ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

D2リーグ第20節 こちとらやりましたぜ

SLベンフィカ 2-1 WIN
2位のベンフィカ相手に勝利!マザーウェルもやれば出来ることを見せた。

ホームでベンフィカを迎え、良い試合が出来ました。ホームスタジアムで最近は勝利が遠のいていたので、非常にうれしいです。点を決めた、ラズリーとエインズワースを称えたい。他の選手も頑張ってたけど、点を決めた選手の働きには及ばない。二点とも素晴らしいゴールだった。

先制したのはマザーウェル。前半35分に、ラズリーが左サイドよりでボールをもらい、一人DFをかわして、エリアから離れた距離からミドルシュート。距離のあるシュートはGKの頭を越して、ゴールネットを揺らした。キャプテンのラズリーくんは、ミドルシュートが得意だ。マザーウェルの得意な攻撃はサイド攻撃だけど、たまにこういったミドルシュートでのゴールが決まると、相手の注意も分散するから、攻撃がしやすくなるよね。このゴールは爽快だった。

それから80分まで、スコアは動かなかった。1点リードしていて試合も終盤に差し掛かって、このまま行けばいいと思った矢先に点を決められた。ゴール前の混戦で相手のFW、オスカルカルドーソにやられた。ベンフィカはFW陣が優秀。破壊力がある。それは重々承知してたんだけどね、うちのDFは止めきれなかったね。

てなわけで、残り10分で追いつかれて、さてどうしましょうということです。とにかく攻めるしかないわけです。もうプレミア昇格はないわけだから、残りの試合は全てマザーウェルのチーム力を上げるための試合となるわけです。この状況でやることは、攻めることだけでしょう。そして、その気持ちはゴールに結びついた。

86分、そのときがきた。左サイドでボールを受けたエインズワースは、エンドライン近くまでドリブルしたあと、切り返してエリア内に侵入。得意な形で右足を振り抜いたシュートは綺麗に決まった。このゴールは、覚悟のゴールだと思う。エインズワースがボールを受けたときに、「ここはエインズワースで行く」と頭の中で叫んだ。その覚悟。迷いがないという覚悟。ときにそれは、大きな結果をもたらす。今日の勝ち越し弾のように。ベンフィカ相手に勝利できたのは自信につながる。しかしそれ以上に、追い詰められた状況で点を取れたということがさらに自信を深めた。良かったね。

次戦の相手は、アルムヒェンドルフ(9位)。レベルが似かよっているチームだ。アウェイで勝とう。良い試合をしよう。
明日も勝つ。