2018-02-22

Iリーグ第21節悪くはなかった

苦手な相手と引き分ける。内容は悪くなかった、と言いたいパターン。

悔しさはあまりない。プレーはほとんど満足いっていた。ただシュートが相手のゴールネットを揺らすことが出来なかっただけであった(得点は本田のPK)。でも、やはり勝てなかった原因はどこかにあるわけで、それを特定出来ていないのは、まだまだ見る目が足りないということなんですよね。

相手の固まって守る守備陣に、こちらの攻撃陣は突っ込み過ぎたかなというのはある。突っ込み過ぎてスペースが無くなっていたなと。意図的に後ろに下げてスペースを作るということ。それをやることも必要。

ただ総括すると、今日の試合は踏ん張ったと思う。負けていたかもしれない。勝ち点を取ったことに、一定レベル満足している。

次戦の相手は、ロシア(20位)。日本は現在2位。アウェイ。やることは変わらない。姿勢を正して相手を見る。

明日は勝つ。

-番外編-
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2018-02-21

Iリーグ第20節まずまたここから

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対アイルランド 3-1 WIN

リーグ後半戦突入。状況を見ながら試合が出来た。

「良いことを、長く続ける」というコンセプトが頭に浮かんでから、勝利に対する考え方がまた変わった。それまでは、勝利とは良いプレーをした先に付いてくる結果だと思っていたのだけど、それからは、自分たちが行うことのできる「良いこと」であると捉えるようになった。細かく説明すると、「勝つ」ということを、「食べる」みたいな、やろうと思えば出来る部類の動詞として捉えるようになった。

でも「食べる」ことと違うのは、「勝つ」という行為の内容は、その場その場で変化するということ。そして時には、その内容はほとんど掴みきれないものだったりもする。確固とした形あるものだったのが、いつの間にか霧のように捉えどころのない存在に変わっていたりもする。だからこそ、形あるときにそれをがっしり掴めるかというのが勝負になってくる。そして、そこに「勝つ」ことの醍醐味が潜んでいると思う。

色んな考えが頭に浮かぶけど、ハッキリと言葉に出来ることを書いていこうと思う。それもある意味、「勝つ」ことなのかもしれない。

次戦の相手は、クロアチア(15位)。日本は現在2位。ホーム戦。楽しみだ。やりましょう。

明日も勝つ。

2018-02-20

Iリーグ第19節良いことを、長く続ける。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対オランダ 2-1 WIN

とにかく打ちまくった。慣れないなら、やるしかない。

今日の記事タイトルについて、話がしたい。いま戦っているリーグは、世界の強豪20カ国が集うインターナショナルリーグであり、日本はそのリーグに参戦して7シーズン目になる。過去の成績を振り返って最も好成績だったのが、1年目の3位。そして昨日、その1シーズン目の全38試合の結果をざっと見てみた。すると面白いこと(そしてものすごく当たり前なこと)が分かった。

良いことも続くし、悪いことも続く、ということである。具体的に言うと、勝ちも続くし、負け(or引き分け)も続くということだ。そして優勝するためには、勝ちを長く続け、負け(そして引き分けも)をすぐ切ることが必要なのだ。すごく当たり前なことなのだけど、とても大切なことだと思う。これを発見したとき、正直言って感動した。「その通りだわ！」と声を上げそうになった。

良いことを長く続けること。ウイイレなら、勝つこと(良いこと)を長く続けること。それは、たびたび発している、いつでも姿勢を正すこと、というコンセプトにも通じている。そういうことなのだと思う。

