2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
対ポーランド 5-5 DRAW 一回だけリードを奪った。ここを勝ち切るには何が必要か。 リードしたときに、一旦打ち合いの流れを止めるべきだったんじゃないかなと思う。その発想が全く出なかった。追いつかれたときに出てきた。だから追いつかれたことで分かった…
対オランダ 1-1 DRAW 後半40分の追加点。これで良しとするのか否か。 あとから、「なぜそれまで点を取れなかったんだ」と言っても、なかなか難しいところがある。分かってたら取れている、という。勝てなかったことに対して非難しそうになるけど、それはただ…
対アルゼンチン 1-1 DRAW 本来、白紙であるのが当然なのだ。そこには、「勝たなきゃ」も「楽しまなきゃ」も、ない。 そしてその姿勢こそが、本当だと思う。それが出来ているとき、自分たちはただ純粋に、「良いプレー」をしようと思うのだ。まずその心境で臨…
対ウェールズ 0-0 DRAW 勝ちどころを落とす。すぐ気を抜く。 先発を選ぶ時点で、「勝てるだろ」という気持ちがあった。だからこそ、コンディションは良いけど疲労が溜まっている選手を温存した。それでも勝てると思った。でもそうは行かなかった。 日本だか…
対イタリア 1-1 DRAW ゴール前での冷静さがまだ足りない。そこを磨き上げたい。 何度か勝ち越しのチャンスはあった。それはお互いにそうなんだけど、そのチャンスをモノに出来る冷静さが欲しかった。最後の最後まで準備に抜かりの無い姿勢が問われる。そうい…
対ドイツ 2-1 WIN 勝ちました。準々決勝進出。 ゴールに向かって行くスピリットが得点を生み出す。頭でゴールへの筋道を考えてる段階では、このリーグ(とカップ)では得点は取れない。道は無くとも進み続けることで、道は勝手に出来ていく。そういうものだ。…
対ドイツ 2-0 WIN 前半で勝負あり。強豪相手には臆せずガンガン仕掛けていくことが勝利への最善の方法であるように思う。 ガンガン攻めていくということは、何も自分たちがボールを持っているときだけとは限らない。相手ボールのときも前線からプレッシング…
対ベルギー 2-1 WIN 楽しいってのも大事だよ。でもピッチに立っている以上、結果を残すために死に物狂いでやらなきゃ。 「醜く勝つなら、美しく負けた方がいい」 ヨハン・クライフの名言、を元サッカー日本代表監督の岡田武史がとある番組で引用していた。そ…
対コロンビア 1-2 LOSE 得点パターンが見出せない。でもそれを考えていると墓穴を掘る。 根本の必死さみたいなところが欠けている感がある。前半で0-2にされ、攻撃パターンの見出せない日本は、気持ちでぶっ飛ばして行こうと決意して、1点を返した。技術でカ…
対デンマーク 0-0 DRAW 自分たちでやったことだ。あえて得点に拘らないというのも良いのかもしれない。 いや、得点に拘るのは必要。というか得点のイメージを持てないでいる。今日もシュートは打ってたけど最後までゴールネットを揺らすことはなかった。得点…
対クロアチア 0-2 LOSE 自陣でのミスを減らすこと。切り替えよう。 勝ちたいのはお互い様。でも勝者はいつも一人。明暗を分けるのは何か。相手にチャンスを与えず、こちらがチャンスをモノにする。つまるところはそういうところ。だから守備であり攻撃なんだ…
対パラグアイ 1-0 WIN PKもらって逃げ切る。本家W杯にありそうな試合をした。 65分に乾が得意なドリブルでファウルを誘いPK獲得。キッカーの大迫が落ち着いて決めた。よくやった。勝利が何よりも大事。そのためにやるべきことは刻々と変化していく。その流れ…
対ポルトガル 0-0 DRAW フィニッシュの精度。そこには全てのプレーの精度が反映する。 引くほど細かいところのプレーの質を上げていく。それがフィニッシュの精度も高めていくことになると思う。無意識にコントロール出来るようになるまで、とにかくやりまく…
対カメルーン 1-0 WIN 一つのプレーでスコアは変わる。それに準じて方針も変わる。 今日は前半から相手の攻撃に押されていた。個々の能力が高いカメルーンを止めることがなかなか出来ないでいた。 それでも流れというものは刻々と変化するもので、一方から他…
