ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

2017-01-01から1年間の記事一覧

Iリーグ第20節 まさしく死闘

対アルゼンチン 5-4 WIN こんなに勝つことはしんどいことなのか。とてつもなく長い試合だった。 4回追い付かれて、4回振り切った。気持ち切れそうになった。4回追い付かれるのはキツい。何回もダムが決壊した感じ。たった一試合を勝つことがこんなにもしんど…

Iリーグ第19節 及第点

対イタリア 1-1 DRAW 終わるところを食らいついた。チャンスは何処にでも広がっている。 まあ、可もなく不可もなくという内容でしたね。攻撃面は85分間物足りなかったけど、87分でのゴールはそれを帳消しにするインパクトがあった。守備もね、悪くなかったけ…

Iリーグ第18節 無情にも

対ポーランド 2-3 LOSE 逆転負け。やっぱ簡単には勝たせてくれないんですね。 一難去って、また一難、的な。状況に応じての戦い方がまだまだですね。1点リードの状況で、失点しないやり方をベースに、あわよくば追加点というスタンスをどう保っていくのか。…

Iリーグ第17節 臨機応変、変幻自在。

対ウルグアイ 5-2 WIN 相手を良く見て試合が出来た。でもスコアに踊らされてはいけない。 久々3点差付けての勝利。でもこれはたまたま。3点目を取れたのが大きかった。前半は怒涛の展開で、相手に先制点を取られるも、40分までに日本が逆転し、前半はリード…

Iリーグ第16節 スペースをいかに確保するか

対ベルギー 1-1 DRAW 相手の守備が堅いときは、無理やり突っ込むのではなく、引いて自らスペースを確保せよ。押すのは誰だって出来るんだから。 価値あるドローではある。全体的に日本が押していて、にもかかわらず55分に先制され、苦しい展開を強いられ、85…

Iリーグ第15節 やってみないと分からない

対ブラジル 3-1 WIN 時間稼ぎにもやり方がある。大事なことは、油断せず、闘うことだ。 3分に日本が先制した。そこから時間稼ぎにトライした。そして27分に同点に追い付かれた。運が良かったのはそのあと前半終了までに2点追加出来たことだ。1点差と2点差は…

ISSカップ2回戦 二度の奇跡は起こらず

対コロンビア 2-3 LOSE (EX 0-1) ちょっとの隙なんです、結局。穴になる隙をどう埋めるか。 負けました。カップ戦、一試合で敗退です。またもタイトル獲得の夢潰える。ドラマティックな試合展開だった。後半開始直後に先制するも、85分に勝ち越し点を決めら…

Iリーグ第14節 惨敗

対フランス 0-4 LOSE 訳のわからない間に点を取られるのが一番問題。原因がボヤけているのは、まだまだ先は遠いということの証し。 この大差での負けは予想してなかったですね。なんだか訳のわからない間に3点取られた。自分たちの不意なミスもあったけど、…

Iリーグ第13節 時間稼ぎはなにもつまらないことではない

対イングランド 1-0 WIN 前半の半ばに先制して、それから時間稼ぎ。時間稼ぎは無駄ではない。 今までの、時間稼ぎの、やっている方で感じていたつまらなさに変化を見た。時間稼ぎはなにも、つまらないことではない。相手に取られないようにボールを運ぶこと…

Iリーグ第12節 どこでも「今の」自分であること

対コートジボワール 0-1 LOSE 何も出来なかったですね。軽さと重さを同時に表現したい。 なぜ自分はずっとウイイレをやっているのだろうか。そしてなぜ、一日一試合、カメのようにのったりとリーグ戦を続けていくのだろうか。二試合じゃダメなんですか?ダメ…

Iリーグ第11節 詰めが甘くて引く

対トルコ 2-2 DRAW 順調に時間稼ぎして最後にやられるとか、まさしく詰めが甘い。そこには事を成し遂げることへの消極性が感じられた。 ピッチの上に立つということは、勝負に勝つことを成し遂げるために最善を尽くすという意味だ。だからこそ、ピッチの上の…

Iリーグ第10節 安定しない

対クロアチア 1-4 LOSE スペインに勝って、クロアチアにはボロ負け。表面に起きた出来事の理由をしっかり考えよ。 スコアの変動によって、適当でない態度の変化が生じた。1-1の状況で65分に決められたFK。あれは止めようがなかった。なのにそれから三選手の…

Iリーグ第9節 こういうことなんですね

対スペイン 3-2 WIN 0-2からの逆転勝利。最後まで手放さないということが、確実にやるということ。 スコア上不利な状況になっても、点を取ることを諦めずに、確実にそこに近づく方法を探し続けたことが今日の勝因。流れは確実に自分たちで変えられることを理…

Iリーグ第8節 勘違いをなくす惨敗

対オランダ 0-3 LOSE 奮闘実らず。振り出しに戻った。 オランダの攻撃力にやられましたね。試合の中で修正はかけていったんだけど、スコアの上で盛り返すことは出来なかった。ただ、やっていくなかで具体的な解決策が見えて、それをどんどん実行に移せたこと…

Iリーグ第7節 そりゃつまらないときだってあるさ

対スウェーデン 1-0 WIN 勝利を目指すとはそういうこと。勝利=楽しい試合だった、ではない。 前半の1ゴールを大事に墓場まで持って帰った、みたいな感じでしたね。コンディションの良かった岡崎を35分から投入して、その2分後に点を取ってくれて、そのあとは…

