対FCトゥエンテ 2-0 WIN
上位チーム相手に文句無しの勝利を挙げた。一つのチャンスを広げていくのは自分達の意志によるもの。
個々の能力を比べると見劣りするデンハーグが相手に勝てたのは、些細なチャンスをシュートまで繋げることが出来たからだ。それには、どこからでも得点に繋げるという強い意志が常に存在していることが必要だ。それが今日は相手よりも出来ていた点なのかなと思う。
別に、試合中に具体的に意識していたわけではない。結果としてシュートシーンを見ると、そういうところが表れているように思えただけだ。
思うのは、意識で行動も結果も変わるということだ。結果はここにはない。あるのは意識だ。それをどう使っていくのか。ピッチの上で、どこに意識を向かわせるのか。それが自分達のやるべきことなのだ。
次戦はリーグ戦最終節。相手はカンブール レーウワルデン(16位)。ADOデンハーグは現在7位。アウェイ。今日のことは全部忘れて、明日戦う。一回洗い流せ。
明日も勝つ。
-番外編-