2017-09-12

Iリーグ第15節耳が痛い

責任は誰が持つのか。フラストレーションを吹き飛ばすほどの冷静さが欲しい。

今日はヒドい試合をした。本当に、なんか、急いでるのに人混みから抜けられない、という感じの苛立ちの募る試合をした。相手のノタノタした個人技にやられた。相手の術中にハマればハマるほど、自分たちは冷静さを失っていった。

この瞬間は、過去とは切り離されたものであるという考えがある。どれだけスコア上で不利な状況でも、今出来るプレーとは関係がない。理屈では思っていた。でもそうならない。過去を引きずる。スコアを引きずる。これはあの、マインドセットうんちゃらかんちゃらということなのか。既成概念に行動が縛られるというやつ。

私はそこから抜け出したい。それでこそ自由であると思う。それでこそ最高のプレーが生まれると思う。まだまだ私は、どんなときも冷静さを保つなんてことは出来ていない。でも出来るはずだ。しっかり見つめる。そこを感じる。それは大事にしたい。

ただ、そうやってフワフワしているからこそ、各選手の行動とか責任が曖昧になっていたりもする。今日の試合では幾つかのシーンで、複数の選手がプレッシャーに行って、みんな中途半端に終わっているということがあった。それではいけない。しっかり行くこと。まだ粘れる。それぞれが自覚を持つこと。せめてピッチの上ではプライドを持って戦うこと。それがいまの日本代表には必要であると感じる。

次戦の相手は、オーストラリア(20位)。日本は現在16位。ホーム戦。埼玉でオーストラリアと戦う。勝って弾みをつけたい。無秩序と秩序を使い分けたい。

明日は勝つ。

-番外編-
YouTubeのチャンネルも開設しました。
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
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2017-09-11

Iリーグ第14節積極性ねえ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対イングランド 0-1 LOSE

不甲斐ない試合をした。必要なのは、積極性か。

別にイングランドペースの試合だったわけでもない。だけどこちらが支配していたわけでもないし、まあ全体的にどんよりとした試合だった。

シュートが打てなかった。そこに尽きるかなと思う。90分でシュート3本、そのうち枠内1本。ボックス(ペナルティーエリア)付近において慎重になり過ぎたところがあるかなと思う。別にバンバン打つことが良いことなわけではないんだけど、チームの流れを変えるために敢えてトライすることが、今日は必要だったのではないかと今更ながら思う。

まあピッチの上では必死なんですけどね。それなりに試行錯誤もしてる。今日良くなかったのは、後半にボールが外に出てプレーが切れることがほとんど無かったこともある。こちらが不利な状況でタイムアウトが取れないのはいささか辛い。

つくづく難しいと思う。守備もあって攻撃もあって、目まぐるしくやるべきことは変わっていって、そのなかでゴールという結果を残すのは。簡単だったらこんなに長い間やっているわけはないんですが。ズームアウトの能力も鍛えていきたい。勝利するため、優勝するために必要なことは全てやるつもりでいる。

次戦の相手は、スウェーデン(17位)。日本は現在15位。アウェイ。気持ち良い試合がしたい。やる。

明日は勝つ。

2017-09-10

Iリーグ第13節連勝

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 WIN

対クロアチア 2-1 WIN

微調整の繰り返しが功を奏した。一ヶ月ぶりの連勝。

毎日ウイイレやってるけど、だからといってぐんぐん上手くなっていくわけではない。目に見えての成長は、ある程度のレベルに達すると見えにくくなる。でも改善点はいっぱいあるわけで。それらを気付いたら直していく。その先に目に見える変化が起こると思っている。

今日は試合中に小さな変化をコンスタントに起こしていった。それが良い方に実を結んだかなと思っている。気付いたらすぐ変える。希望が見えないならば、新たな変化を起こす。この繰り返しで何度も自分たち自身に新鮮な風を送る。満腹状態は避ける。stay hungry の精神です。空腹であるからこそ前のめりになれる。自分が出来ることは、自分たちの状態の確認と、選手たちを前のめりにプレーさせるための環境作りとかしかない。やれることやろう。

