ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

プレミア第13節 特には

アストンヴィラ 4-1 WIN

あんまり書くことがない。それはそれで。

 

アストンヴィラには、清水能久という化け物がいるんですけど、なぜか今日の試合に出て来ませんでした。楽しみにしていたのに残念です。他にもトップにベントゥクという選手がいるのですが、彼も試合終了間際に出て来て、なんか物足りなかったです。相手のやる気があまり感じられない試合だった。

勝負の場で真剣にやらないのって相手に対して迷惑ですよ。そういう相手に対して、こちらもやる気失せてくるもん。やっぱり真剣にやることが絶対だと思いますね。

次戦の相手は、チェルシー(3位)。マザーウェルは現在1位。ホーム戦。これは大事な試合。今日とは全く異なる試合になるだろう。やってやろう。

明日も勝つ。

CLグループステージ第3節 荒い

オリンピアコス 8-1 WIN

荒い試合をした。丁寧さって大事だよ。

 

荒んだ精神は、眼前の物事に反映する。8-1という大差の勝利を手にしたが、内容は粗かった。内容の「ずっしり感」は無かった。ただ相手が弱かっただけで、相手の弱みに付け込むプレーで点を取ったまでといった感じ。

やっぱり、「丁寧さ」が精神的充実に不可欠だと思われる。そしてそこに行くには、「忘れること」が大事なのでは。瞬間を丁寧に生きることは、過ぎ去ったものを忘れることにも繋がっている。でも本当に大事なことは忘れないのだけれど。まあいい。この試合も忘れてしまおう。

次戦はリーグ戦。相手はアストンヴィラ(19位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ戦。アストンヴィラは手強い。清水がある。そしてGKがなんとブッフォン(18歳)。相性の悪い相手との一戦、マザーウェルの真価が問われると思っている。

明日も勝つ。

プレミア第12節 真剣さとは、純粋さ。

マンチェスターシティ 2-0 WIN

アウェイで勝利。遊びとか考えている暇はない。

 

考えなくていい。考えるとは意識するということだ。反省するということだ。そんなことは試合中にしなくていい。無意識下で勝手にやってるだけでいい。そんなことしてる暇はない。純粋さが保てなくなる。その先にしか、「遊び」というのも生まれてこない。「遊ぶ」と「考える」は対極にある行為かもしれない。でも両者は深い部分では繋がっていると思う。そこは意識には現れない。まあとにかく、無心になろうよ、ってことで。

次戦は、CL第三戦。相手はオリンピアコス。ホームでやります。グループステージ最後の相手。ホームアンドアウェーなので全6戦ありますけどね。とかく、やるだけやりたい。

明日も勝つ。

プレミア第11節 遊び心

カーディフシティ 3-0 WIN

ホームでの勝利。遊び心はいつ発揮されるべきか。

 

今日もまた面白い試合だった。前半はこちらが押していながらも、点を決めきれない時間が続いた。後半に入って、60分からコンスタントに3ゴールを決めた。フォレスト、グリフィス、クレイグムーア。スノッドグラスが点を取らなくても、マザーウェルにはたくさんのタレントがいる。

今日思ったのは、遊び心。いままで、楽しい試合がしたいとか言いながら、やっぱり勝つことに意識が行っていた。なぜそう思ったかというと、1-0の状況で、遊び心のあるプレーがゴール前で出て(結果決まらなかった)、そのときに「まだ1-0で勝利を確実にしたわけではないんだから、ちゃんとやれよ」みたいな自分の声が聞こえてきたからだ。

つまり自分の中には、「やることやってから遊べ」という意識があるのだ。でもそんなこと言ってたら、遊ぶ時間ってめっちゃ限られてくるじゃん、って単純に思ったんですよね。何のためにやってるんだろう。ウイイレも人生も。試合において、勝利することが絶対的な価値なのは理解できるけど、自分に確実に実感として捉えられる価値は、「遊び」の部分にある。そして、自分の中で、まだ「遊び」が「勝利」を超えていないことを実感する。さあどうなる。次へ続く。

次戦の相手は、マンチェスターシティ(8位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ。今季2度目の戦い。「勝利」と「遊び」の狭間で何ができるか。そこに期待。

明日も勝つ。

プレミア第10節 まあ、妥当

バイヤーレヴァークーゼン 2-0 WIN

前線の守備が良かった。ただ、もっとノリが欲しい。

 

リーグ戦も10試合目。相手はレヴァークーゼンという攻撃力の高いチームだったが、無失点に抑えられたのはマザーウェルの前線からのコンパクトな守備が機能していたからだと思う。頭をフル回転させて、相手に有効なパス回しをさせなかった。これによって攻撃の目を素早く摘み取ることが出来た。それはまあいい。

やはり7連戦の疲れが出ていたのか、攻撃に精彩を欠いていた。もっと流れるような攻撃がしたい。上手く噛み合っているときは、まるで台本があったかのようなパスワークが生み出される。最高の偶然が必然を呼び起こすような感じ。この瞬間を味わいたいのですね。全ての試合がそのための場である。

次戦の相手は、カーディフシティ(9位)。マザーウェルは現在1位。ホーム戦。楽しい試合を、そしてワクワクしてしまう試合を。

明日も勝つ。

プレミア第9節 普通にやることなんです結局

スウォンジーシティ 2-0 WIN

スケベると上手くいかないもんだ。勝っただけ御の字の試合。

 

