2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
対ドイツ 1-2 LOSE 頭の出来ることはそんなにない。だからこそ、無意識の力を信じたい。 ドイツには歯が立たない。全く噛めない。戦術云々とかの話じゃない。自分たちの反応速度を2段階ぐらい上げないと、同じ次元で戦うことは出来ない。マトリックスのネオ…
対コロンビア 1-2 LOSE ここ最近先制出来ない。守備にアグレッシブさが足りない。 慎重になりすぎている。相手に一歩分詰められていない。だから相手を自由にさせてしまう。守備でガツガツ行くことが、今の日本代表には求められている。 ここ3試合、勝ち星が…
対トルコ 1-2 LOSE 逆転負け。サイドを封じられた時にするべきこととは。 勝利への執念が感じられない。ゴールへの貪欲さが感じられない。それはキリッとした一瞬をピッチの上で感じられていないということだ。感じられていないのだ。気持ちが前提にあって、…
対アルゼンチン 0-2 LOSE 個人技で圧倒される。相手の攻撃力が高いとき、自分たちは何をすべきか。 止められない。何人がかりで行っても止められない。なぜかボールが相手の足元に収まる。そんなことの繰り返しだった。これが続くとこちらもフラストレーショ…
対ボスニアヘルツェゴビナ 3-1 WIN 逆転勝利。やるべきこととやりたいことの両立。 インターナショナルリーグ4シーズン目の開幕戦、勝利で終えられたことにまずは満足。そして、前半を0-1で折り返すという展開で、後半逆転を果たしたことにも満足。よくやっ…
対ベルギー 1-2 LOSE 有終の美を飾れず。改善点はまだまだたくさん。 ルカクという選手に2ゴールされました。彼にマンマークで付いていたCBの今野選手は個の力で負けました。早々にルカクに付く選手を変えていたら、もしかしたら良い方に行ったのかもしれな…
対ドイツ 1-3 LOSE 逆転負け。化け物か、ドイツ。 ただただ自分たちが世界のトップと戦うレベルにないことを思い知らされる。まあそうやって断言すること自体が、自分たちから自信を削いでいるのかもしれないが。反省は、ほとんどいらないと思う。それよりも…
対アルゼンチン 0-0 DRAW 時間をかけて良い方向には進んだ。でもゴールまでは遠かった。 なんか、そんじゃそこらで埋めがたい差を感じた。リアル日本代表がプレーしているみたいだった。「日本、悪くないんだけどねえ、相手が強かったね」という感想。強豪に…
対スペイン 0-2 LOSE これは完敗。個人技が問題にならない戦い方をしよう。 エリア付近での出来が相手との差を広げた。エリア内でもたもた攻撃しても点は入らないんですね。やはり瞬間の勢いを利用しないと、殊に日本においてはゴールまで達しない。 いかに…
対クロアチア 2-1 WIN 勝利に常に飢えている。それでも油断をしてしまう。 カップ戦のリベンジは成功した。ゴールを決めた本田と原口は本当に素晴らしかった。本田の先制点は、2014年のブラジルW杯初戦のコートジボワール戦で見せた先制弾を彷彿とさせた。原…
対スイス 1-2 LOSE いつも通り打ちのめされたが、一つの発見があった。道は外にある。 前半で0-2にされるパターンです。最近これで負けてますね。相手選手のドリブルを4人がかりで行っても止められない。みんな怖がってる。キャプテンの長谷部に代えて先発し…
対ポルトガル 3-0 WIN 強豪相手に完勝。サイドの攻撃陣が躍動した。 久々、勝ったな、という実感のある試合が出来た。完全な勝利だった。なぜか分からないけど、相手のSBのポジションが高くて、こちらの両ウイングはガラ空きになっていた。両サイドの前方に…
対オランダ 2-2 DRAW 0-2のビハインドをラスト15分で埋める。気持ちと頭を限界に近づける。 我執ってのが、やっぱ一番目の前に立ちはだかっているものなんじゃないか。そこから逃れたときに、核の核にいる自分になれるんじゃないかと思う。日本の1点目は気持…
対クロアチア 0-2 LOSE 愕然とする。課題は全く変わっていない。 リズムとかペースってのが、自分たちを乗せるためには大事なんですね。それが終始掴めなかったのが今日の試合。後半なんて、その状態のまま、ボールが外に出ることは一回しかなかった。これは…