次戦の相手は、イングランド(6位)。日本は現在13位。アウェイ。カップ戦で負けた相手。強豪から勝利をもぎ取りたい。

明日も勝つ。

2017-09-09

Iリーグ第12節完璧

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 WIN

対チリ 3-0 WIN

久々危なげない試合をした。守備をキッチリやることで、冷静さが保てる。

日本のサポーターを安心させる試合を久々した。前半ロスタイムに先制できたのが大きい。その裏にあったのは、プレーをキッチリこなしていくという心がけだった。

大量失点が続いていたここ最近の試合に懲りて、とにかく守備からしっかりやろうということを考えていた。結果的にその心がけが攻撃にも生きたように思う。体感したのは、自分たちのパスの精度が上がったこと。キッチリ、というのは、正確に、ということだ。そういうことだった。ここ最近はトンデモナイプレーを一つだけでもやって、得点に結びつけようとしていた。

でも、違うのかもしれない。自分たちが既にやれていると思っていたところに、ちょっとした綻びがあるのかもしれない。自分たちの出来ることの精度を上げていく。それがトンデモナイプレーを作り出す基盤なのかもしれない。

次戦の相手は、クロアチア(10位)。日本は現在14位。またもホーム戦。連勝したい。

明日も勝つ。

2017-09-08

Iリーグ第11節失点を減らすには

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対オランダ 2-3 LOSE

またも負ける。大量失点に問題があるのか。

こういう試合が続くと考えざるを得ないですね。昨日はフランスと2-2。強豪相手に2点は取れてるんですね。ただ問題は、失点も多いということ。セットプレーやセンタリングからの失点はよくあって、それらは防ぎようがないと思っていた。でもちょっと多過ぎる。これらは本当に防ぎようのないものなのか。

センタリングについては、上げられる回数を減らすことがまず大事だろう。下手なスライディングはしない。相手の動きを予測して対応する。でも思い浮かぶのはそのぐらいだ。

ここ最近の試合では、DF陣が相手FW陣に対して、以前はノーマルのマークをしていたところを積極的なマンマークの設定で付かせている。これに問題があるのか。逆にマークしている選手に付きっきりになって、自分の動きの幅が狭まっているのか。そういうことも考えた。この可能性は無くはないと思う。次の試合では緩やかなマークに変えようかな。

ちょっと攻撃に意識が行き過ぎたかも。守備についても意識を向けよう。どこで相手のボールを取りたいのか、そのためには前線からどのようにプレッシングすべきなのか。そういったところにも目を向けたい。

まあ、考えるべきところだけ考えて、あとは感覚に委ねよう。大事なことは自分たちが柔軟に対応していくということだ。

次戦の相手は、チリ(20位)。日本は現在17位。ホーム戦。日本の観客を沸かせよう。最後に笑っていたい。

明日は勝つ。

2017-09-07

Iリーグ第10節やっぱり勝ちたいんだよ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 DRAW

対フランス 2-2 DRAW

今季初の引き分け。勝ちたい、本当に。

チームの調子は良かった。だからこそもったいない。ただ分かったこともあったので、次に生かそうと思う。

原口は左足が使えない。だから左足でシュートを打つ機会の多い右WGではなるだけ使わないようにしよう。ドリブルは上手いからシュートまでは行くんだけどね。各々の選手の特徴を理解しておく必要がある。

集中を極限に近づけるほど、周りが見えて、先のことが見通せるようになる。それが出来ているかが本当に大事。ただでさえ他国と比べると選手の能力は劣っているのだから、無駄なプレーを減らしていくという方向に舵を切った方が良い。弱点を逆手に取ろう。

次戦の相手は、オランダ(10位)。日本は現在17位。アウェイ。きっちりとやりたいことを表現したい。そしてもちろん、勝ちたい。

明日は勝つ。

2017-09-06

Iリーグ第9節運を掴みきれなかった

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対ウルグアイ 2-3 LOSE

前半の追い上げを生かしきれなかった。やり切れなさにも包まれる一戦。

前半の早い段階で0-2にされた。フォルランにスーパーゴールを2本決められた。その状況で、42分、45分に原口と香川が点を決める。それはそれは上出来な前半の締めくくり方だった。フォルランの2点を帳消しに出来た。ところがどっこい、そこから日本のペースになるわけでもなかった。後半開始早々のオウンゴール。これも不運であった。今日の3失点は防ぎようのないもので、日本が勝つためには4ゴールが必要だった。そこで点を取れなかったのが敗因ですね。

