2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
対ベルギー 1-1 DRAW 1-0で安住するな。2点差付けて、楽しもう。 1点差は危険。勝ったことにはならない。一つのミス、あるいは事故で勝敗が変わる。だから、2点差付けるまでは得点にこだわれ。 どんな言葉も嘘っぽい。そもそも言葉は真実を捉えきれない。と…
対フランス 0-0 DRAW 勝てない試合が続く。もっと余裕のあるパス回しがしたい。 前に前に攻撃しようとする動きと、落ち着いてボールを回す動きのバランスが取れていない。二つの緩急の使い方が甘い。もっとメリハリを付けてプレーした方が良いのだろう。 こ…
対スイス 0-3 LOSE 完敗した。冷静さを失うと、当たり前のことが出来なくなる。 当たり前のことが出来ないというのは、基本が出来ないということだ。そしてそこから、基盤が崩れるということだ。それはやってはいけないことなのだ。そしてそれは、非常にもっ…
対デンマーク 1-1 DRAW たかがデンマーク、というメガネを外す。それをしないと本当に戦ったことにはならない。 デンマークと聞いて思い描くイメージと、実際に戦うデンマークは異なる。後者をしっかり見ないとピッチの上では上手くいかない。そういうところ…
対ブラジル 2-2 DRAW なんとか勝ち点をもぎ取った。これで満足はしていない。 でも最後の最後まで折れずに結果も残した選手たちを褒めたい。良くやりました。負けと引き分けは違う。最後の最後まで戦えたことがこの結果に繋がったのだと思う。 もう、頭は体…
対スウェーデン 0-1 LOSE 自分たちで勢いを作れなかった。何度か同じ失敗をしたら、次は違うことをしよう。 スウェーデンに負けるっていうのがまた悔しい。だって強くないもん。まあそういう相手だからこそ足元掬われたのかもしれない。いや、これは結果論。…
対ポーランド 3-0 WIN 最後まで姿勢を正してプレー出来た。それがまずは、一番大事。 良くやりました。遠藤と細貝は特に良くやってくれた。調子の良い選手がどんどんチームを引っ張っていくのは理想的。チーム全員がリーダーにもなれるような組織がイイネ。 …
対イタリア 1-0 WIN 勝ちました。前線からガンガン行くのがイイネ。 今日は短めに。 先制するのがいい。前線からのプレスをするのがいい。ボールを持ったら相手がボールに食いつくのを待って味方にパスをする。この3点。自分たちは余裕を持って、相手の余裕…
対トルコ 4-0 WIN とにかく先制する。前線で相手のボールを奪うことがゴールへの近道。 流れに乗る。上手く乗れたらボンボン弾む。相手の不調の波を利用する。 その波に、機運が存在する。ある意味全てが全ての機運。流れが悪ければ黙って待っていた方がいい…
対コロンビア 1-0 WIN 勝利を作り出す。そのために先制する。 先制すれば勝利する確率は高い。それは断続的に5連勝すれば優勝する確率が高いのと同じだ。遠い目標のために、近場に目標を設定するのは大切なことだ。だって今いる場所にしか自分たちはいないの…
対クロアチア 3-0 WIN 久々の快勝。先制することはやはり大事ですね。 先制すると余裕が生まれるから。そして余裕が生まれると選択肢が増えるから。その結果、ゴールへの可能性の数も増える。そういうことだと思う。 余裕がないと、「このやり方しかない」と…
対ポルトガル 1-3 LOSE またも3点差を付けられる試合。過去がどうあれ、やるべきことは刻々と変化する。 だって今はいましかないから。相手の傾向はあると思うし、それは参考になるよ。でも、それほど強く考えなくてもいいと思う。ただ、しっかり、目に焼き…
対アルゼンチン 1-4 LOSE やられた。立ってられなかったんだね。 どういう状況であろうと、立つこと。それがこの瞬間のゴールだから。そこをまずはクリアすることを意識。それから外のゴールに向かっていくこと。 勝利を目的にしている限り、点差を離される…
対アルゼンチン 3-2 WIN シーソーゲームを制したことに満足。どれだけ勝利にこだわれるか。 勝利のために、作戦を練る。それは大切なことだ。しかしながらその作戦通りに事が進むとは限らない。だから最終的な判断は、ピッチの上の各選手に委ねられている。…
