2018-05-09

Iリーグ第11節不安要素を消す

先制するも、勝ち切れなかった。一つ一つ不安要素を消していくしかない。

どれだけ気持ち良くプレー出来るか。それが勝負において大事なことだと思う。気持ち良くプレー出来ているときは、不安要素というものがほとんどない。つまり、不安要素が少しでもあると、プレーの快感の質は落ちる。動きも鈍くなる。そしてプレー自体の質が落ち、結果にも反映される。

だから大事なのは、心と頭と体がスッキリした状態であること。そのために少しの汚れもすぐ拭き取るような、細々したメンテナンスが必要なのだ。今日の試合は、2失点目でそのメンテナンスを怠った報いが来てしまったように思う。

気にかかることを放っておかないこと。その場で直すというスタンスでいること。状況は自分たちで変えられるのだから。波を作っていこう。プレーを創り出していこう。ピッチで出来る遊びを存分に楽しもう。そうやって結果を残していこう。

次戦の相手は、スウェーデン(20位)。日本は現在1位。ホーム戦。ここで弾みを付ける。また大きな流れを作る。

明日は勝つ。

-番外編-
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趣味でピアノ曲を作曲しています。偶然にもこの文章を読んでしまった方、絶対に聴いてください。
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2018-05-08

Iリーグ第10節悪くないから

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 LOSE

対ブラジル 2-4 LOSE

内容は悪くない。守備での少しの綻びがこの結果を生んだ。

前半の1点ビハインドをという状況を、47分までに1点リードにまで覆したところは良かった。そのあと完全な自分たちの流れをすぐに明け渡してしまったのが大きな敗因。そしてその原因はパスミス。自陣でのパスには気を付けよう。特に相手が強豪になるほど何気ないチャンスをゴールにしてしまう。だから自陣でのボール運びには十分に注意すること。

内容は決して悪くない。日本が弱くなったわけではない。結果というのは本当に微妙な変化で大きく変わってしまうものなのだ。ただそこには確かに、「微妙な変化」というものが存在していると思う。そこを修正していこう。この2試合で8失点したのは大きい。まずは失点を減らすことから始めよう。具体的なものを変えようとすることによって、「微妙な変化」に変化を加えることが出来るはず。

過去は気にするな。全て忘れてプレーしよう。

次戦の相手は、イングランド(11位)。日本は現在1位。ホーム戦。ホームの力を手に、勝利を手繰り寄せたい。

明日は勝つ。

2018-05-07

Iリーグ第9節ここからだと思う

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 LOSE

対ポルトガル 2-4 LOSE

今季初黒星。ここからどういう試合をしていくのかが大事になってくる。

なかなか追いつけない試合だった。一歩近づいたら秒速で離されるという展開が2回あった。得点後の姿勢に乱れが出た。

どんな状況でも動じなくなっている。それはとても良いことだ。ただ、心が動じないということが、そのまま体も動じない、つまりは足が動いていないという事態も生み出しているように思う。あくまでkeep goingである。心を平静にしておくのは、体を適切に動かすためである。効率良く動くことは良いことだ。そのためにサボるべきところではサボる必要がある。でも、それはあくまで動くべき時にちゃんと動けるようにするためである。それを肝に銘じておこう。

いずれにせよ、開幕戦から続いていた連勝が途絶えた。ここからが日本代表の力の見せ所。強い日本は単なるブームではないということを証明できるのか。強さを一過性のものにしない。本物の強さを作り上げていこう。

次戦の相手は、ブラジル(4位)。日本は現在1位。アウェイ。体を動かすことを意識しよう。ゴールの一歩先まで走り抜けることが、全力でゴールを駆け抜けるということだから。

