対パリ サンジェルマン 1-0 WIN
そこに言葉の効果がある。最後まで冷静でいられた。
PSG相手にアウェイで勝利した。この結果には大満足。もう自分たちの勝利を疑わなくなった。なぜなら "We are champions." に慣れてきているからだ。今日もこの言葉をピッチの上で発していた。この言葉はチームを盛り立てるだけでなく、選手たちを落ち着かせる効用もあると知った。少し流れが相手に移っているときにこの言葉を選手たちにかけてあげると、彼らはそれを自覚して自ずとやるべきことをやり始める。それは本当にあることなのだ。
バランスを取ること。難しい相手ほど、このバランスの舵取りが大切になってくる。舵取りが難しいというのは、答えがハッキリしないということだ。右100左0というように一方向に舵を切れない。ものすごく微妙な塩梅で調節しなければいけない。でもそれがとてつもなく楽しい。その行為を通じて選手たちと一体となる感覚。それがウイイレのやり甲斐だと感じる。そしてこれはそのままピッチ外でも大事な感覚である。対人関係における微妙なバランスにどう対処するか。そういうことにもこのウイイレは影響するのだ。
●対戦メモ: 4→2→1、ティキタカ＋クロス。CFにハードマーク＆CB1枚マーク。カウンターには弱いPSG。とにかくそこを狙う。守備は徹底的に意識。サイドで緩慢なディフェンスをしてるとすぐに精度の高いクロス入れてくるから注意。
次戦の相手は、リヨン(4位)。モナコは現在3位。アウェイ。今季前半戦の最終節。自分たちが王者であることを表現する。それだけが自分たちにとって重要なことである。しっかりとそれを体現しよう。
明日も勝つ。
そして今日も文章をお読みいただきありがとうございます！ 昨日はウイイレをお休みして、部屋の掃除に勤しんでおりました。僕は基本的に朝5時ごろに起きて、ウイイレとこのブログを書いたあと、シンセで作曲をして、朝ごはんを食べて、その後中国語・韓国語・フランス語・英語の学習を少しずつやって、9時ごろに家を出て仕事しに行くのが日課となっているのですが、昨日は休日で、前日に少し遅くまで起きていたので、起きたのが朝8時だったんですね。で、もうこれはウイイレも作曲も飛ばそうとなって、そのまま洗濯と掃除に移行しました。この体験は非常に良かったですね。とにかく掃除は気持ちがいい。気持ち良くしかならない。そして、いつもやっている日課を吹っ飛ばすのも気持ちいいですね。これが出来るのも、日課を毎日やっているからですね。毎日やってると、たまに大胆に全飛ばしできる精神的余力が生まれるのです。それがとても大事だと思っています。どうせ習慣になっているから一日飛ばしても忘れない、そういう感覚になっています。
これはウイイレで言うと、今まで全く使っていなかった選手をスタメンに起用する感覚と似ていますね。期待値が低いからどんなプレーをしてもメンタルが下がることはないし、彼がプレーするだけでチームに新しい風が吹く、そんな感じ。今まであるものを壊す、それには健全な爽快感があります。これが人には必要だと思います。適度にそういったものを入れるから、またフレッシュな気持ちで向き合うことが出来る。これが何かを長く続けるための方法だと思います。
ということで今日も結構長く書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございました！ 今日も素晴らしい一日を過ごしましょう！ ここに居る奇跡を感じて、あらゆるモノ、人に触れていきましょう。あなたがグレートな一日を過ごせることを祈っております。お互いに楽しみましょう。
ではまた明日。
番外編
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One Day One Game (ウイイレ一日一試合の英語版):
https://keepplayingpes.hatenablog.com/
