初ホーム戦、勝利。サッカーに終わりはない。
結果的に5点差を付けての快勝。今日試合中に思ったのは、どれだけリードしていても、手を抜いた瞬間、試合放棄したのと同じことになるということだ。そして、こういう試合で手を抜くことがなくなっている自分を発見した。
なぜなら、もう、あまり結果を重視することがなくなっているからだ。楽しみはいつも瞬間にあって、それは真剣じゃないと味わえないことなのだ。自分はそれを求めて生きていて、結果というのは常に後ろに生まれるものなのだ。つまりは自分の目で確かめることが出来ないこと。そんなものには興味がない。
おそらくは、結果というものが自分の前に存在していると思うから、それにこだわるのだろう。でも、それは真実を語っていないと思う。結果は、後ろにしかない。自分を自分の目で見ることが一生ないのと同じなのだ。そこにこだわる価値はあるのか。いま、そこに価値はないと思っている。
次戦の相手は、ニューカッスル(4位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ戦。ただただ良い試合がしたい。
明日も勝つ。