2017-11-29

Iリーグ第26節完敗

相手のパス回しに翻弄される。新たなる日本の弱点を見た。

久々に手も足も出ない試合をしましたね。シュート打てなさすぎ。ボール回されすぎ。失点シーンは相手のパス回しに対して後手後手の対応をして生まれた。厳しいな。やれると意気込んで臨んだ試合だけにショックが大きい。

ボールを中央で回された。そしてそこに対応しようとすると、空いたサイドのスペースを使われた。インサイドハーフの二人にもっと内側で守備させた方が良かったかも。過去にあまり無いパターンだったから、その発想は出てこなかったな。

やっぱりもっとシュート打つべきだったな。シュート打たないと、自分たちは段々と自信をなくす。慎重さも大事だけど、一つ壁を破るためにシュートでフィニッシュするのは、攻撃している実感を持つためには大事なことだ。空気を淀ませないこと。それは一つ、大事ですね。

悔しいな。こんな試合はしたくないな。

次戦の相手は、オランダ(6位)。日本は現在8位。ホーム戦。ちゃんと背筋を伸ばして、しっかりと戦っていきたい。一抹の遊び心も忘れずに。

明日は勝つ。

-番外編-
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2017-11-28

Iリーグ第25節運が良かったことは覚えておくこと

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 WIN

対コロンビア 1-0 WIN

前半3分のゴールで逃げ切り。相手のシュートミスに助けられたことは理解しておこう。

日本、悪くなかったですよ。試合開始早々に先制点が取れたのは本当に良かったと思う。でもこの時間に先制すると、この先の試合の組み立て方が難しいよね、という贅沢な悩みを抱えた。いま思うと、そんな重く考えるなよ、とか思うけど、やっぱりピッチ上では考えますよね。やるかやられるかだからね。

基本的に前線でボールを持って、隙があればゴールを狙いに行くというスタンスを取ることにした。でも実際は、残り時間の半分ぐらいしかこのスタンスを貫けなかった。なんかいつの間にか後ろにボールを配給していたり、相手の攻撃時でのこちらのディフェンスで、単にボールをクリアすれば良いものの、安易に外から内にパスを出して相手選手に渡り、あわや失点という場面も作り出した。それもこれも、相手のシュートミスのおかげ。ラッキーだったと思う。そして、まだまだですな、日本も、と思った。

ただ、内容はどうあれ、勝ったことには意味がある。勝つのと引き分けるのとでは全く意味合いが違ってくる。とにかく如何にして勝つのか。それだけが大事なのだ。そのスタンスは何が何でも守らなければいけないと思っている。

次戦の相手は、スウェーデン(17位)。日本は現在7位。ホーム戦。勝ちにこだわって、勝ち点3をもぎ取る。やる。

明日も勝つ。

2017-11-26

Iリーグ第24節誘惑に勝つ

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 WIN

対ボスニアヘルツェゴビナ 1-0 WIN

無失点がイイネ。前線でのボールコントロールが上手くいった。

どんどんどどん。勝ちましたね。ボスニアやりづらかった。守備堅かった。もろにドイツ型。ボックス内を固めてきてシュートコースを封じてくる。先制点が取れる67分まではどうやったらゴール出来るのか悩んだ。が、正直、ゴールが入ったからといって答えが出たわけではなかった。決勝点は本田の打ったシュートのこぼれ球をCF原口が押し込んで決めた。まあ強いて挙げるなら、シュートを打ち続けたことが勝因と言えるかもしれないけど、それは結果論ですね。運が良かった。

でも、それからの時間の使い方は上手くいきましたね。今までの反省を生かして、なるべく前線で、前が詰まったらサイドを変えてと、ゴール近くでシュートを打ちたい誘惑に駆られながらも、しっかりと「勝利」という目標のためにやるべきことを実行出来た。誘惑って色んなところにありますからね。そのうちのどれか一つに引っかかったらもう終わりですからね。やるべきことが出来るというのは一定の評価に値する。最後までブレなかったのが今日の収穫。

次戦の相手は、コロンビア(19位)。日本は現在8位。アウェイ。勝利を。とにかく勝利を。

明日も勝つ。

-番外編-
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2017-11-25

Iリーグ第23節それほどの悔しさはない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 LOSE

対ドイツ 0-1 LOSE

何か大きなミスをしたわけではない。それでも負けてしまうのだ。

守備は気持ち切らさずによくやれていたと思う。後半ロスタイムでの失点は気の緩みから、というわけでもない。ちょっとした判断ミスですね。こちらのCB二人が相手のCF一人に二人掛かりでマークに付いていたために、選手の位置が分かる小さなマップには二人が重なって一人に見えた。だからCBを上がらせることも出来ず、ボックスまで相手にドリブルのスペースを与えてしまった。CBの一人をプレッシングに行かせればよかったという話だ。