対コートジボワール 1-3 LOSE 個の力でねじ伏せられた。相手の猛攻にどう対応するかが今後の課題。 コートジボワール、思った以上に強かった。個々の選手、特に攻撃の選手のレベルが高かった。一人の選手を三人がかりで抑え込もうとしてもすり抜けられた。そ…
対コロンビア 2-0 WIN 久々の勝利。前半の2ゴールが勝利を決めた。 勝てないときは、大体前半のうちに相手に先制されているパターンが多い。だから勝ちたければ、前半のうちに先制すればいいのだ、というただそれだけのことです。先制点の重要性もだいぶ前か…
対イタリア 1-1 DRAW 勝利への貪欲さに欠けた。最後に燃えて同点弾。 今日はプレーしてて、手応えを感じていた。選手みんなの体が軽いように感じた。そして、それが落とし穴になったのかもしれない。程よく満足してるうちに一瞬のミスを突かれ前半終了間際に…
対イングランド 1-1 DRAW あまり余計なことは考えないこと。それは悩むということだ。 自分の力を最大限発揮する上で大切なのは、余計なことを考えないことだと思う。余計なことを考えるということは、端的に言えば、「悩む」ということだ。悩むことはあまり…
対イラン 0-2 LOSE 最下位のイラン相手にまさかの敗戦。日本の欠点が露呈した。 イランは最下位ではあるものの、実際に戦ってみて、そんな順位にいるようなレベルのチームではなかった。いやあ、本当に悔しい。何が悔しいかって、悉くフィニッシュで阻まれた…
対スウェーデン 1-1 DRAW 追いついての引き分け。だがしかし、鈍く残った。 連勝記録が潰えた。そこまでは意識してなかったけど、良くも悪くも怖いですね。連勝が切れたことで、また新たに出発しようという気持ちにはなれる。余計なものを捨てたときのスッキ…
対ウルグアイ 2-1 WIN 両者の攻撃が火花を散らした。まだまだやる。 相手の攻撃陣には、スアレス、カバーニと世界トップクラスのフォワードがいた。そしてコンディションも良さそうだった。昨日のブラジルよりもよっぽど速くて厚みのある攻撃を仕掛けてきた…
対ブラジル 3-1 WIN 前半終了時での3-0で勝負あり。そこからのやり方に課題あり。 日本の攻撃力が炸裂した。柿谷、原口、香川、みんなナイスゴールでした。隙は全て突いていくということが前半では出来ていた。前半で3-0を付けてしまうと、それからどういう…
対イタリア 2-1 WIN 先行逃げ切り。準決勝に駒を進めた。 何か新しいことを発見したり、大事なものを再確認するようなことは、なかった。前半16分までに2-0としたことで、残りの時間は多少崩れても大丈夫という余裕が生まれた。余裕を持ち過ぎたところもあっ…
対フランス 1-0 WIN 首位撃破。3位浮上。 冷静に試合を進めることができた。相手に隙を見せずに戦えたのが今日の勝因。相手が誰であろうが、自分たちのコンディションがどうであろうが、スコアがどうであろうが、やることは何も変わらない。ただそこに居るこ…
対チリ 3-1 WIN 大迫勇也復活。ギアを一個上げる。 大迫の2ゴールで試合が決まった。結果は常に揺れていく。落ちたら必ずどこかで浮かぶ。また浮かびっぱなしもあり得ない。自分の理想としては、その波の形状をなだらかにするよりかは、その波ごと持ち上げて…
対ボスニアヘルツェゴビナ 1-0 WIN これは大きな勝利。みんなで踏ん張り切れた。 相手優勢でしたね、大体の時間は。そしてこちらの選手たちのコンディションが良くなかった。全然良くないから、チーム全体に気持ち良い空気が流れていかない。基本的にマイナ…
対ベルギー 3-1 WIN リーグ前半戦を勝利で終える。本田と大迫、ふたりのエースが引っ張ってくれた。 本田と大迫は日本代表の二大巨頭だと思っている。1シーズン目はこの二人の活躍によって良い結果(最終順位3位)を残せたと思っている。そのうちのひとり、大…
対ドイツ 0-0 DRAW 久々のスコアレスドロー。エリアを固められたとき、どうやってそこをすり抜けていくか。 流石は堅守のドイツ。こちらがペナルティーエリア内に入っていくときには既に相当な数の選手たちが戻ってきて守備を固めている。エリア内をあれだけ…