2017-09-01

Iリーグ第6節ようやく抜けた

大迫の一撃。大切なことは、トライすること。

リーグ戦4連敗から抜け出した。大事なのは、その一瞬に同化するまで入り込むことだ。一瞬に入り込むことは怖いことでもある。その一瞬に入り込むことで、それ以外の全瞬間を捨てることになるからだ。そこに、甘えは存在しない。自分の持っているわずかな武器ですら、捨てることを要求される。この身一つで戦うことを強制される。

でも、それしか、本当の意味で強くなる手段はない。一瞬に同化することでしか、自分たちは強くなれない。だから、その機会から逃げることが、本当の意味で武器を捨てていると考えることもできる。

こういう逆説に、日常的にはあまり気づかない。でも確実に、この逆説は日常にも存在している。それは、実際にその「一瞬世界」に足を踏み入れることでしか実感できない。だから私はやるんですね、ウイイレを。

これからも、どんどん強くなっていきたい。

次戦はISSカップ1回戦。相手はイングランド(9位)。日本は現在14位。負けたら終わりのカップ戦。一つ一つの戦いに勝っていきたい。

明日も勝つ。

-番外編-
YouTubeのチャンネルも開設しました。
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
あめふるとき(Raindrops) by nabe.u | Nabe U | Free Listening on SoundCloud

2017-08-31

Iリーグ第5節まだ勝てる相手じゃない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対ドイツ 1-2 LOSE

頭の出来ることはそんなにない。だからこそ、無意識の力を信じたい。

ドイツには歯が立たない。全く噛めない。戦術云々とかの話じゃない。自分たちの反応速度を2段階ぐらい上げないと、同じ次元で戦うことは出来ない。マトリックスのネオがモーフィアスに訓練されるシーンを思い出す。ああいう感じ。頭とかじゃない。むしろそこから解き放たれていく感じ。あの感覚がないと、良いパフォーマンスは出来ないですね。

最後の最後で本田が気を吐いた。気を吐くってのが、詰まるところなのだ。精神論だけじゃいけないけど、精神論は不要、でもない。そもそものやる気とか、緊張感が無ければ、ベストのパフォーマンスは発揮されない。自分がコントロール出来るレベルの力しか発揮されない。本当に100%の力であれば、自分にもコントロール出来ない。そういう制御不能な力を湧き上がらせていきたい。

次戦の相手は、ポルトガル(9位)。日本は現在17位。埼玉でやります。その場に深く入り込む。その力を利用して高く飛び上がる。

明日は勝つ。

2017-08-30

Iリーグ第4節先制点が取れない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対コロンビア 1-2 LOSE

ここ最近先制出来ない。守備にアグレッシブさが足りない。

慎重になりすぎている。相手に一歩分詰められていない。だから相手を自由にさせてしまう。守備でガツガツ行くことが、今の日本代表には求められている。

ここ3試合、勝ち星がない。こういうときはテンションも上がらないけど、まあ姿勢を正してやっていくしかない。ちょっとの差で結果が出ていないのだ。だから、そのちょっとの差を勝手に大きな差と捉える必要はない。反省は必要以上にするべきではないし、必要量は少量なのだ。大事なことは、ピッチの上で感じたことを自分の体に焼き付けること。そういったものしか、自分の身を助けてはくれない。

次戦の相手は、ドイツ(2位)。日本は現在16位。埼玉でやる。やれることをやり切る。緊張感を持って。

明日は勝つ。

2017-08-29

Iリーグ第3節ブレてる

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対トルコ 1-2 LOSE

逆転負け。サイドを封じられた時にするべきこととは。

勝利への執念が感じられない。ゴールへの貪欲さが感じられない。それはキリッとした一瞬をピッチの上で感じられていないということだ。感じられていないのだ。気持ちが前提にあって、冷静さは役立つ。最近、気持ちが感じられない。

チームの攻守レベルとか、個々の選手のマークの付き方とかをよくいじっている。別にいじるのは良いんだけど、いじりすぎるのは良くない。それはたとえば、良くないプレーをしたときに、本当は気持ちが入ってなかったり、視野の狭さに問題があることを、攻守レベルとかマーク設定にその問題を転嫁させることになったりするからだ。それでは事態は好転しない。ちゃんと物事をよく見ること。簡単に何かのせいにしてはいけない。あえて判断しない。ちょっと最近、判断しすぎている。もっとそのままに動こう。