攻撃に関しては、地道にパスをつないでも相手はちゃんと付いて来れるスピードしか出ないから、ロングパスが有効なのではないかと思った。相手には本当に隙が無いから、ロングパス一つを放って相手に揺さぶりをかけるというのが有効な戦法になり得るのではないかと思いましたね。

完全に反省文になりましたね。やっぱ勝ちたいですから。未来に残さないと。

次戦の相手は、ボスニアヘルツェゴビナ(11位)。日本は現在9位。ホーム。勝ちに行く。準備する。

明日は勝つ。

2017-11-23

Iリーグ第22節本当に残念

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 DRAW

対ガーナ 3-3 DRAW

3点差を追い付かれた。2点差付けた段階での試合の進め方を考えないとね。

まあ、最悪ですね。後半の10分間に3ゴール決められた。相手を乗せてしまったのがマズかった。こんなことって、やっぱりあるんですね。無いと思ってましたわ。でもあるんですよ。一寸先は闇です。だから危険を察知する感覚を身につけなければね。

勝てた試合を落とすのは嫌だね。勝利を確信してましたからね。そこが大きな落とし穴なんだろうけど。勝負事はいつどうなるか分からない。身をもって感じました。これを生かしたい。手を抜いたら負け。その時点で負け。肝に銘じよう。

つまるところ、自分が見てる「今」ってのは常に変化すること。そしてそのどこにも、「死」が存在することを、自分は理解していないということですね。ウイイレの良いところは、いくら頭で能弁垂れようが、底の底の隠しきれない自分が出てしまうということ。見たくない自分を見せつけられるということ。でもそれがあるから、それを変えたい自分も自覚出来る。尽きない。やっているのはそういうことですね。

次戦の相手は、ドイツ(1位)。日本は現在9位。アウェイ。無敵ドイツ。しっかり予習しよう。

明日は勝つ。

2017-11-22

Iリーグ第21節とりあえず気合い

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 WIN

対ポルトガル 2-1 WIN

根本の根本は、やる気の問題。気合いだ、気合いだ、気合いだ、なんですね。

勝ちたかった試合に勝てた。前回のポルトガル戦は苦杯を舐めたので、自分たちに勢いをつけるためにも今日の試合は勝ちたかった。ただ目の前の試合に勝つということが、何よりの祝福であると思う。

寝起きでのウイイレは、エンジンが温まるのに時間がかかる。だからこそエンジンは全開で吹かさないといけない。冷たくて動きの悪い指と、ボーッとした頭を動かしていくには、「やる気」というエンジンをガンガン吹かしていく必要がある。それを思いましたね。

まあ、精神論のように聞こえるかもしれないけど、これはそんな概念以前の問題であるように思う。やる気無かったら、出来るはずないよね、ということだ。そんなの誰だって分かってる。でも案外そこでつまずいていたりもするのかもしれない。

とにかくどんな状況でもエンジンは動く。そうせざるを得ない状況なら、動くものなのです。

次戦の相手は、ガーナ(19位)。日本は現在8位。アウェイ。前回負けてますから。リベンジ成功させたい。

明日も勝つ。

2017-11-21

Iリーグ第20節まさしく死闘

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 WIN

対アルゼンチン 5-4 WIN

こんなに勝つことはしんどいことなのか。とてつもなく長い試合だった。

4回追い付かれて、4回振り切った。気持ち切れそうになった。4回追い付かれるのはキツい。何回もダムが決壊した感じ。たった一試合を勝つことがこんなにもしんどいことなんだと実感し、それをやり続けることがもっとしんどいことなのだろうと予想できた。自分たちがやろうとしていることはそういうことなんだと、腹をくくるような気持ちになった。

でもそうですよね。勝つことが難しくなければ、しんどくなければ、優勝なんてすぐ出来ますからね。熱情をもって切り拓きながらも、俯瞰して冷静な判断を下しながら動く、この二つをより高いレベルでこなす。自分たちが実際にやっていることを言葉にするとこうなりますね。一つの基本的なテーマがありながら、それに囚われることなく動く、という、矛盾したことをやっていたりする。でもそういうことなんだと思いますね。なかなか考えさせられる。どんなときも、人一人が立ってられるぐらいのスペースを、理性は確保していないといけないね。

ともかく今日はお疲れさんでした。ゆっくり休んでください。

次戦の相手は、ポルトガル(6位)。日本は現在10位。中堅の順位にいるチームには、相対的に勝ち点を奪う価値が高まる。大事な試合は続く。普通にやりましょう。

明日も勝つ。

2017-11-20

Iリーグ第19節及第点

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 DRAW

対イタリア 1-1 DRAW

終わるところを食らいついた。チャンスは何処にでも広がっている。

まあ、可もなく不可もなくという内容でしたね。攻撃面は85分間物足りなかったけど、87分でのゴールはそれを帳消しにするインパクトがあった。守備もね、悪くなかったけど85分に失点したのがね、良くなかったね。ジリジリと失点の音は聞こえてたもんね。総じて、及第点という感じ。

