2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
対ドイツ 1-0 WIN 先制されたらマズいことをピッチに立つ前から想像すること。それによって、自分たちが先制するイメージを全員で共有できる。 83分ゴールの劇的勝利を挙げた。頭で考え過ぎるのも良くないけど、明確なイメージを持つために頭を動かすことは…
対クロアチア 1-1 DRAW 得点チャンスを3回逃した。だけど同点に追い付いたことは評価する。 良くない部分を探せばいっぱいある。だって、良くない部分ってのは、全てが完璧な状態からの視点だもの。そもそも、全てが完璧(理想)である現実などあり得ないし、…
対コロンビア 3-1 WIN 途中出場大迫の2得点に斎藤学の3アシスト。リードを生かしたプレーで得点が生まれた。 いまの自分たちが生かせていなかったのは、スコア上の優位だと思う。せっかく先制してもそのリードを守りきれずに勝てないことが多かった。今日は…
対ウクライナ 2-1 WIN 勝って終える、というのが何よりも大事なんだと思う。後味良くするために、スコアを守ること。 インターナショナルリーグの14シーズン目を白星でスタートさせた。相手は今季から初参戦のウクライナ。戦力的に格下の相手にしっかり勝つ…
対スイス 1-0 WIN 後半ロスタイムの勝ち越し弾。完全なる采配の的中。 終わり良ければ全て良し。今シーズン、苦しい試合が多かった。今日の試合も苦しかった。その中よく点が取れたなと最後に思いました。試合終了間際に変えた本田と清武の両選手がアシスト…
対コロンビア 2-3 LOSE 折れそう、というか立ってられなさそう。っていうのは所詮言葉で、実際はそうでもない。 また負けましたね。前半25分で2-0にしたんですけどね。こういう試合が最近は前よりも多くなってきているのが気になりますね。折角の優位な立場…
対ボスニアヘルツェゴビナ 1-3 LOSE また負ける。冷静に状況を把握しよう。 投げやりな方に自分が持ってかれそうになっているときほど、上からの視点が大事になる。冷静に概観を把握すること。熱を冷ますこと。結局は、最後に点を取られなきゃいいわけだから…
対アルゼンチン 2-4 LOSE 今日の4失点は痛い。相手にボールを持たれたらすぐに後ろのことを考えないと。 4失点、ほとんど同じようなパターン。試合中に修正出来ず。マジで良くない。分かっちゃいるのに改善出来なかった。反省。相手の攻撃陣はスピードがあっ…
対イングランド 2-2 DRAW 充実感はある。もう一個突き抜けたい。 0-2から巻き返した。その場のスコアも少しは考えた方がいいのかもしれない(特にリードしているときは)けど、やっぱり基本は、今この時に「勝利」を宿すことなんだと思う。それが出来ていれば…
対ブラジル 2-3 LOSE 前半でのリードで調子に乗った。軽はずみな意思決定は避けよ。 前半を2-0で折り返した。そこで調子に乗った選手交代をした。采配ミス。2点差付けて、もう勝てると思ってた、正直。2点差を上手く活かす試合展開が出来なかったのが今日の…
対クロアチア 2-0 WIN 久々良い試合が出来た。良いプレーは即ち「考える」プレーだ。 そして考えるとは、見ることとも言える。「見る」と言われれば、なんだ簡単じゃないか、と思われるかもしれないが、見るって案外難しい。見えている、と錯覚しやすい行為…
対アメリカ 2-2 DRAW 終了間際に追いつかれた。勝てる相手にはちゃんと勝つように。 勝てる相手、と認識した時点で、もう油断に片足突っ込んでいると思う。だからそういう認知を感じた瞬間に、勝利を宿すことに集中することが大事ですね。今日、特にプレーが…
対イタリア 1-2 LOSE 相手は変わっていく。だからこちらも変わっていく。 負け。潔く負け。負けるとは思っていなかった。やろうと思ってたことは出来なかったですね。 ボールを回そうと思っていた。パスを繋いでいるうちに選手たちがボールに馴染んで、流れ…
対ポルトガル 1-0 WIN 本当に本気になった時、その言葉が出てくる。そこまで自分を持っていく。 何か原因を探っているときは、大概まだ本気が出せていないのではないか。精神論一辺倒にはなりたくないが、でも精神論ってあるよね、とは思う。愚痴っぽいよう…