対イングランド 1-0 WIN 中途半端な気持ちでプレーするのが一番良くない。それぞれの時間帯で、大まかなプレーの指針みたいなものは必要になってくる。 75分で1-0という状況だと、「失点しない」という指針を立ててチーム全体がそれに向かって動けるからすご…
対スペイン 4-1 WIN 大勝。勢いが追い風になっているときは、何も考えずにその風に乗るが良い。 勝ちました。今日は後ろから何かの力が働いているような、不思議な力を感じながらプレーした。あれよあれよと言っている間に3点が取れていた。そういう力は存在…
対スウェーデン 1-0 WIN 純粋にサッカー(ウイイレ)を楽しんでやってたら上手くなるよね。上手くなるのと強くなるのって、分けて考えることが出来る要素かもしれない。 今日は、ウイイレをやりながら、「サッカーって楽しいなあ。パスとかトラップでさえも楽…
対ブラジル 1-2 LOSE 相手のアタッカー陣の個人技のレベルが高いのであれば、日本は引いて守らないといけない。そういうことが、結果どうこうの考えよりも優先されなければいけない。 そう、そういうこと。結果がどうなるか、って考えは捨ててしまった方がい…
対チリ 3-0 WIN 今季初勝利。全ての時間に宝は眠っている。 ゴールは突発的に生まれるものではない。そこにはあらゆる伏線が潜んでいる。その伏線を感じること。作り出していくこと。それらは自陣での何気ない守備だったり、アンカーから前線への何の変哲も…
対フランス 2-2 DRAW 内容を考えれば勝ち点を取れて良かったと思える試合。何があっても道はあるから。 インターナショナルリーグも、今季で10シーズン目に突入しました。今季のテーマは、「ゴールテープの5m先まで全速力で駆け抜ける」です。とにかくやり過…
対スペイン 2-3 (EX 0-1) LOSE 先制しながら、勝利を掴めなかった。致命的なミスをしない、ということが、タイトル獲得の必要条件だということが分かった。 まだまだなんだと思う。今シーズンのラスト2試合でどちらも勝利していれば、リーグ・カップの2冠を…
対イタリア 0-2 LOSE ほとんど良い場面もなく最終戦が終わった。反応が鈍かったか。 悔しい。というか残念。最後まで優勝争いをしたシーズンは今までになかったから、ここで優勝を取りこぼしたのは非常に残念な出来事だと思う。まだ、自分たち(自分)には何か…
対オランダ 2-0 WIN 取るべきところで取って、さっと引く。準備は整った。 オランダに勝利。前半開始早々に大迫が決め、後半開始早々に青山が決めた。2点目を決めたあとは完全に引いた。観客の目なんて気にしていられない。最大の目的である「勝利」に向けて…
対コロンビア 1-2 LOSE 基本に戻ろう。勝利という最大目標のために、やるべきことは刻々と変化する。 確かに痛いよ。でも、やるべきことは何も変わらない。ピッチに立ったら、その場で何をすべきなのかを理解するために常にその時の状況を把握し、出てきたイ…
対ドイツ 3-0 WIN 大事な試合を制す。最後まで大事なこととは何かということを問えたのは良かった。 何度も言うが、相手が強いからってのは理由にならない。どんな相手にも弱点はある。完璧な存在はいない。とにかく相手を見ること。そして、瞬間瞬間に反応…
対ポーランド 2-1 WIN やるべきことをやるだけ。やるべきこととか、考える間もない。 細かい表面的な云々を気にしているうちは、本当の行動は起こさない。本当の行動は、考える暇もなく湧き上がってくるものだ。そのマグマは常に存在している。それを表出さ…
対ベルギー 1-0 WIN 自分から打点に入るというのは、自分を信じることにもつながる。とにもかくにも、やろうと思うことをやるだけなのだ。 自分で決断して、即行動に移す。これをピッチの上で繰り返し行う。流れが悪いときはこれが出来ていない時なのだ。や…
対チリ 2-0 WIN 「姿勢を正す」とは、それ自体が積極的な行為だ。それが出来ていない時、人は消極的になる。 プレーにおける攻撃と守備は、表面的な差異でしかない。その裏にある本当の違いは、そのプレーが積極的なのか、消極的なのかということだ。テニス…
対スウェーデン 0-2 LOSE タイトな守りをしてくる相手をちゃんと見ていなかったか。自分に囚われていたか。 自分の状態がプレーに大きな影響を与えることは当然ある。昨日の記事では、自分の状態そのものが表れているのがプレーというものだ、というようなこ…