対シャルケ04 0-0 DRAW
無失点を達成し決勝トーナメント進出。まずやり切った。
グループステージ2連敗からよく這い上がった。自分たちがチャンピオンであることを表現し続けた結果。良くやったと褒めたい。
今日の試合は引き分け以上を狙っていた。3位のセビージャとの直接対決で分があったから、引き分け以上で決勝トーナメントに進めることが分かっていた。だからとにかく無失点に抑えることを最優先事項としてプレーした。
それを確実に達成出来たことが嬉しい。また一つチームとして成長した。でも、この感想は内容より結果に引っ張られてる。内容を普通に見たら、そこまで成長を感じるものでもない。ただ、変に勝利を求めてリスクを負うようなプレーをしなかったのは良かった。そういうプレーが出来ているのが、この6年間の中での大きな成長だと思っている。
とにかく「自分たちはチャンピオンだ」ということを表現し続ける。それがピッチ上でやること。それだけなのだ。シンプルにそれだけ。言葉ではそれだけだけど、だからこそやってることは膨大なのだ。言葉はシンプルでいい。量は要らない。言葉が負担になったら元も子もない。大事なのは全身でその場を体感すること。言葉は二の次でいいから、とにかく楽しめ。
●対戦メモ: 3→2、ティキタカ＋クロス。相手は2トップに5バック。2トップに4枚マーク付けた。とにかくロングボール入れてくるからそこをケア。FWは割と力あるから注意。
次戦の相手は、ロリアン(16位)。モナコは現在4位。アウェイ。8連戦の最終戦。完全燃焼しよう。とにかく勝利を求めて、自分たちがチャンピオンであることを表現しよう。それだけだ。
明日も勝つ。
そして今日もここまでお読みいただきありがとうございます！ 今日の試合は不思議な満足感があります。地に足の付いた満足感というか。興奮した試合でもないので、なんか不思議な気分です。やるべきことをきっちりやり切ったときの満足感ですね。決して刺激があったわけではないけど、充実した時間を過ごしました。心の平和みたいな感覚にも近いです。
とにかく毎日ウイイレをやっていて思うのが、毎日新しい感覚を得られるということ。対戦相手が違えば、自分たちの選手のコンディションも日々変化するし、同じ状況はあり得ない。そういう中で、最善を尽くすという同じことを表現し続けるのはなかなかな味わい深い行為だと感じます。僕はウイイレ一日一試合を始めて、人生の深みを学びました。そしてこれからも沢山のことを学んでいくと思います。最近は、「ウイイレ一日一試合」の意味が変わってきてもいます。以前は文字通り、「ウイイレを一日に一試合する」感覚だったのが、最近は「一日が一試合」になっています。もう逆転してるんですね。毎日ウイイレをやったことによって、自分が今生きている、この今日という一日を一試合と捉えるようになっています。そしてそれがまた楽しいのです。この変化は全く予想していなかったので、ちょっとした驚きもあります。
今日は少し長くなってしまいましたが、みなさん今日も一日を楽しみましょう！ 良い一日をお過ごし下さい！ ではまた明日。
番外編
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One Day One Game (ウイイレ一日一試合の英語版):
https://keepplayingpes.hatenablog.com/
