対ギャンガン 2-0 WIN
盛り返した。ゴールがチームを救う。
これまで何度となく、自分たちのゴールが自分たちを安心させてきた。今日もそれを感じた。目に見えないものは大事だけど、目に見えることも大事なときはある。今日は目に見えるゴールという結果がチームを安心させ、その後のプレーに繋がった。
螺旋階段をずっと登ってる感じ。高度が上がっても基本的にやることは変わっていない。チームが上手く回るために、ケアすべきところはケアして、良い流れを作っていく。その根本は何も変わらず、良い流れから悪い流れ、そしてまた良い流れへと変化するその順序も何も変わらない。だからやることが変わらない。それをずっとやるからこそ、技術という幹は徐々に太くなっていく。その変化を自分たちで楽しんでいるのだ。
とにかく悪い流れから良い流れに持っていくためには、まず落ち着くこと。落ち着いてボールを扱うことが大切。それが基礎の基礎だから。そこに立ち返って、徐々にプレーを組み立てていく。幾度となくその経験をしているけど、こうやって書かないとその重要性を忘れる自分たちがいる。だから忘れて思い出したら書く。とにかく思い出すことが大事。思い出せばやれるんだから。思い出して、それを実行する。そのプロセスをしっかり見ておくこと。それは無意識と意識の狭間にしっかりと保存されるから。強く感じよう。
●対戦メモ: 4→2、ティキタカ→ワイド。CFに1枚+ハードマーク。相手は守備を固めてきているけど、落ち着いてSBを使いながらサイド攻撃すれば得点に結びつく。相手はロングボールをよく蹴り込んでくるけど、そこもCBがしっかりヘディングで対応すれば問題ない。
次戦はECC GS第4節、相手はフェイエノールト(4位)、モナコは現在2位。ホーム。とにかく勝つこと。それだけを求めている。しっかりと結果を出す。
明日も勝つ。
そして今日もここまでお読みいただきありがとうごぞいました！やはり、ウイイレをやって、そこでプレーに没頭して、試合が終わったあとに残っている余韻を書き残すということは、僕にとって非常に大事な行為だと感じます。自分のあらゆる行動の根幹を成しているとも思っています。ここで自分自身に起きた出来事を言葉を通して表す。行動することとは、自らが良いと感じることを表に出すことであり、それをどこまで自覚出来るかは、このブログでの行為をどこまで深めていくかと関連しているところもあると思います。
とにもかくにも、自分が前向きに足を進めるためにまず書く。書くということ自体が足を進める行為。そして自分で書いたものを自分の栄養にしていく。その循環を生み出す。すると余計なところで栄養を摂りにいく必要がない。ただやりたいことだけやってればいい。その循環を作り出す。その大元をやってる感がありますね。
今日もあなたが素晴らしい一日を過ごされることを祈っております。ではまた次回お会いしましょう。
番外編
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