サイド攻撃を封じられたときにどうするか、ここで考えようかと思ったけど、やめる。ピッチ上での自分に任せる。そこにしか答えはない。以上。

次戦の相手は、コロンビア(10位)。日本は現在12位。アウェイ。ピッチで動く。勝利のために。

明日は勝つ。

2017-08-28

Iリーグ第2節歯痒すぎるな

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対アルゼンチン 0-2 LOSE

個人技で圧倒される。相手の攻撃力が高いとき、自分たちは何をすべきか。

止められない。何人がかりで行っても止められない。なぜかボールが相手の足元に収まる。そんなことの繰り返しだった。これが続くとこちらもフラストレーションがたまる。自分たちにボールが収まったときに、前へ前へという気持ちが強くなって、また相手に取られる。そしてまたボールを取れない。こういう悪循環が続く。

よく言うことだけど、自分たちのペースを掴むというのは本当に大事で、そこに戻ることで冷静さを取り戻すことはよくある。今日の試合を好転させられなかった一因ではあると思う。

まあ色々試したらいい。自分たちの目標は、優勝でしかないのだから。2位で良いとか、ないんだから。だからしっかり地力を付けないとね。

次戦の相手は、トルコ(15位)。日本は現在8位。これは楽しみ。トルコは今シーズンからIリーグ参戦です。単純にワクワクしています。

明日は勝つ。

2017-08-27

日本代表、世界で戦う。シーズン4開幕這い上がりのスタート

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 WIN

対ボスニアヘルツェゴビナ 3-1 WIN

逆転勝利。やるべきこととやりたいことの両立。

インターナショナルリーグ4シーズン目の開幕戦、勝利で終えられたことにまずは満足。そして、前半を0-1で折り返すという展開で、後半逆転を果たしたことにも満足。よくやった。

ウイイレの醍醐味は、刻々と状況が変化する中で、いかに冷静に自分たちがやるべきプレーが出来るかということ。それには、やるべきプレーを見つけ出す分析力と、そのプレーを実現させる行動力が必要なのだ。逆に言えば、この二つさえ大切にしていれば、後のことはどうでもいいと言ってもいい。大切のことには、特別扱いしよう。抑えるべきところは抑える。その上でワクワクすることをやりたい。

次戦の相手は、アルゼンチン(16位)。日本は現在5位。ホーム戦です。とにかくやるだけです。もっともっと、絵の具の色を増やしていきたい。

明日も勝つ。

2017-08-26

Iリーグ最終節順位は関係ない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン3 LOSE

対ベルギー 1-2 LOSE

有終の美を飾れず。改善点はまだまだたくさん。

ルカクという選手に2ゴールされました。彼にマンマークで付いていたCBの今野選手は個の力で負けました。早々にルカクに付く選手を変えていたら、もしかしたら良い方に行ったのかもしれない。こういう対処法はあまり今まで思ったことがなかったから、まあこの経験があって良かったとは思う。

ウイイレで、具体的な作戦を考えることはほとんどない。基本的に、ピッチの上での自分に任せている。それが良いと思ってやってきて、そうじゃないかもしれない、もっと具体的な分析をして解決策を練って試合に臨んだ方が良いかもしれないと一瞬思うことがあったんだけど、やっぱりこのスタイルで行きたい。別に誰からも求められていない、自分勝手に出来る場所だから、良いとか悪いを考える前に、やりたいようにやる。本気で思ったことしかやらない。この場所はそういう場所。

はい、インターナショナルリーグも3シーズン目が終わりました。最終順位を発表します。

1位スペイン 89

2位フランス 83

3位ドイツ 70

4位イタリア 62

5位アルゼンチン 62

6位日本 62

7位ブラジル 61

8位イングランド 61

9位オランダ 60

10位ポルトガル 57

11位ベルギー 49

12位スウェーデン 46

13位ウルグアイ 45

14位チリ 44

15位コートジボワール 40

16位クロアチア 37

17位ボスニアヘルツェゴビナ 33

18位コロンビア 29

19位スイス 29

20位イラン 25

日本の最終順位は6位でした。1シーズン目が3位、2シーズン目が8位、そして今回6位。まあ入賞は当たり前になっています。単純にもっと強くなりたい。どんな相手にも、どんな状況でも、その場においての100%を発揮できるようになりたい。それだけが目標。