対フランス 0-0 DRAW 連勝3でストップ。つなげないと調子出ない。 シュート数わずか1。これが今日勝てなかった大きな理由だと思う。そしてシュートを打てない理由として、CFまでボールが渡らなかったということがある。試合の流れを見て、少し落ち着こうとす…
対チリ 2-1 WIN 二試合連続逆転勝利。常に最善尽くそう。 スコアがビハインドでも、自分たちがやることは一つのプレーに勝利を宿すことだけ。それだけをやるのだ。問われているのは結果ではない、行為だ。行為の根幹は姿勢だ。勝利を宿そうとする姿勢。そこ…
対コートジボワール 2-1 WIN その一点に集中する。突き破ってみせる。 タネを仕込む。いっぱいタネを仕込む。それを温めることによって勝利が生まれる。タネを仕込むことを、勝利を宿すとしてみる。全プレーに勝利を宿すと決める。心を込める、みたいなもの…
対オランダ 3-1 WIN 勝つこと、勝利すること。それを今のプレーで表す他にない。 気分が良いわけではない。ずーっと少し鬱気味な感覚でいる。自分たちが勝つのだと鼓舞してテンションを上げていくのも難しい。でも、今のプレーに「勝利」の意味を入れ込むこ…
対ベルギー 0-1 LOSE ボールを回すことによって流れは出来上がる。ただ、最後にボールを手放せない。 怖さと対峙出来ていない。サッとボールを手放せない。まだまだボールを持ち過ぎている。 ぶっ壊せ。そもそも確立されてないんだから、そんなものはぶっ壊…
対ドイツ 1-1 DRAW ジリジリやってます。思い通りにプレーする時間を増やすのが勝利への道だと思います。 そうやって、自分たちの流れを作っていく。相手の流れと自分たちの流れは存在していて、優勢な方が試合の流れとリンクする。まずはその流れで優位に立…
対スペイン 1-2 LOSE (EX 0-1) カップ戦終了。何かをやろうとすればするほど、ボールを持ってしまう。 手放す勇気だと思う。ボールを手放す勇気。それが無いとゴールには結び付かない。最後にはボールを手放すのだから。どんどん手放していかないと、最後の…
対スペイン 0-1 LOSE 嘆きたくなるけどこれも修行だと思おう。ここで何を見れるか。 最近気になっているのは、日本のパスが単調だということ。ゴールに向かおうとするだけで、そこに遊びがない。やってて面白くない。パスを楽しもうよ。もっと余裕のあるパス…
対トルコ 0-1 LOSE 思うように行かない。そもそも思ってないのかもしれないけど。 ゴールを目指しながらも、リスクを冒していない。具体的に言うと、縦パスが少ない。縦パスよりも横パスの方が繋がりやすいけど、繋がったら縦パスは一気にゴールの可能性を高…
対ポーランド 0-1 LOSE 喋りすぎ。見るなら黙れ。 喋ってて集中出来てないんじゃない?プレーに集中出来てないよ。まずは黙ってプレーしろ。底から言葉が出て来るまで黙ってろ。黙ることで真贋分かれる。時の流れと一緒だ。一度黙ってみればいい。さすれば自…
対スイス 1-0 WIN 今しかないんだから今見るしかないよ。見て、やる。 やっと勝てた。最後は意地しかなかった。やれば出来るのだ。やるかどうかが勝負の分かれ目。結果が出ていないときは、端的に言えば、やってないのだろう。やり方が甘いのだろう。もっと…
対コロンビア 2-2 DRAW 結果出ず。2点差を追いつかれるのはイタい。 相手にボールを与えないというのは一つですね。最近そういうパス回しをしていない。今日はそのときだったかもしれない。まあ、結果に固執すればそういう選択肢があったのだと思う。 結果に…
対ボスニアヘルツェゴビナ 0-0 DRAW 打てども打てども入らないときに、どういうマインドでいるべきか。自分と選手たちを鼓舞し続けた試合だった。 ここ最近、ゴールが遠い。至近距離で打っても入らない。こういうときに、「ゴールに近づけば入るんだから」と…
対アルゼンチン 0-1 LOSE 散々攻めこみながら一点も取れなかった。見えないものを見ようとするのではなく、見えているものをよく見るのだ。 姿勢を正せ。ただ、それを意識しよう。自分が認識する問題などは、本当の問題ではない。自分から障害物を作り出すな…