対ドイツ 0-1 LOSE 先制されるのは、先制しないからなんじゃないか。どんどん仕掛ける攻撃をしようよ。 一見守備のミスのように思われることが、攻撃でのミスから招いたものだったりもする。攻撃。うまくやりたいものですね。 あまり言いたいことがない。ど…
対オランダ 2-2 DRAW よく粘れた試合。引き分けに持ち込めたことは良しとする。 最近の試合の傾向として、先制点を決められることと、得点のすぐ後に失点することが挙げられる。そこから、ゴール前での守備の意識が希薄になる時間帯が分かる。0-0の時間帯と…
対イングランド 1-2 LOSE 逆転負け。もっと最初からガンガン行けるでしょ。 本当のやる気を見せたときには既に試合は終わりかけ。そうなってしまった今日の試合。悠長にやり過ぎだわ。最初からファイティングスピリット見せろやと言いたい。 頭は適宜口出し…
対スペイン 1-1 DRAW 不完全燃焼感。もっとやれたとは思いたくない。 首位のスペイン相手だったけど、別に大したことはなかった。十分に勝てる相手だと、戦いながら手応えを感じたからこそ、それを結果に落とし込めなかったのが残念。選手交代のタイミングも…
対チリ 2-1 WIN 辛くも勝利。基盤はちょっとやそっとで変えないでおこう。 チリのフォーメーションは厄介だ。日本の4-3-3のシステムと合わない。昨シーズンはそんなチリに対して、自分たちのフォーメーションを変えて臨んだ。その結果、負けた(はず)。 今回…
対コートジボワール 2-0 WIN 勝ちました。原点に立ち返ればいい。 やっと勝てたな、という本音。やっぱり勝つことは嬉しい。希望を持てる。流れを作っていこう。 シンプルにプレーすればいい。相手がいないところに味方が走り込んでボールをもらえばいい。素…
対ベルギー 1-1 DRAW 開けられなければ壊していくしかない。勢いと鋭さがそれを可能にする。 潔い強引さがゴールをこじ開けることがある。正当にプレーを組み立ててもどうにもならないときは、そのやり方を壊すのも手だ。それが決まったのが今日の同点ゴール…
対フランス 1-2 LOSE 勢いは大切だ。でも相手をよく見る冷静さはもっと大事だ。 投げやりにならないこと。投げたくなっても思い留まること。全体を俯瞰する目は持ち続けること。ズームアップとバックを繰り返し行うこと。最後の最後まで他の可能性も探ること…
対スイス 2-3 LOSE 前半で0-3にされた。そこからエネルギーを爆発させて2得点。 前半はシュート0本だった。慎重な姿勢がそのまま出ている。悪く言えば消極的。守備も攻撃も躊躇が見られた。それがダメなんだなと思って、後半は前線からガンガンプレッシング…
対デンマーク 5-4 WIN 乱打戦。時間を稼ぐなら、攻撃の誘惑は断ち切れ。 中途半端な覚悟が、中途半端なプレーを生む。中途半端なプレーが自分たちに隙を作る。だからもっと、覚悟を持て。地に足を付けろ。やるかやらないか、ハッキリしろ。そこが曖昧だと、…
対ブラジル 2-1 WIN 逆転勝利。本当は、勝ち方なんてない。 勝ち方なんて存在しない。あるのは「そうなった」事実のみだ。そしてその裏に存在する「思い」のみだ。日本の2ゴールは、どちらも選手のゴールへの執念が生んだものだと思う。少なくとも私の頭で計…
対スウェーデン 2-1 WIN やり過ぎるぐらいにちゃんとやる。105m先まで走り抜くこと。 ピッチの上では徹底的に結果を求める。勝ち点3が至上命題だ。そこから先に得失点差があり、またその先に創造的でワクワクするサッカーがある。まずはきちんと基礎を固めて…
対ポーランド 2-1 WIN 優勝する理由を作っていく。勝ち点と得失点差にこだわっていく。 ピッチ上でプレーするうえで意識していることとして、勝てる理由を作ることを意識している。両WGの調子が良いからサイドから崩せば勝てるとか、相手のSBとCBにスペース…
対カメルーン 2-2 DRAW シーズン最終戦を勝てない日本。それはまだ、「今」に集中出来ていない証拠だ。 前半3分に先制した。入りがすごく良かった。だからこそ、もったいない。その勢いに乗ることが出来なかった。大量得点して得失点差を大きくしようという…
対イタリア 1-1 DRAW 後半ロスタイムに辛くもゴール。鉄壁の守りを超えていく方法がチラッと見えた。 相手の守備が堅かった。そこに対して堅実にボールを回して穴を探し回ったのだけど、突ける穴は見当たらなかった。 最終的に突いた穴は、自分たちが作った…