マザーウェルのマスターリーグも、3シーズン目に突入します。ここ2シーズンは2部リーグに甘んじていたマザーウェルですが、ついにイングランド・プレミアリーグの舞台でプレーすることが出来ます。この瞬間を待っていました。でも、まだまだ通過点です。なぜならマザーウェルには野望があるからです。それも・・・
という目標があるからです。なんとしても実現させたい。もう少し具体的に話すとこうなる。
5年以内でのプレミアリーグとCL制覇、 および6年以内でのリーグ、カップ、CLの三冠
<ウイイレマスターリーグ>第2シーズン開始!! - ウイイレ一日一試合
とにかく、一試合一試合、全力でプレーする。勝利を目指して戦う。それに尽きる。まあそれはそうなんですけれども、まず一つ、プレミアで戦う前に、やっておかなければならないことがあるんです。それは、そう、マザーウェルをスコットランド人だけのチームにすること。2部リーグ時代は、外国人選手も使っていて、エインズワースやフランシスアンゴルなどは主力としてプレーしていた。その選手たちを出すのは惜しいのだが、最初に決めた制約に則って、ここは所属する外国人選手4名を外に出す。ということで、出しました。あと、スコットランド人の選手も4名入れました。
プレミアでの1シーズン目が始まる前に、二か月間(リーグ戦が始まってからの一か月間も合わせると計三か月)の夏の移籍市場が開放される。そこでマザーウェルに在籍する外国人選手を全て移籍させるか放出するかしなければならない。しかしながら選手を出すということは、その穴を埋める作業もしなければならない。つまり新しく選手(それもスコットランド人)を獲得しなければならない。選手獲得にはお金がいる。さてはどうしようか・・・。そうだ!外国人選手を高値で売ればいいんだ!! ということで、外国人選手を移籍候補にして、食いついてきたクラブの移籍交渉をギリギリまで保留して、移籍金をグイグイ引き上げる手段を講じた。割とうまくいった。結果を書くと、
CBハッチンソン(イングランド):ノリッジシティ(D2リーグ)のスノッドグラス(SMF)とトレード移籍
RWGフランシスアンゴル(アングティアバーブーダ):移籍金約12億円でボローニャ(セリエA)に移籍
LWGエインズワース(イングランド):移籍金約6億円でジェノア(セリエA)に移籍
ということになりました。後の二人はマザーウェルで主力を担っていたので、手放すのは残念ですが資金面では良い移籍になりました。マザーウェルで力を伸ばした二人がイタリアの地で更なる活躍を果たしてくれることを期待しています。
それでは、新しく入った選手を紹介します。
SMFスノッドグラス:28歳、182cm、左利き、RWGとして起用予定
SMFジョージボイド:29歳、186cm、右利き
CMFリアムヘンダーソン:19歳、180cm、右利き
SBフレイザー:21歳、178cm、右利き
です。平均身長高めですね。スノッドグラスはフランシスアンゴルの後継者としてRWGでレギュラーメンバーとして使っていく予定です。他の三選手も機会を見てどんどん使っていこうと思います。
合わせて、今季を戦う全選手を紹介します。
レギュラー
GK
1 ロススチュワート(20歳)
DF
6 マクマナス(33歳)
28 マルグリュー(29歳)
20 カー(22歳)
3 ハメル(33歳)
MF
14 ラズリー(36歳、キャプテン)
12 エロン(21歳)
15 ドランス(28歳)
FW
17 スノッドグラス(28歳)
10 フォレスト(24歳)
11 グリフィス(25歳)
リザーブ
GK
23 ホリス(27歳)
DF
2 トシュニー(23歳)
5 マレイ(21歳)
22 フレイザー(21歳)
MF
8 レイチ(20歳)
4 ジョージボイド(29歳)
19 ヴィガース(27歳)
16 カーズウェル(22歳)
21 リアムヘンダーソン(19歳)
FW
7 マクファデン(32歳)
18 サムギャラハー(20歳)
9 クレイグムーア(21歳)
以上23名で今季を戦います。
最後に今季の目標を発表します。本当は、リーグ戦・カップ戦の二冠と言いたいところですが、現実的な目標としては、リーグ戦では来季CL出場圏内の4位以内、カップ戦ではベスト4を狙っていこうと思います。今まで以上に過酷なシーズンになると思いますが、一試合一試合全力尽くして戦っていきます。新生マザーウェルがイングランドの地でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか。楽しみで仕方がない。
早速、明日はプレミアリーグ第1節です。相手はカーディフシティ。アウェイで戦います。初戦がいきなりアウェイなんですけど、かましていきたいと思います。良い試合をしよう。
明日も勝つ。