ウイイレ一日一試合

ただひたすら、ウイイレを一日一試合行い、その試合内容、感想等々を気ままに書き連ねるブログです。(ウイイレ2014 PSP版:2015.7.29-2021.2.1 ウイイレ2021 PS4版:2021.2.2-)

Ligue 1 最終節 やるだけのことやる #1942

対リヨン 0-0 DRAW 

久々の試合。次の大舞台に向けてプレーした。

 

前回のPSG戦でモナコの優勝が絶たれて、残りはリーグ戦最終節とECCの決勝のみとなっていた。だから今日のリーグ戦はいわば消化試合で、次のECC決勝のための練習、という感覚でもあった。それに加えてピッチ外での諸事情も相まって、前回の試合から時間が空いた。だから今日は選手たちを実戦に慣らす機会として捉えていた。

結果は特に気にしていない。何も求めてないし。ただプレーするということだけをやっていた。そんなもんでしょう。常に勝利を、というマインドではない。常にピッチの上で最善を、とは思っているけど。でもその最善が勝利に結びつくかというと、必ずしもそうではないのだ。そういうことは日々のウイイレを通して学んできた。

また変化の時期に来ている。ここからどのように、ウイイレのピッチでそれが現れてくるのか分からない。でもそれが楽しみなのだ。それが、長くやっていて良いことの一つだ。変化に敏感になる。少しの変化が、その道のりを色付ける。そしてもっといろんな色を見てみたいと思う。そうやって気づいたら足が動いている。そんな感じでやれたら良いなと思っている。

●対戦メモ:4、ワイド+クロス。相手CFにマーク1枚+ハードマーク。パスは回るけど、決定的なシュートが生まれなかった。とにかくシュートをたくさん打って、徐々にゴールに近づいていくしかない。

そして次戦はECC決勝。相手はアトレティコマドリー。ヨーロッパクラブチャンピオンシップの決勝はモナコアトレティコになりました。リアルに、たまにありそうなやつ。僕はこの時点でモナコECCの決勝に立ったことを、リアルの世界でテニスの錦織が全米オープンで決勝に行った時のように思っている。あのときと重なる。予想よりも早い段階で絶好の機会を掴んだ。これは早々簡単に来ないチャンス。それをいま理解出来ているかが肝心なのだ。狙った獲物は逃さない、という精神で、決勝の舞台を楽しもうと思う。

明日は勝つ。

 

そして今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!前の試合をしてから4、5日間が空きました。ちょっと諸事情によりウイイレの時間が取れなかったり、ウイイレ日課からスキップしていました。でも、こういう経験は非常に大事だと思います。毎日やっていると、逆に一回空白が出来たときに、その空白が及ぼす影響を見たい、とも思えてくる。今回はそんな感じでした。どこかに生まれた空白は、別の何かによって補われます。今回はその別の何かを感じる時間でした。そしてまた戻ってきました。いままでスマホで記事を書いていましたが、スピードが遅いのでPCに切り替えました。それによって生まれている文章も変わっている感覚があります。たぶん今後もPCで書くと思うので、その辺りの感覚もどうなっていくのか、個人的には楽しみです。

さて、今日もここまでありがとうございました。あなたにとって今日が素晴らしい1日であることを祈っております。

ではまた明日。