対SCヘーレンフェーン 3-2 WIN
二回追いつかれて逃げ切った。勝つことだけを考えていた。
必死でやっても、簡単には行かない。ギリギリのところで考える余地を作ることが勝利への鍵なのです。
っていうようなことは勝ったから言えるんですよね。そういうこと、ままあります。それだけ、勝つこととそれ以外の差は小さい。でもその小さい差を根気よく埋めようとするか否かで、それは大きな差に繋がるのだ。そう思う。
毎日やるのは、小さい差を埋めるため。大きな差になってしまったら、もう埋める気にならんよ。
次戦の相手は、FCトゥエンテ(3位)。ADOデンハーグは現在9位。アウェイ。一矢報いたい。やりましょうや。
明日も勝つ。
-番外編-
対NECナイメーヘン 0-1 LOSE
久々の敗戦。負けは嫌なもんですね。
勝てると思って戦ってますからね。思ったようにならないのは、嫌ですよね。どちらかというと攻めていたのはこちらなんですけど、何故か負けているっていう。決定力ですね。今日はそれが足りなかった。
ゴール前が混戦していた。何かうまい打開策は無かったか。フリーの選手に打たせる意識をもっと強めた方が良かったなとは思う。
しゃあない。こういうときもある。無駄に色々考えてもしょうがない。やって体感するしかない。
次戦の相手は、SCヘーレンフェーン(12位)。ADOデンハーグは現在11位。アウェイ。競り合っているチームとの試合。抜け出したい。
明日は勝つ。
-番外編-
対ゴーアヘッドイーグルス 1-0 WIN
勝利。手堅く勝利。
内容としてはあまり面白くはなかった。そして相手は正直言って弱かった。相手の弱さに甘んじて、大した試合をせずに勝利をモノにした感じ。
まあ、それでも良いんですけど。勝てれば。ゆーてもう何点か入れてたらこういう感想を抱いていないと思うので、そういう意味では結果に左右された感想なのかもしれない。
相手があってこそのこちらのプレーというのは確かにある。相手が弱いと、こちらのプレーも鈍くなる。それは間違いない。でも、それでもレベルを落とさずにプレー出来るのが一流なんじゃないかなと思う。その境地を目指す。
何はともあれ三連勝。勝てるだけ勝つ。勝負において、勝つことは絶対的な価値を持っている。優勝することが絶対的な価値である。そこに向かって、毎試合勝つ。
次戦の相手は、NECナイメーヘン(5位)。ADOデンハーグは現在9位。ホーム。やりましょう。また明日。
明日も勝つ。
-番外編-
対フィテッセ 3-1 WIN
上位チームに勝利。チームに自信が付いてきた。
前半を0-0で終え、何となく嫌な感じがあったんだけど、エサヤスの一振りで流れが変わった。攻撃には一瞬にして流れを変える力がある。
ベースの守備とメロディーの攻撃。ベースが崩れたらリズムが崩れる。メロディーには人を向こう側に持っていく力がある。ベースには守備がある。その上で、いかに力のあるメロディーを弾くことが出来るか。それにかかっています。
大胆に、時にはリズムを外しながら、歌う。
次戦の相手は、ゴーアヘッドイーグルス(18位)。ADOデンハーグは現在10位。アウェイ。このチームはオランダで戦う上で候補に上がった移籍先の一つ。名前が強烈なのに、弱い。現在も再開をキープしている。デンハーグ、やったりな。
明日も勝つ。
-番外編-
初の複数点差勝利。前半のうちに先制するのが一つ大事なこと。
久々の大勝です。オランダに来てからは初めてですね。前半終了間際に先制出来たのが大きかったと思う。後半に向けて気持ちの余裕が出来た。前半にどれだけアグレッシブにゴールを狙えるかが肝だと思う。
待つ余裕。待てばチャンスが生まれる、という余裕。正確に言えば、「ただ見る」こと。急ぐことが絶対的に良いことではない。その場その場で必要なスピードは変化する。それが分かっていれば問題ない。ただ、前を見て、ということです。
次戦の相手は、フィテッセ(2位)。ADOデンハーグは現在10位。アウェイ。リーグ上位をキープしている彼らに一矢報いることが出来るか。
明日も勝つ。
-番外編-
対NACブレダ 0-0 DRAW
点が入らないのはイラつきますよね。得点力を強化したい。
フィニッシュのパターンを増やしていきたい。一人でどうこうしても限界がある。何人かが絡んでこそ、得点のチャンスは広がる。特にサイドからの中に切り込むときのシュートまでの道筋がはっきり分かればすごく楽になる。相手のペナルティーエリア内でのボールの持ち方が上手くなりたいですね。
まずは、勝つ。失点しないのは大事なこと。それを攻撃面に活かしたい。攻撃には、スーパーボールのような、どこに弾むか分からないような、一瞬の鋭さが欲しい。その鋭さ、大胆さを攻撃陣には求めたい。
次戦の相手は、ヘラクレスアルメロ(15位)。ADOデンハーグは現在13位。ホーム戦。守備の論理性と攻撃の非論理性。それらをないまぜに次へ。
明日は勝つ。
-番外編-
対アヤックス 1-1 DRAW
1点取りたい、という執念が結果を生み出す。どういう状況でも具体的な願いに落とし込むこと。
スコアレスのまま後半20分に失点して、まず1点取り返そうという形になった。そして、後半37分にそれが結果となった。
そこからですね。執念が薄れたように思う。引き分けでもいい、というのがどこかにあったんじゃないか。そのあたりを徹底したいなと思いました。
強豪相手に結果的に引き分けられたのは、悪くはないと思う。でも、試合には勝ちたい。どんな相手であれ勝ちたいし、勝てるから。連勝しましょうよ。
次戦の相手は、NACブレダ(14位)。ADOデンハーグは現在15位。アウェイ。追い抜こう。もう助走はいらない。
明日は勝つ。
-番外編-
対AZ 2-2 DRAW
逃げ切りたいときは、フォーメーションごと変えた方が良いのかもしれない。目を背けずにやり切ろうと思う。
前半に先制されて、後半2点取り返して、残り20分を無失点で切り抜ければ良かったんだけど、逃げ切れなかった。相手が4トップにしてきたときに、こちらのボランチの枚数も1枚増やせば良かったのかもしれない。そして前線の選手の守備意識も高めれば良かったのかもしれない。
惜しいところまで来ている。もう少しで勝利出来るはず。そこを抜ければドバドバ勝ち点が入るはず。それを実現出来ればと。
次戦の相手は、RKCワールワイク(13位)。ADOデンハーグは現在17位。ホーム戦。手を抜かず、最大限の準備をしよう。準備こそディフェンスね。
明日は勝つ。
-番外編-
対フェイエノールト 1-4 LOSE
一回止まって冷静な選択を。冷静さを失ったら負け。
守備は複数人で連携する。連携してボールを奪いに行く。それがいい。
結果というのは、どうしても得点に目が行きがちだけど、(あり得たかもしれない)失点を無きものにする守備の結果も見たほうがいい。それこそが、チームを支える土台を作っていたりする。
守備がうまいってのは、頭が使えるってことだ。健全なプレーがチームを成長させる。
次戦の相手はAZ(8位)。ADOデンハーグは現在17位。アウェイ。今度こそ。
明日は勝つ。
-番外編-