とか言って順位を気にしている自分がいる。最終節が終わって、すぐに他試合の結果を確認した。最終順位が上がるなら、上位陣にはどんどん負けてもらいたいと思っている。思いたいなんて思わないけど、思っている。そこからも脱却したい。純粋に高貴でありたい。この言葉自体が今の自分の矛盾を突いている。そんな矛盾を超える何かに出逢いたい。

というわけで、来シーズンも引き続き、インターナショナルリーグを戦っていきます。このリーグ、優勝するまで終わりません。とにかく一瞬を大事に。全身で突っ込んでいきたい。

ではまた明日。

2017-08-25

Iリーグ第37節反省なんかしたくない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン3 LOSE

対ドイツ 1-3 LOSE

逆転負け。化け物か、ドイツ。

ただただ自分たちが世界のトップと戦うレベルにないことを思い知らされる。まあそうやって断言すること自体が、自分たちから自信を削いでいるのかもしれないが。反省は、ほとんどいらないと思う。それよりも瞬間に命を賭けるような真剣さでプレーした方が良いと思う。そうすると、自分たちの至らないところはすぐに埋め合わせようと行動するから。ただただ死にたくないから。

反省は言い訳じみている。問題が発覚してから行動までの時間を伸ばしていると思う。そして、そこから出る行動も、生温いものになっているのだ。

辛うじて言葉になるぐらいの反省でいい。反省するために生きてるんじゃないんだから。

次戦、なんと最終節です。相手はベルギー(11位)。日本は現在5位。埼玉で今シーズンを終える。なんとか終わり良ければ全て良しにしたいところ。

明日は勝つ。

2017-08-24

Iリーグ第36節勝たせてくれない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン3 DRAW

対アルゼンチン 0-0 DRAW

時間をかけて良い方向には進んだ。でもゴールまでは遠かった。

なんか、そんじゃそこらで埋めがたい差を感じた。リアル日本代表がプレーしているみたいだった。「日本、悪くないんだけどねえ、相手が強かったね」という感想。強豪に常に互角以上の戦いが出来るようになるためには、あと3枚ぐらい壁があるんじゃないかと感じた。

同時に複数の視点を持てるようになりたい。どの視点からもちゃんと状況を把握して、瞬時に総合的な判断を下したい。そこを高めていくしかないな、とは思っている。

世界はそんな甘いもんじゃない。ウイイレでさえも勝てない。ちょっくら別の場所に行こう。

次戦の相手は、ドイツ(3位)。日本は現在4位。アウェイ。鉄壁のディフェンスをどう攻略するのか。何度もトライしよう。

明日は勝つ。

2017-08-23

Iリーグ第35節これは完敗

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン3 LOSE

対スペイン 0-2 LOSE

これは完敗。個人技が問題にならない戦い方をしよう。

エリア付近での出来が相手との差を広げた。エリア内でもたもた攻撃しても点は入らないんですね。やはり瞬間の勢いを利用しないと、殊に日本においてはゴールまで達しない。

いかにその場で、蛇のようにすり抜けていくようなパスコースを思いつくか。それが、日本がこのインターナショナルリーグで勝ち続けるために必要になっていくことだ。要所でキラーパスを出す。シンプルなんだけど、これが追っても追っても逃げていくものだったりする。白紙。分析して色を付けるけど、その場は白紙。こういうことを自分は求めている。相手の特徴と自分たちの特徴をきっちり把握しながらも、そこに全く囚われないプレーをする。この矛盾しているように見える行為が、理想である。

白紙だから創造される。極限状態だから白紙になれる。本当の極限状態は、何物にも囚われていない。こうやって文章を書くけど、次プレーするときには全て忘れている。そんなことが、したいのですね。

自分たち、まだまだですね。伸びしろを感じます。その場にどのように存在するのか。その探求は尽きない。

次戦の相手は、アルゼンチン(5位)。日本は現在4位。ホーム。勝ち点で並んでる両者。良い試合がしたい。

明日は勝つ。

ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。（ウイイレ2014 PSP版：2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版：2021.2.2-）

Iリーグ第6節ようやく抜けた

Iリーグ第5節まだ勝てる相手じゃない

Iリーグ第4節先制点が取れない

Iリーグ第3節ブレてる

Iリーグ第2節歯痒すぎるな

日本代表、世界で戦う。シーズン4開幕這い上がりのスタート

Iリーグ最終節順位は関係ない

Iリーグ第37節反省なんかしたくない

Iリーグ第36節勝たせてくれない

Iリーグ第35節これは完敗