2018-10-30

ISSカップ2回戦次のステップへ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン13 WIN

対ボスニアヘルツェゴビナ 1-0 WIN

勝利。カップ戦も着実に上がって行く。

まずは、結果を残せたことに満足。カップ戦は負ければ終わりの戦い。最近のシーズンではあまり良い成績を挙げられていなかったので、今回は着実に上まで上がって行きたいと思っている。

内容に関しては、可もなく不可もなくといったところか。守備面が気になる。少し思考時間が長いように思う。ただ、それも意図を持ってやっている行動。最短距離が見つかるまで、そうやって試行錯誤していけばいい。

カップ戦でもリーグ戦でもどちらでも、日本は頂点に立つ。立てるチームだ。それを実現させよう。そのためだけにプレーしていると言っていい。ここはイメージを具現化するための場所だ。思いっきりその力を発揮していこう。

次戦の相手は、イングランド(9位)。日本は現在8位。ホーム戦。迷わず行けよ。行けば分かるさ。

明日も勝つ。

-番外編-
YouTubeのチャンネルも開設しました。
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
あめふるとき(Raindrops) by nabe.u | Nabe U | Free Listening on SoundCloud

2018-10-29

Iリーグ第14節守備の掟

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン13 LOSE

対ブラジル 2-4 LOSE

スコア以上に壮絶な試合。個々の能力で勝る相手には、どう守備するのかが大事になってくる。

相手の個人技で失点しました。相手のドリブルに一人が食らいついても、取れない。ならば最初から取りに行くのをやめて、自ゴール前にDFを固めた方が良いのではないかと思う。

自分たちが攻撃の時に、ゴールまでの道のりを意識するように、守備の時に、相手のボールから自ゴールまでの道のりを意識しよう。そして、その道を徹底的に塞ごう。その守備意識を徹底しよう。

流れは確実に存在する。そして、一つの波に乗り切れないと、その波は永遠に帰ってこない。でも、また別の波が生まれる。大事なのは、今ある波にどうやって対処するのかということ。それだけに集中することで、波の中にある小さな波を発見できるかもしれない。

次戦はISS カップ2回戦。相手はボスニアヘルツェゴビナ(14位)。日本は現在8位。久々の顔合わせ。その場の風を感じよう。

明日は勝つ。

2018-10-28

Iリーグ第13節動く、以上。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン13 WIN

対クロアチア 1-0 WIN

動いたら何かは変わる。その変化から考えよう。

自分たちが思い描いたプレーがあったとして、その通りに選手が動くとは限らない。また、思い描いたプレーなど無くても、思いがけず素晴らしいプレーが生まれることもある。このゲームは、ピンボールみたいに一つのキッカケによってあれよあれよと結果が変わる。だから、あまり先のプレーまでガッチリ頭の中に入れておく必要はない。

遠く先への理想を持ちながら、そこからプレーが外れたときに、その場所から遠くを見ることが出来るかどうかが、勝負の分かれ目であるとも思う。大事なのは、「ここ」でしっかりと立って、「見る」こと。しっかり最後まで見ること。「これが本当だ」と思うまで見続けること。それが、大切なことのように思えます。

次戦の相手は、ブラジル(1位)。日本は現在7位。首位独走中のブラジルにアウェイの地で臨みます。しっかり見据えていこう。

明日も勝つ。

2018-10-27

Iリーグ第12節とにかくやるだけ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン13 WIN

対アメリカ 2-0 WIN

ホーム戦勝利。やっぱり勝つのはうれしいですね。

今日の良かったところは、自分たちの流れになるまで、グッと辛抱出来たところ。冷静にプレーを観察する余裕があった。まず観察しないと、考えも行動も始まらない。

やっぱり、やってみるってことが大事だと思う。やったら分かるから。どうなるか分かるから。だから、動く前に考えるのではなく、動いてから考えるのが望ましいと思います。まずは、行為すること。パスを出すこと。シュートを打つこと。ボールを取られたら、サッと自陣に戻ること。そうやって、自分たちのスタイルを作っていこう。

次戦の相手は、クロアチア(11位)。日本は現在8位。アウェイ。しっかりとプレーして、選手たちとシンクロしていきましょう。やればいい、ただそれだけです。

明日も勝つ。