なんか、浮ついているというか、余計なこと考えてプレーしてたなあ。そこにいるようでそこにいないような感じ。 いや、いるけど話聞いてないみたいな。

自分は何がしたくてほぼ毎日一試合ウイイレをやっているのでしょうか。たぶん色々あるんでしょうけど、そこに、人が生きるという根本的なことにおいて大事な何かがあると感じているからなのでしょう。その何かは一試合ごとに、プレーごとに変わっていくのかもしれないけど、それでも共通して言えることは、自分の現状がそこに反映されるということだろう。その現状を強く「実感」出来るから、自分はウイイレをやっているのでしょうね。

勝っても負けても、常にどこかに「悔しい」という感覚がある。それは、勝敗ではない別の何かを自分が求めている証でもある。それを手にするまではやめないのですかね。だからやってられるんですけどね。

次戦の相手は、バイヤーレヴァークーゼン(6位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ戦。7連戦の最後の試合、オールアウトで戦う。

明日も勝つ。

CLグループステージ第2節 宿敵に屈す

ASモナコ 1-2 LOSE

なんだろう、相性が悪いんだと思う。今季初黒星。

 

CL第2戦、ホームで迎えたモナコとの試合。24分に先制され、後半開始直後に相手のエース、ハメスロドリゲスに決められ、その後こちらのベテラン、ドランスが一点決めて気を吐くも、追いつくことは出来なかった。

確かに相手は強かった。でもそれ以上に、相性の悪さのようなものを感じた。マザーウェルは、攻撃力の高いチームに弱い。そして、守備力の高いチームにも弱い。これ、当たり前やん。要するにASモナコは、自陣と敵陣のゴール際が強いのだ。そしてマザーウェルはそこに弱点を抱えているように思う。つまりは詰めが甘い。そこを上げていけば、また状況も変わってくるだろう。今日の試合を忘れずに、でも忘れて次の試合に臨む。

次戦はリーグ戦、相手はスウォンジーシティ(16位)。マザーウェルは現在1位。アウェイ戦。全て捨てて戦おう。

明日は勝つ。

プレミア第8節 思い込みは身を滅ぼす

ノリッジシティ 3-0 WIN

ホーム戦勝利。学ぶことはいつもある。

 

相手は格下ノリッジ。という先入観を持って戦うと不味い試合になるのはよくある。これは「思い込み」によって悪い方向に物事が進む良い例だと思う。油断大敵みたいなのあるけど、油断も思い込みが原因だしね。とにかく、さらで戦うことが基本だと思う。そういう意味で今日はクリアしていた。相手が強かろうが弱かろうが、自分たちがやることは、見つめて、為すだけ。そしてその中に楽しみが在る。

あとは、今日は控えメンバーを積極的に使っていって、またそれぞれの特性を知ることにもつながった。攻撃パターンの幅が広がった。

次戦、CLグループステージ第2節。相手はASモナコ。ホームでやります。昨年マスターズカップの準決勝で敗れた相手だ。リベンジに燃える。

明日も勝つ。

FAカップ2回戦 気は抜けない

マンチェスターシティ 3-1 WIN

前半の劣勢をよく立て直した。価値ある勝利。

 

シティさんも強かったです。前半は防戦一方。守備をやった覚えしかない。ここで点を取られていたら流れは完全にシティの方に向かったと思う。

辛抱。そんなに辛く捉えなくてはいいんだけど、ただ必死に目の前のことを見ること。必死というのも違うか。見ること。それが全ての基本。見るとは見つめること。見つめることなしに動いてはいけない。やられる。半歩遅くなる。ウイイレでそれを徹底的にやる。それをするために、「気」が必要なんです。だから大本の大本は「気」なんです。それが抜けたらアウト。

次戦はリーグ戦。相手はノリッジシティ(12位)。ホーム戦。どんな相手とやろうが、大本が無くなればすぐに崩れる。それが無いと楽しめるものも楽しめない。

明日も勝つ。

プレミア第7節 本当に全力出さないと勝てない相手

バイエルンミュンヘン 2-1 WIN

こんなに疲れた試合はない。自分たちの限界を超えた気がした。

 

バイエルンとのアリアンツダービー。相手は世界最高のチームだった。これまでのリーグ戦の相手と格が違った。ポンポンとボール回されるし、ディフェンスもペナの前で止められる。強かった。

でも先制したのはマザーウェル。グリフィスがドリブル中央突破でそのままゴール。フォレストがギリギリまでボールを要求してたのが、相手DFを引き付けておとりの効果を演出していた。

しかしながら、後半直後からバイエルンの猛攻を受ける。もう何回もゴールになる場面を止めて止めて、それでも70分にCKから決められた。どうしようもない。

それでも最後に10番がやってくれた。フォレスト。前回の試合同様、ここぞのところで決めた、83分。もうしばらくバイエルンとはやりたくない、そんな気持ちにさせられた試合だった。

次戦、FAカップ初戦。相手はマンチェスターシティ(7位)。マザーウェルは現在2位。またもや強豪。気を引き締めて、新たな気持ちで勝負したい。

明日も勝つ。