる。最低限の糸は常に張っておくこと。それが要らないミスを未然に防ぐ。

とにかくこの試合に勝つことだけに集中していた。昨日は自分のコンディションを考えてウイイレをやらなかった。一日間を空けたことで、試合に対してハングリーにもなっていた。勝利のためならちょっとした欲だって抑えられる。結果的には優勝がしたい。だからそこに辿り着くために、必要なことは、気が付いた瞬間からやっていこうと思う。

次戦の相手は、コートジボワール(11位)。日本は現在3位。アウェイ。しっかり集中して、試合に臨む。あまり色々気にするな。

明日も勝つ。

2018-03-05

Iリーグ第32節後ろを見ること

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対ポーランド 2-1 WIN

勝利。やるべきことを理解することが第一。

今日はうまく試合を進めることが出来たと思う。その一つの要因として、相手がボールを保持していてこちらがプレッシングをかけに行く際に、後ろの味方の状況を把握しながらバランスを取ることが出来ていたことがある。結局マズいのは失点することであり、いくらプレッシングが積極的な守備行為(攻撃と言っても支障がないほどの)とは言えども、それが発端となって失点に繋がれば元も子もないわけで、そういうミスを未然に防げたのが今日の勝因だと思う。

バランスを考えて行動し、追い風が来たらうまくそれに乗って攻撃を仕掛ける。向かい風が来れば守備に軸足を置く。シンプルにまとめるとやるべきことはそれだけだ。それを軸に、面白いプレーをしていきたい。

次戦の相手は、コロンビア(12位)。日本は現在3位。そろそろ連勝したいね。ブレずに戦おう。

明日も勝つ。

ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。（ウイイレ2014 PSP版：2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版：2021.2.2-）

Iリーグ第3節良い流れではある

Iリーグ第2節立て直した

Iリーグシーズン8開幕戦課題を突きつけられる

Iリーグ最終節フィニッシュの精度

Iリーグ第37節立ち上がり、要注意。

Iリーグ第36節最後の最後まで力入れる

Iリーグ第35節いる限り、力尽くす。

Iリーグ第34節大事なものは、単純だ。

Iリーグ第33節集中し切る

Iリーグ第32節後ろを見ること