対マルセイユ 1-0 WIN
久しぶりの試合は、ピッチに立てる喜びがあった。それこそが最初に求めてること。
勝った。勝つために戦った。それが楽しかった。という感じ。試合終わってすぐに「良い仕事した」という言葉が出てきた。それが自然な感想。
前半は相手の攻撃にやられまくってた。前半の中盤までは防戦一方で、これは自分たちでリズム作るしかないと思ってボールを回し続けた。そしたら段々流れが出来てきて、ジリジリとボールを持ちながら前に進めるようになってきて初シュートが生まれた。
その感じで後半も続けて、わりと早い時間に先制出来た。そのまま守備に重心を置いて、勝ち点3を取るための最短距離を進んだ。
上手い具合に選手たちをコントロール出来たと思う。そういう楽しさが分かってきた。コントロールする楽しさ。今まではそれに対して意欲的ではなかったんだけど、最近はとにかく勝利にこだわってプレーして、時間稼ぎ的なプレーもめちゃくちゃ楽しくなってきてる。そういう、味のないところから味を見出すみたいな感覚がウイイレを通じて養われていると思う。
ともかく勝てて良かった。モナコいい感じ。そのまま行ったらいい。これからECCの決勝トーナメントも始まるけど、目一杯楽しんだらいいと思う。それでいい。
●対戦メモ: 4→2→1、ティキタカ＋クロス。相手のFW2枚に4枚つく。相手の攻撃陣が強力。裏を取られるシーンが何個かあった。CBはケアを怠らない。そしてCBだけでは無理があるので片方のSBは必ず下がること。相手のボール奪取も上手いので、こちらはボールを回しながらジリジリとスペースを見つけて攻めたらいい。
次戦の相手は、スタッドランス(19位)。モナコは現在2位。ホーム。淡々と良い試合するだけ。ピッチの上で目一杯楽しもう。それだけやってればいい。
明日も勝つ。
そして今日もここに文章を読みに来てくださってありがとうございます！！ 言葉って、内容を伝えるためのものだけど、それを覆う雰囲気というのもめちゃくちゃ大事だなと思っています。最近は内容よりも雰囲気のところで、良い感じになればいいなと思っています。いくら内容に実があったとしても、それを纏う雰囲気がネガティブだと、読み手にはその内容が入ってきづらい。いままで内容こそが大事だと思っていましたが、実はそうではなくて、その言葉の出処がポジティブであるかどうかが大事であるように思えてきています。
つまりはその人の姿勢。そこに愛があるか。ポジティブとは即ち愛だと思います。純粋な喜びをシェアする姿勢。それこそが大切なことであるように思います。
僕はこのブログで出来るだけそういう姿勢を作って表現したいなと思います。読む人がそれを読んで気分が上向くようなものを書きたいと思います。だから、まず自分がめちゃくちゃ楽しむ。それをやり続けていこうと思います。
さて、今日もここまでお読みいただきありがとうございました！ 今日もあなたが素晴らしい一日を過ごすことを祈っております。
ではまた明日！
番外編
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One Day One Game (ウイイレ一日一試合の英語版):
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