明日は勝つ。

2018-05-06

Iリーグ第8節 Moment to moment

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対ウルグアイ 3-1 WIN

前半で勝負あり。前も後ろもよく見えてきた。

今日の前半は攻撃陣の調子が良かった。ウルグアイ相手に30分で3-0にした。調子が良い時にガッとまくし立てるのは良いですね。そしてそれが序盤なら尚更ですね。一日の計は朝にあり、じゃないけど、序盤に色々なことを片付けてしまうのは良いですよね。フレッシュなのも朝だから。新鮮な勢いは使ったもん勝ちだと思います。

今日の新聞に、"Moment to moment"という言葉があった。NYの演劇の学校で言われていた言葉がらしいけど、本当にそうだな、と。人生もそうだし、ウイイレにおいてもそうだなと。全ては繋がっていて、一瞬一瞬が次の一瞬を作り上げていくということ。そしてその全ての瞬間を丁寧にこなしていくことが大事だということ。瞬間を生きていくこと。それを、ピッチの上でもっと深めていきたい。

次戦の相手は、ポルトガル(8位)。日本は現在1位。アウェイ。白紙で戦おう。序盤は気を引き締めよう。

明日も勝つ。

2018-05-05

Iリーグ第7節先を見据えた今

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対デンマーク 2-0 WIN

一歩先が見えると、二歩先が見えてくる。それによって、今の動きが変わっていく。

自分たちの調子が良い時は、先の未来の予測を立てられている時だ。そういうときは、いまやるべきことがハッキリ分かる。やるべきことが分かるというのは大事なことだ。結局は、行動が結果を作るから。結果を作るためには質の高い行動が必要不可欠なのだ。

先の未来を予測するためには、ピッチ全体を俯瞰する目が必要だ。味方選手と相手選手のポジションを把握していることで、一歩二歩先のプレーのバリエーションが増えていく。選択肢が多いというのは、線を結ぶための点が多いということで、それは結局、結ばれる線が多いということである。相手ゴールという最終地点に結びつける線。自分たちがピッチの上でやっていることは、それらの線を描くことであると言い換えることも出来る。そうやって、今やっていることの解釈を変えていこう。

次戦の相手は、ウルグアイ(14位)。日本は現在1位。ホーム戦。しっかりと質の高いプレーをしよう。シンプルに決めていこう。

明日も勝つ。

2018-05-03

Iリーグ第6節取るべき時に取る

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対アルゼンチン 2-0 WIN

ホームで勝利を手にした。「立ち上がり」が負担なく攻められる時間。

今日の先制点も山口蛍。今季はヒーローが次々と生まれている。本田、香川がいなくても、チームは躍動している。それでこそ日本代表だと思う。

最近はキャプテンの長谷部もベンチにいることが多い。今までCBでプレーしていた今野をアンカーのポジションでも使うようになった。彼の調子が良ければ、キャプテンの長谷部も外す。そういった、よりフェアな選手起用をしている。またそれをすることによって、選手の今まで知らなかった側面も引き出すことが出来て、チーム全体の戦い方にもバリエーションが増えていっている。本当に、生命体といった感じ。その渦の中で、流れを感じていこうと思う。

次戦の相手は、デンマーク(13位)。日本は現在1位。アウェイ。今季からIリーグに参戦しているデンマーク。初対戦を楽しみにしています。

明日も勝つ。

2018-05-02

Iリーグ第5節落ち着いて出来た

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対チェコ 4-0 WIN

今季初の大勝です。山口蛍のハットトリック。

後半はほぼ完璧な試合をした。相手がボールに食いついてきたら、さっとボールを離す。その積み重ねで得点を量産した。保持しているボールを、相手の前にぶら下げたニンジンだと捉えると、パス回しがより洗練されてくるかもしれない。相手が動かされればスペースは生まれるから。そういう、省エネな戦い方をしていければと思う。

