2018-01-01から1年間の記事一覧
対チリ 1-2 LOSE 負けた。寄せですね。 余裕は大事だけど、油断は禁物。その二つを履き違えないこと。余裕は理性に付く。油断は感情に付く。クリアな理性を保てるだけの余裕を持つこと。 状況が悪い中で感情的になったわけではない。負けた理由を探すならば…
対トルコ 0-0 DRAW ラストパスの精度が鍵。行けるとこまで行く。 シュートを打っても入らないときは、ボールに触れば入るというぐらいのラストパスを通すことが大事なのではないかと思う。ラストパスの精度を上げるためにペナルティーエリア内で粘ることも必…
対イタリア 1-2 LOSE 大一番で負ける。それだけで終わりにしてはいけない。 敗因は、パスミス。自ゴールエリアではボールをクリアするぐらいの感覚でいい。相手が押してきてるなら、さっと避けて、いなす。自分たちのパスミスが相手のゴールをアシストするこ…
対ウルグアイ 0-0 DRAW 何度もチャンスを作ったが、壁をこじ開けられず。シュートを打つ寸前まで他の可能性を探ること。 最善を尽くすとはそういうことだ。決めつけないこと。ギリギリまで何が正しいのかを考えること。大事なのはその姿勢だ。結果が大事なの…
対ボスニアヘルツェゴビナ 3-1 WIN 好調な攻撃陣を生かす。良い動きは連動する。 無失点であれば尚のこと良かったけど、3得点という形で試合を終われて満足している。好調な攻撃陣が躍動出来たのが勝因。 攻撃は何も考えてなくても勝手にやってしまう行為な…
対アルゼンチン 2-1 WIN 後半ロスタイムの逆転劇。節目節目に呼吸を整えたことで冷静になれた。 今日のヒーローは岡崎。インサイドハーフで先発させた彼を試合終盤でCFに変えた。最後は彼のストライカー魂に賭けた。そしてそれを見事結果で示してくれた。 今…
対コートジボワール 3-0 WIN 失点しないことが一番であるように思う。そこから得点する余裕が生まれる。 余裕が得点を生む。絶対に余裕を忘れない。いつでも姿勢を正すこと。勝ってるから手を抜いていい、とかじゃない。どんな状況でも失点は悪い。得点は良…
対オランダ 2-1 WIN 接戦を制した。今あるベストを尽くすのだ。 ウイイレをやると状況を俯瞰する能力が身に付けられると思う。部分と全体のどちらもを把握していないと選手が連動して良いパフォーマンスを発揮することは出来ない。 いまのスコア、ボールの位…
対ドイツ 1-0 WIN 昨日の失点を今日の勝利に繋げた。攻撃的守備が自身を救う。 今日は良い試合が出来た。最初から、失点はしないと決めていた。最悪引き分けでもいいと思っていた。良い守備が良い攻撃を作り出すと感じていた。結果、その通りになった。 守備…
対クロアチア 1-2 LOSE 逆転負け。バックラインでのパス回しはリスクも背負っていることを自覚しよう。 一点取ったあとのパス回しにミスがあった。完全に逃げ切る方向で舵を取っていたのだけど、甘く見てた。バックラインで相手に取られると、これはもう致命…
対コロンビア 0-0 DRAW 思うようにはいかない。勢いのあるときに周りもちゃんと見れるかが勝負。 もどかしいですね。点を決めたいのに入らないのは。攻めたいのに守らなければならないのは。まあ、最低限無失点で抑えたことは評価する。こういう試合もありま…
対ウクライナ 3-1 WIN リードを奪えばあとは逃げるだけ。逃げ方を覚えると余裕が生まれる。 先制されながらも確実に勝った。ボールを奪われないプレーをしていると、パスワークに余裕が生まれる。テンポがいつもより遅れることで、よりスペースが生まれるこ…
対ブラジル 1-2 LOSE ピッチでの痛みはピッチでしか晴らせない。守備の問題点が浮き彫りになった。 一番底の選手(CB)は相手選手がシュートを打つ瞬間までボールに食らいつく必要がある。そのために、アンカーの選手も必要に応じてその役割を担うことがある。…
対スペイン 2-3 LOSE ちょっと力が無くなってしまう。それでも前を向こう。 2点差付けられるとキツいよ。1点ビハインドの状況で、点を取りに行くことだけでなくあと1点取られたらマズいことになるという意識も持ってなきゃいけない。大事な時こそ守備を疎か…
対イングランド 1-0 WIN とにかく、勝つ覚悟を持つ。それだけピッチに持って行け。 技術なんて二の次。大事なのは覚悟。それが感覚を鋭くさせる。斬られたら終わりなんだという覚悟を持つこと。お遊びでやるんならこんな記事書く必要はない。真剣に勝負しろ…