やっぱり早い時間に先制するというのが一番手っ取り早いなと思いますね。それによってだいぶ試合の進め方が変わってくる。最初は肝心。一度突き抜けると事が進むのは早い。スパッとやってしまおう。

別に丁寧にゴールまでの設計図を構築する必要はない。それは所詮頭のスピードでしか進まない。もっと飛び抜けた、感覚のスピードでゴールに直結することもある。今日の岡崎の同点弾はそうだった。本当に一瞬の隙を突いたゴールだった。シュートを打つのに十分な隙は至る所にある。それが見えるかどうかは自分たち次第なんだけど、チャンスは無数に存在する。星みたいな。空気が澄んでれば、見える星は増える。自分たちにできることは、なるべく空気の純度を上げること。その方法は一つだけじゃないでしょう。

インターナショナルリーグも前半戦の19試合が終わりました。全ての国と一回ずつ戦いました。ここで順位を振り返る。

1位ドイツ 50

2位スペイン 37

3位イタリア 36

4位フランス 34

5位ベルギー 32

6位オランダ 30

7位ポルトガル 28

8位ボスニアヘルツェゴビナ 28

9位クロアチア 27

10位ウルグアイ 26

11位アルゼンチン 25

12位コートジボワール 24

13位日本 24

14位ブラジル 22

15位ポーランド 22

16位トルコ 20

17位スウェーデン 18

18位イングランド 14

19位コロンビア 13

20位ガーナ 13

日本は7勝3分け9敗で13位。勝率5割には遠い。現実的な目標としては、リーグ後半戦での勝率5割。これはノルマと捉えていい。目標は試合に勝つこと。それだけ。まだまだ走る。

次戦の相手は、アルゼンチン(11位)。日本は現在13位。アウェイ戦。負けるな。勝つんだ。

明日は勝つ。

2017-11-18

Iリーグ第18節無情にも

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 LOSE

対ポーランド 2-3 LOSE

逆転負け。やっぱ簡単には勝たせてくれないんですね。

一難去って、また一難、的な。状況に応じての戦い方がまだまだですね。1点リードの状況で、失点しないやり方をベースに、あわよくば追加点というスタンスをどう保っていくのか。そのバランスが難しい。まあでもそんなことより、その試合において、自分たちの足りてないところを具体的に自覚することの方がはるかに大事だったりはするんですけど。

守備に問題がありましたね。相手一人のドリブルを止めきれないシーンが何個もあった。あれは複数人で固まりながら止めていくしかないとは思う。そして攻撃も。サイドがうまく使えないときの攻撃のバリエーションを増やした方がいいね。インサイドハーフの二人をどう効果的に使っていくのか。そのあたりを意識していきたいですね。

色んな選択肢を見出して、素早く一つに絞って突き抜ける。それ。それが全てなんですよね、おそらく。

次戦はリーグ前半戦最終節。相手はイタリア(2位)。日本は現在12位。アウェイ。強豪との戦いに勝って前半戦を折り返したい。頼む、そのときの自分。

明日は勝つ。

2017-11-17

Iリーグ第17節臨機応変、変幻自在。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン5 WIN

対ウルグアイ 5-2 WIN

相手を良く見て試合が出来た。でもスコアに踊らされてはいけない。

久々3点差付けての勝利。でもこれはたまたま。3点目を取れたのが大きかった。前半は怒涛の展開で、相手に先制点を取られるも、40分までに日本が逆転し、前半はリードを守って終えることを堅く誓ったにもかかわらず、終了間際にCKで同点に追い付かれた。

しかしながら後半開始早々にCF大迫が今季5ゴール目の勝ち越し弾を決めて3-2にすると、そこからは割合順調に進んでいき、結果5ゴールを挙げることができた。

「引く」というオプションが大事だ。「押す」のではなく「引く」。引くから押せるのだということを理解しておく。ボールウォッチャーにならない。特に守備の場合はボールウォッチャーになると、自陣ゴールと自分の間の背後のスペースに気が配れなくなりがちだ。相手が狙っているのはそのスペースなのだから、守備に関してそこは気を付けておかなければならない。それも「引く」の一部だ。

「引く」ことの中には色んな意味合いがありそうだ。その辺りをこれから探っていきたい。

次戦の相手は、ポーランド(17位)。日本は現在11位。今季からインターナショナルリーグに参戦しているポーランド。初対戦です。レヴァンドフスキです。よろしく。

明日も勝つ。

ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。（ウイイレ2014 PSP版：2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版：2021.2.2-）

Iリーグ第26節完敗

Iリーグ第25節運が良かったことは覚えておくこと

Iリーグ第24節誘惑に勝つ

Iリーグ第23節それほどの悔しさはない

Iリーグ第22節本当に残念

Iリーグ第21節とりあえず気合い

Iリーグ第20節まさしく死闘

Iリーグ第19節及第点

Iリーグ第18節無情にも

Iリーグ第17節臨機応変、変幻自在。