次戦の相手は、アルゼンチン(12位)。日本は現在1位。ホーム戦。どんどん新しいことに挑戦して、壊しては作り変えよう。いまをおそれるな。

明日も勝つ。

2018-05-01

Iリーグ第4節クレバーに戦う

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対フランス 4-2 WIN

勝ちました。行くべきところと引くべきところを見極められた。

そして今日も斎藤学が先制点を決めた。出来すぎている。そしてポジションが変わっても結果を残せている。日本代表は大きな切り札を手にしたなという感じは本当にある。

今日はうまく試合を作れたと思う。2点リードから1点返されるということが2回起きて、それはあまりよろしくないことだったけど、その反省をすぐに活かして、最後はボールを回しながら時間を使うことが出来た。マズいところはすぐ直す。これがチームを継続的に勝たせる一つの方法だと思う。

姿勢を正して、目の前の状況を見て、適切な行動を取る。やるべきことはそれだけだ。それを90分間繰り返すということだ。

次戦の相手は、チェコ(19位)。日本は現在1位。アウェイ戦。気を引き締めて、やるべきことをやる。どんと構えてプレーしよう。

明日も勝つ。

2018-04-30

Iリーグ第3節持ってる男、斎藤学。

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対クロアチア 2-1 WIN

82分からの2ゴール。決めたのは、斎藤学。

やりました。日本代表はこんな選手を求めていた。本田だけじゃない、持ってる男。彼はそんな選手なのかもしれない。

斎藤学が今日の試合でも躍動した。後半からの出場で、試合を決める2得点を挙げた。コンディションが良いというのもある。でも、それだけでこの結果は出せない。昨日の決勝ゴールに続き、今日は1点ビハインドの状態から試合をひっくり返した。こちらの期待を上回るパフォーマンスを発揮してくれた。これからの日本代表の大きな切り札になることは、間違いない。

新しい風が吹くと、自然にワクワクしてしまう。そういう感じです。Iリーグ9年目にして、新たな風がまた吹いている。その風にどんどん色を付け加えていきたい。そして、どんどん新しい色をピッチに送り込みたいと思う。そのまま行こう。

次戦の相手は、フランス(2位)。日本は現在2位タイ。ホーム戦。一歩抜け出すための絶好の機会。歩みを止めることなく、最後まで走り抜ける。

明日も勝つ。

2018-04-29

Iリーグ第2節鮮烈デビュー

日本代表、世界で戦う。日本代表、世界で戦う。-シーズン9 WIN

対スペイン 1-0 WIN

斎藤学、衝撃デビュー。王者スペインに決勝弾。

なかなか意味のある試合になりました。賭けに勝ったという感じです。70分に投入した斎藤学が決勝弾を決めた。やりました。新しい風が吹いた。彼の機敏さが一瞬でゴールを生み出した。

ここで引き分けるのと勝つのとでは大きく違ったと思う。またひとつ、流れを太くした感じがある。この試合はレギュラーメンバーが相次いで不調で、半数は控えメンバーで臨んだのだけど、色々とピッチの上で試しながらうまく試合を乗り切っていけたと思う。特に左インサイドハーフに槙野、センターフォワードに斎藤を途中から起用したのは賭けだった。斎藤に至っては代表に選ばれるのも久しぶりの選手だった。そんな彼をスペイン戦の70分台から一番前のポジションで起用するのは半分博打のような、リスクのあることだったのだけど、うまくそのチャンスを掴んでくれてありがとう、といった感じです。

斎藤学は成り上がれるのか。南アフリカの本田圭佑のように。

次戦の相手は、クロアチア(14位)。日本は現在4位。ホーム戦。そのまま流れを作っていきたい。その場でしっかりプレーする。

明日も勝つ。

ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。（ウイイレ2014 PSP版：2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版：2021.2.2-）

Iリーグ第11節不安要素を消す

Iリーグ第10節悪くないから

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Iリーグ第7節先を見据えた今

Iリーグ第6節取るべき時に取る

Iリーグ第5節落ち着いて出来た

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Iリーグ第3節持ってる男、斎藤学。

Iリーグ第2節鮮烈デビュー