Iリーグ第6節 命尽きるまで

対コロンビア 1-0 WIN 死にかけた経験は、今在ることの奇跡を訴えかける。生きることの本当をチラッと垣間見た試合だった。 死にかけた、って何かと言うと、試合中にPSPの電源が落ちたということですね。正確に言うと、二回落ちてて、最初の一回は完全に電源…

Iリーグ第5節 昨日に続き、今日も大ケガ

対ボスニアヘルツェゴビナ 2-3 LOSE またしても逆転負け。念には念を入れるべきだった。 人間、学ばないものだ。昨日あれほど痛い思いをしたのに、また同じようなケガをしてしまう。残念でならない。昨日今日の敗戦には、自分の顔面を真正面から殴られるよう…

Iリーグ第4節 覚悟は大事だ。でも油断は大敵だ。

対ドイツ 2-3 LOSE 67分からの3失点。覚悟と油断は表裏一体。 60分までの2ゴールは、覚悟の上で成り立っていたように思う。攻撃も守備も、絶対に勝つという覚悟をもって臨んでいた。その覚悟が2得点を生み出したと思った。 ところがそこからまさかの3失点。…

Iリーグ第3節 チャンスをモノにできないパターン

対ガーナ 1-2 LOSE 攻勢の流れで決められなかったのが大きな敗因。ただ、チャンスを多く作ったことは評価する。 前半で0-2となった。相手の2ゴールは素晴らしかった。身体能力の高さを発揮していた。なかなかこの2ゴールを防ぐのは難しかったと思う。でも、…

Iリーグ第2節 残念でならない

対ポルトガル 1-2 LOSE 逆転負け。たまらない悔しさ。 不甲斐なさを悔しく思う。不甲斐なく感じているときは、まだまだ力が出せたという感覚があるからだ。大きなターニングポイントとして、後半に決められた同点ゴールがあった。CB森重のカバーリングにミス…

Iリーグシーズン5開幕戦 よくやりました

対アルゼンチン 2-1 WIN 新シーズンの開幕戦を勝利で終えた。肝心のスタートで結果を残すことが出来て満足。 インターナショナルリーグ、新シーズンが始まりました。今季で5年目です。1年目から順に、3位、8位、6位、11位という結果になっています。今年こそ…

Iリーグ最終節 突破出来ずに終わる

対ベルギー 1-2 LOSE 最終戦は逆転負け。勝てない今の代表を表した試合だった。 特に書きたいこともない、というか。うん。言い訳したいこともあるけど、何も言い訳することのない無菌状態なんてここにはほとんど無いわけで、変えられないものは変えられない…

Iリーグ第37節 言い訳をしたくなるとき

対ブラジル 0-1 LOSE 十字キーの左ボタンが上手く効かない、と何度も心の中で叫んだ。こういうときは別の解決策を考えるしかないのだ。 やっぱり言いたくなりますよ。言い訳。だって、左ボタンが本当に効かないのだもん。左ボタンが効かないと、左に選手が動…

Iリーグ第36節 勢いの効用と副作用

対イタリア 1-2 LOSE 無鉄砲さで1点取ったが2点取られる。エネルギーのコントロールはいつも難しい。 悪くはなかった。序盤の先制シーンは完全にCBの吉田のミスだったけど、そのあとすぐに大迫のゴールで追いついたまでは良かった。どちらのシーンも日本の無…

Iリーグ第35節 どうしようもなくゴールに嫌われる時もある

対オーストラリア 0-0 DRAW 打てども打てどもポストに当たるときもある。それはそれとして受け止めよう。 今日は終始攻勢でありながら、最後まで相手の守備の壁を破ることが出来なかった。とにかくバンバンシュートを打ちに行って数打ちゃ当たる方式をやって…

Iリーグ第34節 一回やめてみるのもいいね

対スウェーデン 3-1 WIN どうでもよくなる。だから力まずにいられる。 10日ぶりのウイイレ。特に事情があってウイイレが出来なかったわけではない。ただ、凝り固まった思考をほぐしたかった。ウイイレも含め、生活の中で断捨離したかった。積もったものを捨…

Iリーグ第33節 怪我をどう乗り越えるか

対イングランド 2-3 LOSE アクシデントにどう対処するか。切り捨てて先に進む以外に無い。 日本は意地を見せた。PSPの十字キーの上ボタンの効きが今までになく悪い状態で始まった試合で、前半の半ばに先制され、よくその後ハーフタイムに入る前に2点決めたと…

Iリーグ第32節 しっかりと波に乗る

対クロアチア 3-0 WIN 勝利出来て良かった。今日は香川の2ゴール。 まず守備を徹底する、ってのが最近のテーマ。守備から自分たちのリズムを作る。守備は言わばプレーの基盤。守備は失点を防ぐ意味もあるし、ボール奪取の意味もある。大体の守備はボール奪取…

Iリーグ第31節 清武祭

対チリ 2-0 WIN 絶好調の清武が2得点を叩き出した。乗っている選手に乗るというのもアリ。 久しぶりに気持ちの良いゴールを決められた。左WGで先発した清武が、ここぞとばかりに素晴らしいプレーを披露してくれた。控えの選手たちはそれぞれに色んな思いを抱…

Iリーグ第30節 崩れると終わり

対オランダ 0-2 LOSE 65分までは粘った。そこから立て直しが利かなかった。 守備本位でプレーするのは良いと思う。それが日本チームには合っていると思う。自分にも合っている。高望みはしない。一歩ずつ前進する。無理のないスタイルは地力が付く。 だから…