今日でリーグ前半戦が終了した。ここまでの順位を振り返る。

1位スペイン 50

2位日本 39

3位ブラジル 35

4位ドイツ 34

5位イタリア 33

6位ベルギー 31

7位アルゼンチン 30

8位ポルトガル 30

9位フランス 29

10位コートジボワール 29

11位セルビア 25

12位コロンビア 23

13位ポーランド 23

14位クロアチア 21

15位オランダ 19

16位カメルーン 19

17位スウェーデン 19

18位ウルグアイ 16

19位アイルランド 13

20位ロシア 12

日本は現在2位。11勝6分2敗です。失点を減らしていこうと思う。つまり、悪いことはすぐ切るということだ。それでよろしくお願いします。

次戦の相手は、アイルランド(19位)。アウェイ。相手を見る。それを通り越して自分を見る。

明日も勝つ。

2018-02-18

Iリーグ第18節試合をコントロールする

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対アルゼンチン 2-1 WIN

サッカーは、ただ点を決めればいいってもんでもない。スコアに無いところで畝りがある。

前半で2-0にしたのがまず良かったところ。遠藤保仁。あなたはやはり、良い選手です。遠藤が先制点を決めた。ウイイレの遠藤はあまり使えないイメージがあったんだけど、この2試合で払拭された。2試合連続ゴール。色んな選手が活躍してくれることがいい。

2-0にしてからの試合は、日本がコントロールしていた。攻めれそうだったら攻めるけど、無理に行かなくてもいいところではボール回しで相手の体力を減らしていく、というような試合展開が出来た。試合をコントロールしてる、という感覚は、今日の試合で初めて味わった。また一段、喜びと快感の深みが増した。

守備が崩壊しなければ、試合が完全にダメになることはない。自分たちがちゃんと立つことにおいて、守備の意識というのは本当に大事なことだ。意識は守備寄り、というのがちゃんと動くことにおいて大事なのではないか。そんなことも思う。

次戦はリーグ前半戦の最終節。時が進むのは速い。瞬間瞬間乗っていこう。それはさておき、次戦の相手は、オランダ(15位)。日本は現在2位。ホーム戦。きっちりと相手と戦っていきたい。ひふみんアイの視点も取り入れたい。

明日も勝つ。

2018-02-17

Iリーグ第17節自分から行かない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対ベルギー 1-0 WIN

ここ、というポイントは必ずある。そこを見極めてこそ勝負を制する。

今日はそのポイントを見極めることが出来た。前半からとにかく失点しないことを第一に動いて、自分たちの流れがやってくるのを待っていた(ピッチの上ではそんな悠長なことは考えていないんだけれど)。そして、後半も相手の攻撃が何本か続くなか、あるところで、一旦流れが切れた気がした。そのタイミングで攻撃シフトに切り替えて、一本目の攻撃で得点した。超省エネな試合だった。シュートも4本しか打っていない。それが良いことではないんだけど、相手の流れのときに守備に徹したのが、自分たちの流れに乗れた要因になったかなと思う。

人間は(自分は)、とにかく何かをやりがちだ。考えが及ばないと、気だけ焦って安易にそれっぽいことに飛び込みがちになる。でもそれっぽいことは、「それっぽい」ことでしかなく、「それ」ではない。大事なことは、「それ」をやること。それは、考えて分かることではない。感じて分かることだ。考えて分かることではないなんて、なんだか矛盾したようなことを言っているみたいだが、感じるためには考えなきゃいけないと思っている。ここでいう考えるとは、動かずに見る、という意味である。全ての基本はそれにある。とにかくそれをやっていこう。

次戦の相手は、アルゼンチン(5位)。日本は現在2位。アウェイ。自分の状態を感じて、戦おう。精神を集中させて。

明日も勝つ。

2018-02-15

Iリーグ第16節無失点

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対セルビア 1-0 WIN

勝ち点3、大きい。初対戦のチームに勝利。

今季からIリーグに参戦しているセルビアとの初顔合わせ。今日の試合ではそこまでの脅威は感じなかった。可もなく不可もなくというチームだった。

今日のグッドポイントとしては、無失点で終えられたことが挙げられる。ここのところ失点を積んでいた。だから勝てない、という試合も多かった。特に前半を無失点で切り抜けられたのが大きかった。ここのところの流れとして、試合開始早々に失点することがあったから、その流れを切ったのが、今日の勝因の一つでもあると思う。

完璧な時なんて、ほとんど存在しない。でもその時を求めて、自分たちは小さな綻びが大きなヒビになる前に、手直しを繰り返していく。だから、また綻びは生まれる。でもそれでいい。だからやっていられる。これはマメじゃないと出来ない。

