対パリサンジェルマン 0-2 LOSE (Total 0-2 LOSE)
完敗。これにて終了。
81分からの2失点。最後に守備の牙城が崩れた。
しっかり守備出来てたんですけどね。悔しいですね。残念ですが、ベスト16から先に進むことが出来ませんでした。またいつか、CLの舞台に戻って来れたらと思います。
今日の試合の教訓はあるでしょうか。
失点しなければ勝つ可能性は広がるということ。カウンターを狙ってもいいけど、個々の能力が相手よりも劣る場合はみんなでパス回しながらビルドアップしていったほうが確実ということ。
このぐらいでしょうか。焦ることは、基本的に悪いことだと思う。焦らないこと。本当には焦らないこと。悪いことはしない。
これでチャンピオンズリーグが終わった。元々8シーズンで終わりにする予定だった。これにて全8シーズンの結果を振り返る。
シーズン1 グループステージ敗退
シーズン2 グループステージ敗退
シーズン3 グループステージ敗退
シーズン4 グループステージ敗退
シーズン5 グループステージ敗退
シーズン6 ベスト16
シーズン7 ベスト16
シーズン8 ベスト16
ということで、最後の3シーズンでようやく決勝トーナメントに進めたものの、そこで勝つことが出来なかった。まるで現実の日本代表みたいな感じなのですが、なかなかグンっと伸びるのは難しいんですね。5シーズン目でもグループステージを突破出来なかったときは、予選突破すら8シーズンで叶わないんじゃないかとも思ったので、最後3回でそこをクリア出来たのは良かったなと思っている。
でも、先が長いですね、ということで。またいつかのタイミングで、レギアワルシャワでCL挑戦をしたいと思う。ワルシャワでの優勝は完全にやり残したことになっている。
経験は存在する。8シーズンの経過、そして結果がそれを証明している。自分が自分に求めるものは、「深く経験」すること。そこをこれからも突き詰めていきたい。
今シーズン、ならびにレギアワルシャワのCL挑戦をご覧いただいた方、ご拝読ありがとうございました。また、次の挑戦に移りたいと思います。
乞うご期待!
-番外編-