対ベルギー 1-2 LOSE
最終戦は逆転負け。勝てない今の代表を表した試合だった。
特に書きたいこともない、というか。うん。言い訳したいこともあるけど、何も言い訳することのない無菌状態なんてここにはほとんど無いわけで、変えられないものは変えられないのです。でも変えられるものは変えられるのです。十字キーの効きの悪さは変えられないけど、十字キーを使わずにプレーすることは、実は出来る。十字キーの下にある、アナログパッドを使うのだ。アナログパッドでも方向を操作することができる。でもほぼ使ったことがない。また一から習得し直さないといけない。
だけど、これはこれで一つの転機になるかもしれない。トライするかもしれないし、十字キーのまんまかもしれないし、分からない。もうこの話はいい。未来の自分に任せる。
とにかく試合に関しては、逆転負けということで、最後まで好転させることが出来なかった今シーズンの日本代表の戦いぶりと重なるような試合だった。大きな問題は、守備にあると思っている。待てていない、ところが問題。飛び込んでしまっているのが問題。細かいところは抜きにして、とりあえずその大元を直さないとね。ピッチの上でしかそれは表現出来ない。
シーズンの最終結果を振り返る。
1位 イタリア 85
2位 ドイツ 84
3位 スペイン 81
4位 ポルトガル 67
5位 イングランド 66
6位 フランス 63
7位 ブラジル 61
8位 アルゼンチン 61
9位 オランダ 55
10位 ベルギー 52
11位 日本 50
12位 クロアチア 49
13位 コロンビア 47
14位 トルコ 42
15位 ウルグアイ 41
16位 スウェーデン 35
18位 コートジボワール 32
19位 オーストラリア 24
20位 チリ 22
というわけで、日本の最終順位は11位でした。過去最低の順位で4シーズン目が終わりました。いつになったら優勝出来るのだろうか。なかなか厳しいですね。まあ、戦力データを考えれば厳しいことは目に見えてるんですけど。「無理だよ」と投げるのか、「出来るはず」と挑むのか。この差は大きいと思う。やるかやらないかの違い。自分は最後の糸が切れるまでは後者のマインドを持っていたい。
オーストラリアとチリがインターナショナルリーグから去ることになった。オーストラリアは一年での降格。チリは4年目にして落ちた。こうやってIリーグも細胞を入れ替えて成長していく。リーグのレベルは上がっていく。その中でどんなパフォーマンスを日本は披露出来るのか。これからも見て頂けるとちょっと嬉しいです。それではまた、シーズン5でお会いしましょう。