次戦の相手は、ベルギー(6位)。日本は現在2位。ホーム戦。2位以下は混戦模様。飛び出していこう。

明日も勝つ。

2018-02-14

Iリーグ第15節何回言っても直らないことがある

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 DRAW

対コートジボワール 1-1 DRAW

またも早々の失点。これは単なる集中力の問題なのか。

とにかく初めは特に気合いを入れてやってった方が良いということですね。より慎重にプレーした方が良い。その他具体的な方策は見えてこないし、あんまり見つけようともしていない。基本的に必要なものは自然に得られると思っている。

ここ正念場ですね。ここで踏ん張れるかどうかで、その先の結果も変動していきそう。まあでも、あるのはワンプレーだけだから、そこをしっかりやっていくだけ。

次戦の相手は、セルビア(10位)。日本は現在6位。アウェイ。やる。そこにあれ。

明日は勝つ。

2018-02-13

Iリーグ第14節立ち上がりの問題

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 DRAW

対コロンビア 1-1 DRAW

燃焼したけど不完全。何が問題なのか、そこに嵌ってもいけない。

悔しいですね、最近で一番。そういうときは、大抵「もっと出来た」という思いが存在する。自分の力を100％近く出すことが、自分のやりたいことなんですね。それが出来ないとストレス溜まるわけです。

立ち上がりに失点することが多い。そこから逆転するケースもあるけど、今日みたいに乗り越えられないままタイムアップすることもよくある。最初は自分たちのペースを作ることに主眼を置いても良いかもしれない。最初こそ、丁寧さを重視したプレーがしたいね。そこから全ては始まっていくから。

とにかく、まだまだだ、ということです。でもそれが幸福だったりもする。だってそこには希望があるから。希望が消えない限り、絶対に前に進んで行ける。そう思う。

次戦の相手は、コートジボワール(13位)。日本は現在5位。ホーム。踏ん張る。ここで一歩前に出る。

明日は勝つ。

2018-02-12

Iリーグ第13節無駄に頑張らない

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 WIN

対ポーランド 3-2 WIN

価値ある勝利。中堅との試合は実力が試される。

ポーランドはなかなかやりづらい相手。圧倒的な強さを誇っている感じでもないんだけど、なかなか思うようにプレーさせてくれないイメージがあった。そういうチームに勝てたことは、代表チームにポジティブな影響を与えるのではないかと思う。

まあといっても、香川の3ゴールなんですけど。彼のおかげってところはあるんですけど。でも、使えるものは使えばいい。調子が良いのは、ただ「良い」のだ。それでいいのだ。最後に1失点したけど、まあいいんじゃないかな。良くはないんだけど、大事なことは、最後に勝つことなので。細かい一個一個に目くじら立てないこと。総合的にOKだったらそれでいい。そういう大雑把さも時には必要だ。

次戦の相手は、コロンビア(9位)。日本は現在4位。ホーム。ポーランドとコロンビア、この並び。そこにいよう、それだけだ。

明日も勝つ。

2018-02-11

Iリーグ第12節久々の惨敗

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン7 LOSE

対ブラジル 1-4 LOSE

ちょっとのところがいっぱいある。こういう試合が己を正気にさせる。

ちょっとずつ足りていないんですね。その足りていない部分が結果に反映された形になった。実力が無いのはしょうがない。それはもう、長く時間をかけて付けていくしかないから、いま大事なのは、それでも毅然としていること。自分から倒れ込まないこと。持てるだけの冷静さと大胆さでゴールに襲いかかること。チーム全員のポジションのバランスを取ること。行くべきところで行くこと。無駄に動いて釣られないこと。そういうことを、出来る範囲でやるしかない。地道に一歩ずつ、自分たちの足で歩いていこう。

次戦の相手は、ポーランド(14位)。日本は現在4位。アウェイ。まずはその場にいること。話はそこから。

明日は勝つ。

ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。（ウイイレ2014 PSP版：2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版：2021.2.2-）

Iリーグ第21節悪くはなかった

Iリーグ第20節まずまたここから

Iリーグ第19節良いことを、長く続ける。

Iリーグ第18節試合をコントロールする

Iリーグ第17節自分から行かない

Iリーグ第16節無失点

Iリーグ第15節何回言っても直らないことがある

Iリーグ第14節立ち上がりの問題

Iリーグ第13節無駄に頑張らない

Iリーグ第12節久々の惨敗