まあ、どんな状況であれ、姿勢を正して真っ当に勝負するしかないです。自分たちのやれることはそれだけです。変に後ろを振り向く必要もないし、遠く先にあるものをあれこれ想像する必要もない。この場で出来ることは、毅然とした態度で戦うことだけだ。これを心に置いておこう。

次戦の相手は、フランス(5位)。日本は現在13位。ホーム戦。やるだけ。その場でしか出来るプレーは出て来ない。

明日は勝つ。

2017-09-05

Iリーグ第8節勝てて良かった

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 WIN

対コートジボワール 1-0 WIN

簡単に信じられなくなる。だから人は分かりやすい結果を求める。

そういう気分でした。勝てない日々が続くと、勝つイメージが湧きにくくなってくる。そのイメージの希薄さが、さらに自分たちを勝てなくさせていたりする。そういう状況において、一番の希望の光は、「勝つこと」これしかないんです。何が何でも勝つ。勝ちさえすればいい。まずはそこからなのです。きれいごとは言ってられないのです。

だから、今日は本当に勝てて良かった。本当に良かった。一番の薬になった。ある状況においては、勝利ほど良い薬は無いのだ。柿谷ありがとう。君の前半すぐの先制点でなんとか逃げ切れた。今日はありがとう。

どこでも自分でいよう。それが自分たちの最高のパフォーマンスを発揮する最良の方法だ。

次戦の相手は、ウルグアイ(18位)。日本は現在13位。アウェイ。南米の地に乗り込んでの戦い。ピッチの上でしか得られない喜びを感じたい。

明日も勝つ。

2017-09-03

Iリーグ第7節最悪だよ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対スペイン 1-3 LOSE

先制しながら完敗。ミスが招いた敗戦。

結局隙があるのだと思う。その隙が守備で現れたのだと思う。サッカーにおいて、一瞬の緩慢なプレーが致命傷を引き起こすことがある。攻撃においても守備においてもそれは同じことだ。

一瞬だけとんでもない力を発揮すれば得点することが出来る。それと同じように一瞬だけとんでもないミスを犯せば失点する。そういうことで、結局、どの一瞬にも全ての可能性が潜んでいる。だから気を抜くな。甘い世界じゃない。本気で世界一を取ろうとしているのなら、そんな最低限のことはクリアしろ。

一つの言葉に縛られるな。言葉から解放された時、初めて自分たちの力をフルに発揮できる。

次戦の相手は、コートジボワール(15位)。日本は現在16位。ホーム戦。勝ちたい。勝利に飢えている。

明日は勝つ。

2017-09-02

ISSカップ1回戦初戦敗退

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン4 LOSE

対イングランド 0-1 LOSE

カップ戦、終わる。全てが言い訳にしかならない。

なんだったんだろうか。明確な原因は見えてこない。今日の試合は、先発を何人か替えて臨んだ。そこにはリーグ戦に向けて温存させたいという意図も少なからずあった。ということは、カップ戦<リーグ戦というふうに考えてたということですね。そもそもがそうだったんですね。それはあるにはある。

だけど、だからと言って今日の試合に勝つ気が無かったかと言われれば、そうではない。ただ、膠着した攻撃に新たな糸口を見つけるほどにはチャレンジングな姿勢ではなかったなと。

まあいいさ。ピッチの上でやれることはやった。その結果がこれなら、素直に受け止める。イングランドさん、カップ戦頑張ってください。

次戦の相手は、スペイン(6位)。日本は現在14位。アウェイ。とにかくピッチで全てを表現する。後に残らない試合をする。

明日は勝つ。

ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。（ウイイレ2014 PSP版：2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版：2021.2.2-）

Iリーグ第15節耳が痛い

Iリーグ第14節積極性ねえ

Iリーグ第13節連勝

Iリーグ第12節完璧

Iリーグ第11節失点を減らすには

Iリーグ第10節やっぱり勝ちたいんだよ

Iリーグ第9節運を掴みきれなかった

Iリーグ第8節勝てて良かった

Iリーグ第7節最悪だよ

ISSカップ1回戦初戦敗退