対ポルトガル 1-1 DRAW 先制には成功。そのあとのチャンスをモノにできなかったのは悔やまれる。 チャンスは均等に分散されるわけではない。一時ドバッときて、パッと止まることもある。だから目の前のチャンスをじっと眺めている暇はない。いつでもチャンス…
対フランス 1-3 LOSE 寄せが甘かったかなと。一度決めたら戻れないんだと覚悟を持つこと。 なので、何がダメだったとか後から言ってもナンセンスだと思う。それこそ「寄せ」が遅いと思う。感触はピッチの上でしか得られない。だから、ピッチでどれだけ真剣に…
対ポーランド 2-0 WIN 内容はそんなに良くないけど、勝てている。勝ったらそれでいい。 自分たちは勝つためにピッチに立っているんだという意識が、勝利を繰り返すほどに芽生えてくる。試合をするためにピッチに立っているのではない、勝利を得るためにピッ…
対ベルギー 1-0 WIN リードを掴んだら離さない。チャンスは逃さない。 それをやり続けて、やっと優勝を手にすることが出来る。とにかく実現させる。行為だ。自らの行為だ。やられる前にやる。そしてそのまま持ち去る。勝つ。 仕事しよう。確実な仕事をしよう…
対チリ 2-1 WIN ウイイレで一日が始まる。それが自然なスタイルなのだ。 やっぱりウイイレがやりたい。2日出来ないとかはない。せめて中一日。僕にとってご飯を抜くよりもツラいことかもしれない。 一日の初めに全力出す。それによって全てが順調に動き出す…
対トルコ 1-4 LOSE どんなスコアであっても、ゴールを目指す楽しさは存在する。攻め急がずに味わっていきたいものです。 相手の選手も素晴らしかったよ、たしかに。こちらは何人でプレッシングをかけても一人のドリブルを止められなかったよ。 守備に関して…
対イタリア 1-3 LOSE 敗れる。冷静に考えよう。 失点シーンは、ゴール近くで相手にシュートを打たせてしまったことが原因にある。結局至近距離でシュートを打たせないというのが、バックラインのDFの責務だと思うので、自ゴール前での相手の動きをよく見るこ…
対ウルグアイ 4-3 WIN 2点差をひっくり返したあとに追いつかれ、最後に大迫が突き放した。守備も攻撃も瞬時に寄せて行くことが大事。 その瞬間の対応で、スコアは変わってしまう。ちょっとの気の緩みで事態は思わぬ方向に進んでいく。同時にちょっとの頑張り…
対ボスニアヘルツェゴビナ 1-0 WIN 前から果敢にプレスに行くことで、チーム全体がアグレッシブになる。勝利は待つのではなく奪いに行くんだという意識の転換が図れる。 前半に相手ゴールを脅かすプレーがあまり無く、ハーフタイムの間に攻撃の組み立て方を…
対アルゼンチン 2-1 WIN 試合をひっくり返した。どこでもチャンス。 前からガンガンプレッシングをかけていくと、大チャンスが生まれることがある。冷静に考えてみれば、相手ゴールに近いところでボールを奪うことで、すぐにゴールへの道が出来ることは想像…
対スペイン 0-1 LOSE 先制できなかったのは、鬼気迫っていなかったから。まだまだ出せるはずだ、色んなものを。 本当に鬼気迫ると、マニュアルとかなくなる。その時々に必要なことをする。今までやったことないことでも出来る。そういうふうにやるのが本当だ…
対コートジボワール 2-3 LOSE 冷静さを持とう。止まるときはしっかり止まろう。 相手のコーナーキックでは、運に任せるのではなくボールの落ちる位置に選手が入っていこう。それと、自分たちがボールを持たなくてイライラしているときは、攻めなくていいから…
対オランダ 1-0 WIN 78分からの逃げ切り勝利。まずは先制して優位な立場に立つことしか考えないこと。 良くやりました。選手交代のときに、「これでいいや」で行こうとしたところを踏みとどまって、具体的なイメージを描ける布陣に変更したことがゴールに繋…
対ドイツ 1-0 WIN 先制されたらマズいことをピッチに立つ前から想像すること。それによって、自分たちが先制するイメージを全員で共有できる。 83分ゴールの劇的勝利を挙げた。頭で考え過ぎるのも良くないけど、明確なイメージを持つために頭を動かすことは…
対クロアチア 1-1 DRAW 得点チャンスを3回逃した。だけど同点に追い付いたことは評価する。 良くない部分を探せばいっぱいある。だって、良くない部分ってのは、全てが完璧な状態からの視点だもの。そもそも、全てが完璧(理想)である現実などあり得ないし、…